…俺はその場に座り込んで…全てを思い出した。今まで大好きな恋人を忘れてたなんて…、、
rd「ッ…ご…め…ッ…ごめんね…ぺんちゃん…」
pn「ぃ゙ーョ゙、別ニ…、思いダㇱテくれタシ…!」
俺の顔をヒョコッ…と除き。励ましてくれた。…俺の手に伸びた手は…触れずに俺をすり抜ける。
rd「………ッ……」
気づけば俺は…涙を流していた。…ずっと見ててくれたんだなぁ…って…、思い出せない俺を…優しく見守っててくれたんだなぁ…って…、
pn「……らダッ…ナ゙ヵなぃ゙デ…?…ッね゙?」
pn「俺…ズっと見てタョ゙?…配信ㇳヵ…」
pn「…笑っテる顔…好キダナ゙ぁ゙…ヘラ…」
rd「……ッ…今…笑えないよ…」
涙でぐちゃぐちゃな顔…。とても見せれるものじゃない。…笑ってる顔…。俺はぺんちゃんの笑ってる顔が大好きだよ…。、…ぁー…
rd「俺…生きて行けないよ…ッ…」
pn「ッ!…ぃ゙…ィキてョ゙ッ!…ブワッ…」
…突然、ぺいんとが叫んだ時、黒と白の羽が俺の部屋に飛びちった。天使…悪魔…どちらとも言えない…ただ…ぺんちゃんは…
泣いていた…。
pn「ダメダョ゙…ぃ゙きて…、スキ…大好キ…」
pn「愛してるから…」
愛してる。…その言葉だけがはっきり聞こえて。…ぺいんとは座り込んだ。日の光と共に…ぺいんとは消えていく。
rd「からだッ…透けてッ…!…ゃ゙だ…ッ」
pn「そろそろ…お迎ヵも゙…ッ…」
pn「らっだぁ…愛してる…。見てるョ゙…」
rd「ッ!…俺ッ…頑張るからッ…生きるよッ…!」
ぺんちゃんが落ち着くように…俺は泣きながら必死に叫んだ。…それを見たぺんちゃんは俺に手を伸ばし…
pn「俺の夫に天使の加護がありますように…」
pn「……フッ…らっだぁ!…待っててね!ッ…」
…そして…明るい声で…白い羽とお日様の匂いを残して…彼は旅立った…。
rd「大好きッ…ッ…ぁ゙…ぁぁ…ッ…」
rd「…愛してる…ッ…俺のお嫁さん…」
これで…もう俺は絶対に『ぺいんとを忘れない。』
いつもどうりの場所。俺はパソコンに手を当て…配信をスタートする。彼が好きと言ってくれたから……
rd「はい!…どうも皆さんこんばんわ!」
rd「らっだぁでーす!…はいー…ピコン☆」
コメントが溢れてくる。
俺は…恋人との2人の日々を思い出しながら…配信のコメントを呼んでいく。一つ…目に止まったコメントは…
『俺の事忘れないでね。』
…これが流れた時…俺はまた幸せな気持ちになった。
1人の配信部屋。…なぜたか。とても温かい視線を
いつも感じている。…
コメント
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よく考えたらもう一個のノベル見てない!って思って今一気見しました〜!涙で顔面がやばいですwらだぺんのBL見よっかな…主さんのおかげで推しカプ増えました☆主さん大好きです
すみません!ストーリーめちゃ好きで、フォローさせてもらってます! 宣伝してもいいですかね…?(急)
感動🥺あの、これの幽霊のぺんちゃんの所がしにがみバージョン出来ますか?出来たらでいいです!