暑い…暑いぞ今日。
5月だよ?5月って正確に言うと春なんだよ?
私は床に寝そべっている状態でふと気温計を見た。そこに映されていたのは29度。
『今月って7月だったっけ』
ついに月ボケもしてしまったか…
弔『5月だ、そんなことも分からないのかとことんアホだな』
『酷い言いようだなぁ、気温計見たら7月並に暑いんだよ』
『てことで弔アイス』
弔『自分で買ってこいそれかお前のお兄ちゃんにでも頼んどけ』
『そこは黒霧でしょうよ、でも生憎そのどっちもが今お出かけ中なのよ、どこ行ってんのかね
コンプレスゥゥゥ私のためにアイス買ってきてぇぇぇぇ』
って叫んだらヒミコちゃんが丁度アイス持ってた。最高だわヒミコちゃん。
アイスを食べていたら荼毘が帰ってきた。
ヒミコちゃんが荼毘にアイスを食べている事情を説明した。
そしたらこってり怒られた。たまには人に頼らず自分で行動するということを身につけろと、
酷いよお兄ちゃん。これでもヴィラン連合の中で活躍してるんだよ
そんなことを考えてたらヒミコちゃんが口を開けた。
トガ『体内中の水分を冷たくすることはできないんですか?』
『できないんすよね、それが、私が体内の 水分を水っていうイメージしてないからね、
私の個性は私がこれは水だと思わないと調整出来ないのよ、雨とかは水だと思ってるから調整できるよ』
『だから人によって何処からが水で何処までが水なのか変わってくるからもしヒミコちゃんの個性が私のだったら体内の水を調整出来るかもね!』
トガ『難しそうで意外と簡単なんですね』
『そうだよ〜ちょっと複雑だけどね』
コメント
3件
ちゅお様ァァァ!良かッた生きてる…!作品巡回してたらちゅお様のコメント岳消えてて焦りました…(泣)