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🍱🦖×👻🔪
学パロ
伏文字無
ちょいセンシティブかも
「 小柳 」 『 赤城 』
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小柳side
今日は入学式!!!だが…
俺は今遅刻しそうだ
昨日夜ふざけてゲームを夜中までやってたから…
「 まじでさいあく … ! 」
ギリギリ学校についた
「 死ぬかと思った 、 」
『 ぁ 、 ! そこの君 〜 ! 』
何 、 ナンパ ? などと思いながら振り返ってみる
「 なんすか 、 」
『 君 、 僕と同じクラスだよ 〜 !! 一緒に行こ ! 』
クラス見に行く手間もなくなったし一緒に行ってやろうと思って返事した 。
「 わかった 。 」
『 名前 確か 小柳ロウ 、 だっけ ! 僕は 赤城ウェン ! 』
「 そ 、 宜しく ウェン 。 」
『 こちらこそよろしく ロウくん 〜 ! ♪ 』
「 てか 時間大丈夫なん ? ほぼ遅刻じゃね ? 」
『 ぇ 、 !? ほんとじゃん !!! 走るよ !! 』
ウェンに手を引っ張られながら教室まで行った
『 はぁ … ぎりぎり セーフだよ ロウくん … 』
「 なんか ありがとな 笑 」
『 どーいたしまして ! 笑 』
『 ていうか 席 自由だって ! 隣 座っていい ? 』
「 いーよ 。 」
『 やった ー ♪ 』
( 昼 )
『 ロウくん 、 お昼 一緒に食べない ? 』
「 ぇ 、 他の子は 、 ? 」
『 えっと … 』
『 実は ロウくんと食べたくて 皆 断っちゃった … 笑 』
「 は 、 何してんの 笑 」
「 いいよ 、 食べに行こ 。 」
( 屋上 )
『 ぁ 、 あのさ ! 』
「 何 、 笑 」
『 これ 、 手作り弁当なんだけど 、 良ければ食べてくれない 、 ? 』
「 うまそ 、 いいの ? 」
『 うん ! ロウくんが 良ければだけど 、 』
「 食べる 。 」
『 はい ! じゃあ あーん ! 』
「 は 、 ? 」
「 あーん … 」
『 どう 、 ? 』
「 正直に言っていい ? 」
『 ぇ 、 うん 、 』
「 めっちゃ美味い 、 」
『 ほんと !? めっちゃ うれしいんだけど !! 』
「 まじで 美味い 。 」
「 料理出来るのいーな 、 笑 」
『 ロウくんに言われるの めっちゃ うれしい 、 笑 』
「 ウェンってさ 、 色んな人に 好かれてるよね 。 笑 」
『 まぁ そーだね 、 僕が 明るいからかな ? 笑 』
『 でも ロウくんも かっこいいって モテてるよ ? 』
「 ウェンは … ? 」
『 ぇ ? 』
「 ウェンは 俺の事 、 どう思ってんの 、 」
『 いや 、 う ー ん … 』
「 ごめん 、 忘れて 。 」
「 俺 おかしいわ 。 」
『 僕は … 1番の友達だと思ってる 、 』
「 … そっか 、 ありがと 笑 」
「 今日 放課後 暇 ? 」
『 暇 、 だけど … 』
「 話したいことあるから 家 来てくんない ? 」
『 いいの ? 』
「 うん 。 来て 」
『 じゃあ 行く !! 』
( 放課後 )
『 失礼しまーす ! 』
「 いらっしゃーい 笑 」
「 適当に座ってていいから 、 」
『 うん 、 ! 』
『 あの 、 話したいことって 、 』
「 気持ち悪く感じたら帰っていい 。 」
「 俺は お前に一目惚れした 。 」
『 ぇ 』
「 ごめん 、 きもいよな 笑 」
「 いいよ 、 嫌っても 。 」
「 でも 気持ちだけは言う 。 ウェンの事が 本気で好き 。 大好き 。 」
「 恋愛感情で 。 」
『 僕も … 』
「 ぇ 、 ? 」
『 1番の友達とか言ったけど 本当は 嫌われるのが怖くて 、 僕も 一目惚れした 、 』
『 昼ご飯 、 皆の断ったのも ロウくんとの時間を大切にしたかったから 、 』
「 ありがとう 、 」
『 こちらこそ 、 だから 僕達は 両思いってこと 、 だよね 。 』
「 そう 。 」
『 僕が何しても許してくれる ? 』
「 うん 、 ウェンの 全部が好きだから 、 全部 受け入れる 。 」
『 僕が ロウくんと幸せになっていいの 、 ? 』
「 うん 。 」
『 ありがと 、 ありがとう 、 』
ウェンが俺に抱き着きながら胸で泣いている
「 … ねぇ 、 キスして 、 」
『 うん 、 』
俺達の初めてのキスは 、 長くて 熱いキスだった 。
コメント
2件
時間大切にしたくてとか最高ですやん👍