テラーノベル
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続きです
昨日、俺は笑ったらしい
俺のことを受け入れてくれるかもと、期待もした。
この学校に来てから何かが変わった。
、、、もう、、昔みたいに息苦しくは無くなった。
桜 「ふわぁ、、、(あくび)」
楡井 「眠たいんですか?桜さん。」
蘇枋 「昨日何時に寝たの?」
桜 「、、、22:30」
蘇枋 「意外と早いほう?だね。」
楡井 「寝る子は育つ、、!ふむふむ、、、俺も睡眠時間増やして
強くなりたいなぁ、、、~、、なんて、、」
桜 「、、、いいじゃねぇか。鍛えて寝りゃあ強くなんだろ。」
楡井 「!はい!がんばります!」
蘇枋 「^^ ^^ ^^ ^^」にこにこにこ
桜 「、、、なんだよニコニコきもちわりぃ、」
蘇枋 「やだな~ひどいよ。桜君」
楡井 「わあ~ずいぶん苗が大きくなってますね」
蘇枋 「そうだね~桜の木もあっという間に緑になったね。」
桜 「そんなことより、これ何の集まりだ。
帰るところに放送が入って、」
桜 「は?(帰ろ)」
蘇枋 「桜君?用事でもあるの?」
桜 「、、笑顔で首つかまないでもらえる?」
蘇枋 「さ、いくよ」
桜 「離しやがれや!クソがんt((((
桜 「一年から三年が関係なく集まってるみてぇだけどこんなに集まってどうすんだよ。」
柊 「べつにどうもしねぇ、」
サササ
柊 「なんで離れるんだよ。」
桜 「、、、」
柊 「はぁ、、梅宮の方針でいろいろな奴と話せるように定期的に懇親会を
開くことになってんだ。」
松本 「よお!」
楡井&蘇枋 「お疲れ様です。」
柊 「梅宮がいろいろな奴と話してぇってのもあるが、
所属関係なく全員が全員と話せる機会を作りたかったと。」
楡井 「ふむふむ、なるほど」
柊 「あと、いろんな奴に野菜の成長を見てほしいらしい。」
梅宮 「見てくれ見てくれ!かわいいだろ?」
生徒たち 「お~」
楡井 「俺たちもさっき大きくなったって話してたんですよ。」
柊 「それあいつに言ってやれ。泣いて喜ぶぞ。」
帰っていいかな
桜 「、、?」
椿野 「あっ!桜~!!!」
桜 「、、、」
あいつ、、初めにあったやつだな
椿野 「やっと会えたわ~!」
桜 「、、、」
楡井 「ハッ!椿野さん!」
桜 「ちけぇ。離れろ。」
楡井 「ちょっ!桜さん!失礼ですよ!」
桜 「うるせぇ。知らねぇ」
楡井 「この方は四天王の一人なんですよ。」
椿野 「いいのよいいのよ。人それぞれよね。パーソナルスペースは」
桜 「ていうかお前、、、女みてぇな恰好してるけど男なんだなって思ったやつだよな?」
楡井 「桜さん!??!💢💢」
椿野 「あはは、いいのよ。こんなんでも一応みんなとおなじもんついてんのよ
でも呼び方は…椿ちゃんだと嬉しいな!」
楡井 「つ、椿ちゃんさんは桜さんのことご存じなんですか?」
椿野 「そりゃああれだけ派手に動いてたし、初日にもあったからねぇ
ていうか、ちゃんさんって面白いわね。何よりもその外見、、」
桜 「ンっ、、、」
髪染めてんのにまた言われんのか、、?
椿野 「チョー‼好み!薄い肌に白い髪!その目もめちゃイカス!
服も素材を生かすシンプルなもので丈感もちょうどいいわね」
桜 「な、なん、、何言って」
蘇枋 「ていうか桜くん。椿さんは顔合わせの時にもいたのに
何も思わなかったのかい?うち男子校だよ?」
桜 「ウ、うるせぇ!人のことなんか見てねぇよ!
それにいてもいるんだなとしか思わねぇだろうが!」
柊 「なんだそれ」
椿野 「男がそんな恰好してんなよって思うわよね。
ごめんなさいね。慣れてくれると嬉しいわ」
桜 「なっ!べつに初めはびっくりしただけだ。
それ以下もそれ以上もねぇ。その恰好が悪いわけじゃねぇし、
謝ることもねぇだろうが。」
椿野 「きゃー!!超素直!!チョーいい子!!!!」ぎゅー
桜 「抱きしめんな!」
楡井 「桜さん!!!」
この後、椿野さんをみた輩はいなかったとさ、
おしまい
はい、終わり方わかんなくてこうなりました。ゴメンナサイ
昨日投稿できなかったので二倍書きました。
終わります。
コメント
4件
今回も最高だった!次回も楽しみにしてる! あと今回は1コメ取れた!!