/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
🎤 × 🎹 bl
地雷 苦手な方🔙
前回から続いてます。
━━━━━━━━━━━━━━━
m 「ねぇ、涼ちゃんもうちょい頑張ってよ」
r 「無理だって…！こんなの若井でも出来ないよ…」
m 「あ、今俺以外の男の名前言った~」
m 「傷付いたから後50回ね」
r 「ちょっと！倍にしないでよ…！」
m 「腹筋とか簡単でしょ、終わるまで休憩ないからね~」
r 「いくらなんでもスパルタすぎるでしょ!このばか！！」
m 「バカでもなんでもどうぞ~、俺にはなんも効かないので~」
r 「…嫌いになりそう…」
m 「…しんどそうだから減らしてあげる、後20回ね」
r 「ぇ…あ、うん…！」
r 「…僕に嫌われるの嫌なの？」
m 「しんどそうだから減らしてあげただけ、無理は継続力に良くないって聞くし」
m 「…涼ちゃんの為を思っただけだから、」
r 「そっか…笑」
m 「その代わり、今日もう一個トレーニングするからね」
r 「分かった」
r 「…元貴、嫌わないから、ずっと応援しててね？」
m 「…涼ちゃんがそういうなら」
r 「素直じゃないね…笑」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
r 「元貴！今日測って5kg減ってたら、元貴の作るオムライス食べたい…いい？ 」
m 「5kg減ってたら、ね」
r 「あれだけ頑張ったし…減ってるでしょ！」
m 「まぁ…お腹周りスッキリしてきたしね、もしかしたら5kg以上痩せてるかもよ 」
r 「じゃあ…5kg以上痩せてたらさ、今日いっぱい甘やかしてくれる？」
m 「それはもちろん」
r 「やった…！」
m 「測ってきな、俺待ってるから」
r 「うん…！」
r 「元貴、来て 」
m 「なに？もしかして思ったより減ってなかった？」
r 「…7kg痩せてる！！」
m 「あ？7kg…？」
r 「ほんとだよ！元貴に元の体重見せてないけど…」
m 「それじゃあ信用出来ねぇわ、前の体重覚えてる？」
r 「大体は覚えてるけど…」
m 「教えて」
r 「…いや」
m 「なんで」
r 「いやだ」
m 「無理」
r 「嫌なもんはいやなの！僕は7kg痩せた！明日は元貴に甘やかしてもらってオムライスも作ってもらうんだから！」
m 「それは僕の確認取れたらの話でしょ？！今のままじゃ甘やかさないし、オムライスも作らん！」
r 「なんでよ！」
m 「なんでも！」
━━━━━━━━━━━━━━━
フォロワー様100人超えてました…ありがとうございます！✨️
コメント
4件
バクで後の文が全部一行ずつになってる…☹️
続きありがとうございます！🙇🏻♀️ 涼ちゃん元の体重もっくんに知られたくないほど…､いや誰でも体重は教えたくないよね！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ