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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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あれからというもの、創設メンバーと、いや特にマイキーと遊ぶようになった。

時はすぐ流れ、僕達は中一になろうとしていた……


『いや〜あと少しで中一だ……』


「俺、あおと同中が良かった……ムスゥ」


「仕方ないだろ、あおは俺達と頭のつくりが違うから、頭良いとこ行くだろ、普通」


「学校と俺、どっちが大事??」


『マイキーだよ〜ナデナデ』


あ゛ぁ〜推しがすんごい可愛いよぉ……

こんな質問できるほど尊くなりよて、この子は私が育てたッッ……ドヤサ

なんかすんごい自分は頭が良いらしい……

前世とは大違い、まぁ、過去は振り返らない主義さ……べっ別に、馬鹿って認めたくないだなんて思ってないし。本当だよッッ


「もうすぐ俺の誕生日だ……」


「お前、それ何回言ってるんだよ……」


「そうだよ、耳にタコが出来るくらい聞いた……」


「そんな何回言わなくても、さすがに俺でも友達の誕生日は忘れないよ。」


「パーちん、その心配はしてない。キリ」


ようやくこの時が来た……一虎に真一郎くんを殺させない為、プランAを実行する!!!

ん?キャラを救済したら物語がバグる??気にすんな、俺はそんなのどーだっていい

推し達のハーレムを作るため俺は今、ここにいるのだよ!!!


『一虎、俺お前と行きたいとこあんだけど今、暇?』


「全然、暇じゃないッッ!!!」


『じゃっ、そういう事だからお先に〜』


「は?俺を置いてくんの??」


「うぇッッ、あお!?///」




『もうすぐマイキーの誕生日だろ?一虎』


「うん……」


『一虎はさ、なんか準備してんの?』


「宛はある……」


『なに……?』


「バイク……」


『めっちゃ、良いじゃん!!!』


『どれが決まってる?』


「まだ……」


『じゃ、一緒に探そッッ!!!』


『俺、良いとこ知ってんだぁ』


「う、うん……」


一虎はマイキーのこと、大好きだかんな〜

だから本誌だったらめっちゃ悩んだろ。

俺は、まず【盗む】という考えを無くす事が大事だと思うんだ。だから、もう俺と一緒にプレゼントを探してあげる。我ながら完璧な作戦……ドラケンと三ツ谷は大丈夫として、場地あたりが心配だ、場地も一緒にあとから合流させるか、



『じゃ〜ん。』


「バイク……屋?」


『そ、マイキーの兄貴の真一郎って奴の店なんだ。』


「そうなんだ、すげぇな!!!」


『お前、プレゼント迷ってたろ。』


『一緒に探そうよ!!!』


「分かった……!!!」


『真ちゃーん』


「はーい、ってあおじゃん。」


「久しぶり、大きくなったな〜ワシャワシャ」


『くすぐったいよ‪w‪w』


「お、こいつは?」


『俺のダチの一虎。』


『マイキーがすっごい大好きなんだ!!!』


「羽宮一虎……です。よろしくお願いします。」


「お、お前が一虎か〜」


『「?」』


「万次郎が一虎のことすっごい楽しそうに話すんだ。俺の大事なダチってな……」


「いつも弟が世話になってんな〜ワシャワシャ」


「ぁ……ポロポロ」


「ぁ゛!?どした、撫でられるの嫌だったか?」


「ごめんなさい、ごめんなさい……グスグス」

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コメント

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ユーザー

すみません誰が何を言っているのか分からないので「」の横に名前と書いていただくと幸いです(例)マイキー「〇〇で△△」な感じです。作者様の小説?なので変えなくても大丈夫です。長文になってしまい、ごめんなさい。色々誤字ってるかもしれませんがご返答待っています

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