黄「信じてもらえると思ってたのになぁ…ポロポロポロ」
黄「…泣いたって変わらないもんね」
黄「パチンッ (頬を叩く)」
黄「はぁ…。これからどうしよう。」
黄「もうこの場所にはいられないから…遠いところに引っ越そうかな…。」
僕がそう考えていると後ろから声がした。
ya「あれ?黄く〜ん!どうしたの〜?」
no「今日はお一人なんですね?」
yaくんとnoさんだった。
黄「あれ?お久しぶりですね!もしかして、デートですか?」
ya「いや!そんなわけないでしょ!今はおつかいだよ。」
no「シェアハウスで必要なものがあったので。」
そういえば、krptさんもシェアハウスをしていたな。
no「そんなことよりも、黄くんは今日は1人なんですか?」
黄「それは…」
ya「…言いたくなかったら言わなくても良いけど…」
ya「そうだ!黄くん!今からシェアハウスに遊びに来てよ!」
no「そうですね!みんな久しぶりに会いたいって言ってましたもんね!一緒にいきましょう!」
黄「え?あ?はい!」
〜シェアハウス〜ガチャ
ya・no「ただいま〜/かえりました〜」
黄「おっ、おじゃまします!」
jp「黄くん!いらっしゃい!」
na「ゆっくりしてってくださいね」
黄「あっ、はいっ」
ya「あっ!そうだ!俺黄くんと話したいことがあるんだった!
みんなはゲームでもしてて!黄くん、俺の部屋に行こう!」
黄「はい!」
〜yaルーム〜ガチャ
ya「すわって、すわって」
黄「はい…。(話したいことってなんだろう…。あのツイート見たのかな)」
ya「よしっと、黄くんなんか辛いことあったでしょ。」
黄「えッ。」
ya「泣いた跡もあるし、ほっぺたもちょっと赤いよ?」
ya「誰にも言わないから、話してごらん?」
僕はその優しい声につられて、今まであったことを全て話した。
僕のした覚えのないツイートが投稿されていたこと、メンバーは青ちゃん以外信じてくれなかったこと。
ya君は何も言わずに聞いてくれていた。
ya「そんなことがあったんだね…」
ya「俺みんなに話すよ。」
黄「ありがとうございます…(信じてくれると良いな)」
トコトコトコ ガチャ
ya「みんな、ちょっと話があるんだけど」
no「どうしたんですか?」
na「じゃあ、みなさん座りましょうか」
ya「黄くんによるとstprでこんなことがあったらしい」
〜事情を話した〜
jp「stprでそんなことが…」
jp「よしっ…、黄くん、本当にやってないんだね」
黄「やっ、やってないですっ!」
jp「この様子じゃやってなさそうだね」
jp「みんな、俺らは黄くんを信じる、異論はないね?」
kr「うんっ/はいっ」
et「でも、stprさんもシェアハウスしてたし、もともと住んでた家も住みにくいだろうし、帰る家がないんじゃない?」
黄「あっ、そうでした…」
dn「じゃあ!ここに住まない?部屋も空いてるし!」
ur「それいいな!」
hr「黄くん、ここに俺らと一緒に住まない?」
黄「みっ、皆さんがいいならよろしくお願いします!」
rn「じゃあ!rn黄くんを部屋に案内してきます!」
dn/ya「俺も行くっ!」
sv「じゃあ、俺らは晩御飯でも作ろうか、etさん、naさん」
na/et「はいっ」
トコトコトコ ガチャ
rn「ここが黄くんのお部屋です!」
黄「ありがとうございます」
dn「家具も大体入ってるからね!」
ya「隣はurとnoさんだからいつでも頼って良いよ」
dn「あの2人大体暇だからねw」
黄「んふふ、じゃあもしものときは頼らせてもらいましょうかねw」
rn/dn/ya「ッッ!」
dn「やっと笑ったぁ!」
ya「よかったぁ…」
rn「笑った顔すっごい可愛いですね!」
黄「へっ、えっ」
ya「いやぁ、みんなに報告だ!」
黄「いやっ、そこまでしなくても…」
rn「いやっ、みんな心配してましたからね!」
黄「へっ、そうなんですか…」
ya「それにしても、黄くんの笑った顔かわいいね!」
rn「そうですよね!たぶんですけど、高校とかではモテてたんじゃないんですか〜!」
黄「いや!そんなことありませんでしたよ!」
dn「ほんとかぁ〜w」
〜そのあともいろいろはなした〜
dn「よしっ、そろそろ下にいこっか!もうすぐご飯の時間だからね!」」
黄/ya/rn「うんっ/はいっ」
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