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こんちゃ(´▽`)ノ
今回は黄青♀︎です
よろ✋
地雷様、純粋様は逃げてください
スタート
青視点
黄 授業始めんでー
聞きなれた声が教室内に響きわたる。
同時に、せわしかった教室が静かになった。
6限目開始15分。
うとうとが数人いる。
黄 …寝すぎやなw
黄 まぁ…眠いしなぁ カキカキ
私も限界が流石に来てしまう。
起きていたいのに。
大好きな彼をずっと見つめていたいのに。
分かるように私は獅子先生に恋をしてる。
多分一生叶わない恋だなぁって、
そんなことを考えながら
にらめっこするように彼を見つめていたら。
黄 …なんかついてるか?猫宮。
黒板に進めていた手を止めて。そう聞かれる。
青 …ぅえ?
モ も〜、いふちゃん集中しなよ〜?
モ 呼び出しされちゃうよ?
青 えぅ…//、?
彼を見ると、ニヤついたような顔をして。
この人はいつもこうやな。
誰にでもその顔してんのか。
そんなだから私沼っちゃうじゃん。
黄 …放課後来てや。最近そんなばっかやで?
青 あぇ…はい…/
ホームールームも終わってシャーペンを弄りながらぼーっとしていた。
モ ばいばーい
青 ん、ばいばい
結構な時間経った時に
ぜえぜぇしながら先生が勢いよくドアを開けた
黄 はぁ…はぁ… 待ったか?
青 …いえ?
なんでこう、冷たくなるんかな。
黄 なんか最近ずっとぼーっとしてんよな?
青 そんなこと無いと思うんですけどね
黄 …悩んでることでもあるんか?
青 …
原因は
青 あんたに夢中なんよ…
そう静かに呟く。
黄 え…/、?ぁ…//
青 は、?聞こえてた…?
黄 ん…////
耳まで真っ赤になるのを防ぐために
手で覆ってしまう彼。 私もそっぽをむく。
青 ふッ、深い意味はないのでッ…、
青 じゃあ、 (ガタッ
半泣きになりそうになりながらそう言い放ちドアに手を掛けたところで、 腕を掴まれる。
黄 突き放すなやぁ…グス
半べそかきながら泣きじゃくる先生に目をギョッとさせてしまった。
青 え…先生、泣かんでくださいよ
黄 せっかく嬉しかったのに… ポロボロ
青 あぇ… ごめんなさい… ギュ
黄 んぅ… ぁ″ぇ… ポロボロ
青 もー…
想像以上に可愛い事を始めるから胸がぎゅんと
掴まれたように苦しい。
青 ほら、ちゃんとしぃや…
黄 おりぇも好きやからッ…/、!ポロ
青 えぇ…///、まじすか…///
この事が分かったらもう全ての準備は整った。
青 じゃあ…/
ギュ
黄 んぅ…/
青 私と、付き合ってください…/ ポロ
黄 あ″ぃ…/// グス
美しい黄色と透き通った青色をした宙の下で2人泣き合いがら抱きしめあった。
『片想い』 𝑒𝑛𝑑
ここまで読んで頂きありがとうございます!
先生と生徒の禁断の恋って感じ大好きなんよね
プラスどこか儚い感じもあるとなお良きです👍⭐️
誰か描いてくれ~