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らだぺん、ぺんしに、らだぺんしに⚠
何でも許せる人のみ
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僕はぺいんと!
6歳!!
僕には友達がたっっくさんいるんだけど
その中でもらっだぁって奴が特に仲良し♪
親友…?ってやつ!
「今日もらっだぁと何して遊ぼうかな?」
そう考えていると物音がする
“ドンッ”
「えっ!?」
どうやら人が少ない細道で音がなったらしい
僕は恐る恐る覗いてみる
“チラ”
(え、突き飛ばされて、、る?)
「〜〜!!」
「〜〜…〜〜!?〜〜!!」
(何話してんだろ…)
(てか、助けなきゃ!?)
(で、でも僕も少し怖いな……)
「〜〜!らっ…〜〜!!」
(え!?)
(らっだぁ…?)
よく見ると突き飛ばされたのはらっだぁだった
(!?!?!?)
「おい!らっだぁになにしてるの!?」
「…ッ」
「な、なにって最近ぺいんとの近くに居すぎなんだよ!」
「こんなやつより俺らと遊ぼうよ!ぺいんと!!」
「は…?」
言葉が出てこなかった
意味が分からなかった、、僕と一緒にいるだけで……てか、僕のせいで、、ッ
色んな感情がぐるぐる回る
「ぺいんと…?」
「ッらっだぁ!」
「な、なんでこんな所に…?」
「そんなことより!」
「僕と一緒に居る人とか僕が決める事!!」
「君たちには関係ないでしょ!!」
そう言うとあいつらは逃げて行った
「…ッッらっだぁ!!」
「ぺいんと…」
「ごめん、ごめん……僕のせいで……」
「違うよ、俺がぺいんとと一緒に居たから……」
「何でそんな事言うの!?」
「僕はらっだぁと一緒に居たいから一緒に居るの!」
「〜〜!!〜!?〜〜〜」
そう話していると涙が溢れてくる
「うッ、…涙」
泣いているとらっだぁが慰めてくれる
───────────────────
「もう大丈夫??」
「うん!ありがとうらっだぁ!!」
そう言うとらっだぁはフッと微笑んだ
その時何故か僕は顔が赤くなった
「ぺいんと?顔赤いけど大丈夫?」
「…ッッちが…!」
「うるさい!行くぞ!らっだぁ!!」
「???」
──大人──
俺達は大人になってもずっと仲良しだ
………だけど最近らっだぁとの距離が近いような……
「ぺいんと〜!」
“ガバッ”
「うゎぁぁ!?らっだぁ!?」
今日はらっだぁと日常組の皆で旅行に行く日だ
「ど、どうしたの?らっだぁ」
「ん〜?悪い??」
「いやwwなんかメンヘラじゃない?w今の言い方」
「ha???」
そう言うと俺の頬に手を当ててくる
「!?」
「な、なに…!?」
「いや??久しぶりに会えて嬉しいなって」
最近ガチでたらしになりやがる
「やめろバカッ」
そう言って手をどける
らっだぁの顔を見ると嬉しいのかニヤニヤしていると
しにがみくんがやってきた
「……」
「どうしたの?しにがみくん♪」
「いや??渡しませんからね?」
「???」
そう会話しているとクロノアさんが来た
「クロノアさん〜!おはようございます〜」
「おはよー」
その次にトラゾーが来た
───────────
「よし皆集まったし」
「飛行機へGO!」
「あ、そういえば座る場所皆はどこ?」
「俺はトラゾーとかな?」
「クロノアさんとトラゾーね?おけ」
「じゃあ、一人だけになる人がいるってこと…?」
「わお、俺は多分ぺいんとと隣かな」
「いやいやいや!僕と隣ですよぺいんとさんは!!」
「ぺいんと!・ぺいんとさん!」
「席の番号は…?」
「え、えっと…8番!」
「よっしゃぁぁぁぁぁ!!やっぱり僕と一緒じゃないですか!!」
「くっっそっ!!」
「何でも言う事聞くからさ譲ってよ〜」
「無理無理無理〜」
(子供かお前らは…)
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次はそのうち作ると思います…