あれからというもの、創設メンバーと、いや特にマイキーと遊ぶようになった。
時はすぐ流れ、僕達は中一になろうとしていた……
『いや〜あと少しで中一だ……』
「俺、あおと同中が良かった……ムスゥ」
「仕方ないだろ、あおは俺達と頭のつくりが違うから、頭良いとこ行くだろ、普通」
「学校と俺、どっちが大事??」
『マイキーだよ〜ナデナデ』
あ゛ぁ〜推しがすんごい可愛いよぉ……
こんな質問できるほど尊くなりよて、この子は私が育てたッッ……ドヤサ
なんかすんごい自分は頭が良いらしい……
前世とは大違い、まぁ、過去は振り返らない主義さ……べっ別に、馬鹿って認めたくないだなんて思ってないし。本当だよッッ
「もうすぐ俺の誕生日だ……」
「お前、それ何回言ってるんだよ……」
「そうだよ、耳にタコが出来るくらい聞いた……」
「そんな何回言わなくても、さすがに俺でも友達の誕生日は忘れないよ。」
「パーちん、その心配はしてない。キリ」
ようやくこの時が来た……一虎に真一郎くんを殺させない為、プランAを実行する!!!
ん?キャラを救済したら物語がバグる??気にすんな、俺はそんなのどーだっていい
推し達のハーレムを作るため俺は今、ここにいるのだよ!!!
『一虎、俺お前と行きたいとこあんだけど今、暇?』
「全然、暇じゃないッッ!!!」
『じゃっ、そういう事だからお先に〜』
「は?俺を置いてくんの??」
「うぇッッ、あお!?///」
『もうすぐマイキーの誕生日だろ?一虎』
「うん……」
『一虎はさ、なんか準備してんの?』
「宛はある……」
『なに……?』
「バイク……」
『めっちゃ、良いじゃん!!!』
『どれが決まってる?』
「まだ……」
『じゃ、一緒に探そッッ!!!』
『俺、良いとこ知ってんだぁ』
「う、うん……」
一虎はマイキーのこと、大好きだかんな〜
だから本誌だったらめっちゃ悩んだろ。
俺は、まず【盗む】という考えを無くす事が大事だと思うんだ。だから、もう俺と一緒にプレゼントを探してあげる。我ながら完璧な作戦……ドラケンと三ツ谷は大丈夫として、場地あたりが心配だ、場地も一緒にあとから合流させるか、
『じゃ〜ん。』
「バイク……屋?」
『そ、マイキーの兄貴の真一郎って奴の店なんだ。』
「そうなんだ、すげぇな!!!」
『お前、プレゼント迷ってたろ。』
『一緒に探そうよ!!!』
「分かった……!!!」
『真ちゃーん』
「はーい、ってあおじゃん。」
「久しぶり、大きくなったな〜ワシャワシャ」
『くすぐったいよww』
「お、こいつは?」
『俺のダチの一虎。』
『マイキーがすっごい大好きなんだ!!!』
「羽宮一虎……です。よろしくお願いします。」
「お、お前が一虎か〜」
『「?」』
「万次郎が一虎のことすっごい楽しそうに話すんだ。俺の大事なダチってな……」
「いつも弟が世話になってんな〜ワシャワシャ」
「ぁ……ポロポロ」
「ぁ゛!?どした、撫でられるの嫌だったか?」
「ごめんなさい、ごめんなさい……グスグス」
コメント
2件
すみません誰が何を言っているのか分からないので「」の横に名前と書いていただくと幸いです(例)マイキー「〇〇で△△」な感じです。作者様の小説?なので変えなくても大丈夫です。長文になってしまい、ごめんなさい。色々誤字ってるかもしれませんがご返答待っています