今日はらんらんの、!小説コンテスト ~っ✨
感謝ですっ!
出るからには優勝目指しましょ ~っ!
というわけでぇ!
カイ潔スタート!
カイザー『おい、ヨイチ。』
潔『ぁ?んだよ。』
『話しかけてくんな、』
俺は今、ヨイチと絶賛喧嘩中だ。
でも、こいつが悪いだろ。きんつば食べただけで怒るとか、
どんだけ食い意地張ってんだって言ったらまたキレられた。
別に、こいつに無視されようが、
冷たくあしらわれようが、
クソどうでもいい。
、、どうでもいいが。
少し、だけ。
嫌な気分だ。
俺だって、好きで嫌われるわけじゃねぇんだよ。
わかるだろ?
家庭環境クソな俺は、どうせ誰からも愛されねぇだろうが。
俺を置いて行ったクソな母親も、
暴力を振るうクソ親父も。
俺を傷つけるやつ全員、ほんとクソだ。
全員しねばいい。
そして、こんな言葉で自分を傷つける俺も。
、、そうだ。ヨイチとかクソどうでもいい。
俺自身にもクソ喰らえだ。
お前を絶対食ってやるよ、クソピエロが。
潔『ぁ、カイザー、、』
カイザー『うっせぇよ。お前を食ってやるから覚悟しとけ、』
潔『、、ふぅん、
それで満足なのか。』
カイザー『ぁ、、?』
潔『なら、できるだけやってみろ。お前が救われるなら。
俺が全部受け止める。』
違った。
そうじゃないんだ。
ほんとは、ヨイチのことが気になって仕方ない。
ヨイチに愛して欲しい。
俺の全部を認めて欲しかったんだ。。
他でもない、ヨイチに。
カイザー『ち、ちが、、』
潔『、、笑
知ってるよ、』
ヨイチが言った。
潔『お前のこと、結構好きだから。』
、、お前のその『結構』を、
『世界で一番』に変えなければならないのか。
仕方がない。俺に、もう、
『不可能なんてない』。
お前が俺を認めたその日から。
俺はお前に見惚れていた。
【数年後】
ブルーロック、同窓会にて。
《ニュースです。あの有名な、ブルーロックの申し子。
潔ヨイチ選手に、恋愛スクープです。
相手は、ーーーーさんです。
潔さんは、関係を認めていて、『世界で一番好き』
などとコメントをしています。》
バチラ「ふぅん、やるね、潔」
潔『、笑、だろ?』
凛「、、チッ、」
バチラ「ずぅっと、言ってたもんねぇ、
『カイザー』が、好きだって。」
潔「まんまとあいつ、俺に惚れたなぁ、」
あの日、
お前が俺に見惚れたあの日から。
俺はお前に、ゾッコンだった。
end
以上ですっ、!雑かった、、?ごめんなさいっ!