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しかし部室内、しかも部員のいる中ではなかなか体が動かない。
なにしてるの!早くしなさい!
顧問の先生の声が響くがみさきはモジモジしているだけだった。
そうしていると
先生が足持ってつけてあげたらどうですか?
1人の部員がつぶやく。
しかたないわね。
とゆうとみさきの両足をつかみお尻を浮かせられてしまう。
クスクスと笑い声が聞こえる。
足は持ち上げられているものの咄嗟に足をとじてしまい、
なにしてるの!足広げないとオムツできないでしょ!!
そうは言われても、みさきは高校生でオムツなんて子供の頃からあてたことがない。
仕方ないわね、ちょっと手伝って!と部員のほうを見ながら言うのだが、知り合いの赤ちゃんならともかく高校生のダンス部部員のオムツをあてる手伝いをさせられるとは思っていなかったよでさすがに顔がこおばる部員たち。