本当に申し訳ないことにこれ以上のストーリーが今思いつかずにいて、1週間くらい更新を停止していたんですが、今回を機に1ヶ月以上止まります。申し訳ございません。
決められていないストーリーを進めることは難しく、力不足によるものと言うことはわかっているのでどうか気長に更新を待っていて欲しいです。
エセ関西弁です。
苦手な人は🔙
kn「あの、さ。話があるんやけど、」
ut「嫌や。俺は忙しいねんお前と違って。」
話し声を聴きながらオレンジジュースを口へと運ぶ。1番嫌なのは俺の携帯で電話をしている事だった。
kn「やから、会いたいんやって!」
ut「嫌なもんは嫌や、むり」
はぁ。めんどくせー。
syp「ちょ、knさん携帯返して」
kn「え?、ぅおっ」
無理やり携帯をとるとすぐにutへ話しかけた。
syp「ut先さ、会うだけあってくんない?めんどいんよこっちも。」
zm「ウンウン」
めのまえでzmが首を縦に振る。きっと同じ気持ちなのだろう。
ut「…嫌だよ。んで昔の友達の話さなあかんねん。」
冷たい反応。knさんは、
kn「…。」
見た感じ完全に落ち込んどるわ。…はぁぁぁぁっ!マジめんど、はよciに会い、た……い?
ci「……っ。オドオド」
em「……?どういう状況ですか??」
syp「ブハッッ、!」
zm「ンフッッ、!」
目線をドリンクバーの方へ向けると、そこにemさんとciがいた。
syp「はっぁぁっー、!まじ最高、ありがとちっち」
zm「フッハッッハッ!マジ、まじでてんさいかよっw!!emさんこっちきぃやw」
2人はオドオドしながらも隣に座った。
kn「……ズゥゥゥゥン」
…knさんの頭に耳が見える。犬かよ
しゅんと悲しそうな犬に似ているknについて2人は質問してくる。zmさんと初めから今になるまで全て話す。
ci「え。奇跡的にutへ電話かけたん?」
syp「え?まぁ、学校の先生で連絡先知っとるんはutだけやからな。」
そういうとciはスマホ貸して?と言ってきたのでスッと貸出す。
ci「……ut?」
ut「えっ!?ci!?なに?どういう状況っ!?」
ci「こっちも聞きたいわ!」
ciがキレながら言うとutは呆れたようにため息を付き答える。
ut「…はぁ。なんや、元々一緒におったんが別になって、んで別々に電話よこしてきたんやな。」
完全に理解したような口ぶりだった。
ci「そう、みたいやな……。」
syp「……まぁそう言うことで、なんか来週から手続き出せるみたいなんで宜しくっす。じゃ」
ut「は?、ちょ、まてゃ_______」
ツ–ツ–ツ–ツ–
いや、めっちゃ急に切るやんwなんやknさん俺らの学校に来るんや。ふーん。んふふ、楽しくなりそ〜!
em「そろそろ時間ですね。zmさん帰りますよ?」
zm「いーやーやー!まだ何も食ってへんやんか!」
em「いや、今現在進行形でハンバーグ食ってるやん!」
2人が2人だけの空間になっていることに気づき、俺らも帰るかとsypに伝えた。
syp「んじゃ、また学校で。」
kn「あぁー、うん。またな!」
わかってしまった。無理して笑顔で話していることに。嫌だった。気づかれたくないだろうに。
ci「……じゃ、またね!knさん!」
自分も笑顔で返事をする。得意な笑顔で。
コメント
8件
どんだに経っても自分は楽しみに待ち続けます。 自分のペースで頑張ってください‼️
了解です!ゆっくり休んで、安静にしててくだせぇ。
うん、好きあとゆっくり休んでください😌