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3件
ありがとうごさいます(?)
ぐはッッッッッッッッッ尊いッッッッッ
推しの誕生日に投稿出来ないことを深く申し上げます(土下座)
思いつきで書いたレイカルです。
☔「…………」
モブ「な…なぁ……レイン様なんか、すごく怒ってないか?」
モブ「知らん…」
モブ「けど声かけだだけで殺されそうなんだが……」
モブ「…………知らん……」
✝️「お〜い、レインお前殺気出しすぎだってぇ…」
☔「別に……出してません……」
いつも眉間にシワを寄せてるレインだが…今日は一段とシワを寄せている
📙「なにか、あったんですか?」
☔「………今日カルドさんの誕生日で……お祝いしたかったのに…じじ…校長に任務出されて行っちゃた…」
✝️「なんか、こいつ幼児退行してね?」
❄「私も、お祝いしたかったなぁ………
うぅ…さむぃ…」
🐉「😞」
☔「…………じじぃめ…」
📙「こら」
✨️「おーい!!レインはいるか?!」
☔「?はい…います…」
✨️「おぉ!とりあえず来てくれ!!」
☔「え?」
✨️「ちょっとカルドが……って、うぉ!」
✝️「すげぇ…もう見えねぇ」
パルチザンに乗って飛んでいった(?)
☔「カルドさん!!!」
⌛️「……ノックぐらいしろ」
☔「す…すみません…あの!カルドさは?!」
⌛️「フーーー、ライオから聞かずに来たんですか?」
☔「すみません………」
オーターの近くにいたうさぎが軽く飛び跳ねる
☔「ん?うさぎ?」
「ぷぅ!」
⌛️「なに言っているんだ?」
「キューー!!」
☔(このうさぎ…オーターさんに怒っているような感じがする……それにしてもなんか…)
☔「カル、ドさん?」
🍯「!!」
嬉しそうにこっちに顔を向ける
☔(可愛い…)
☔「可愛い…」
⌛️「よくわかったな…」
☔「え?ほんとにカルドさんなんですか?」
⌛️「あぁ…ウォールバーグさんの任務でおかしな魔法にかかってしまい…これに」
「ぷぅ…」
☔「かわい……そうですか…」
⌛️「…………」
✨️「はぁ…はぁ…あ、汗をかく俺様も男前だな✨️✨️」
どこからか取り出した鏡をみる
✨️「お、説明はついたそうだな!」
⌛️「貴様がつけるんじゃなかったのか?」
✨️「いやぁ…レインがものすごい速さで飛んでいったからな!」
⌛️「はぁ…」
✨️「そうそう、レインお前に頼みたい事があるんだ」
☔「カルドさんの保護ですね」
✨️「お、よくわかってるじゃないか!」
✨️「すまんが、カルドの面倒をみてくれ」
⌛️「メリアドールさんによると魔力もかなり低下しているので保護が必要と…」
☔「分かりました」
✨️「あぁそれとレインの仕事はこっちで出来るだけ片付けるからもう帰ってもいいぞ」
☔「!ありがとうございます」
レインはカルドを優しく抱きかかえる
☔「カルドさん…帰りますよ」
レインの表情が少しだけ緩やかになった
🍯「ぷっ」
☔「カルドさんの家で本当にいいんですか?」
🍯「頷く」
☔「そうですか…」
カルド宅
☔(カルドさんの家何気に初めて入ったな…)
☔「お邪魔します」
☔(中は綺麗だな…)
☔「あ、お昼って食べましたか?」
首をふる
☔「じゃあ、どうぞ…」
どこからか取り出した人参を差し出す
🍯「……」
☔「ん?人参は嫌なのか……」
首をふる
🍯「……!」
☔「あ、ちょ…」
カルドがいきなりキッチンの方に走っていった
☔「カルドさん?」
冷蔵庫の前に座っていた
🍯「キュ!」
☔「開けてほしいのか…?」
冷蔵庫を開けると……
☔「……………」
🍯「✨️✨️✨️✨️」
ハチミツでいっぱいとゆうよりハチミツしかない
☔(まさか…)
近くの引き出しも開けると
☔「…………やっぱり…」
ハチミツでいっぱ〜い✨️🍯✨️
☔「だめですよ…今の貴方はうさぎですから…」
🍯「……」
しゅんとする
☔「ぅ゙……かわい…」
再び人参を取り出す
☔「少し細かく切るんでそれを食べましょう?」
🍯「…………」
しぶしぶ頷く
☔「美味しかったですか?」
🍯「………ぴぃ」
☔「可愛い………」
☔(いやいや…カルドさんは今うさぎになって大変だから…うさぎ…うさぎ……カルドさん…うさぎ…うさぎカルドさん)
☔「………カルドさん」
🍯「?」
☔「触っていいですか?」
🍯「?…キュ!」
どうぞ触ってみたいに小さな腕を広げる
☔「…………」
1時間後
🍯「キュ!!!」
☔「む…」
レインの口にもふもふな手出ふさぐ
🍯「〜!〜〜〜!」
☔(なんか怒ってる…)
約1時間も撫で回し可愛い可愛いいっていてカルドはキャパオーバー
☔(もふもふ)
まだ口に置いてある手を口に含むレイン
🍯「!?!?!」
☔「…?」
🍯「〜〜〜〜〜////!!」
🍯(ペチペチ!
☔「むっ…」
🍯(プイッ
そっぽを向いてご機嫌斜めの様子
☔「あ…ごめんなさい……調子乗りました……」
☔「誕生日なのに…嫌な思いさせて……ごめんなさい……」
顔を俯き謝るレイン
🍯「………」
頭に手を置かれたかと思えば…
☔「……え?」
置かれたのは人間の手だった
🍯「…少し………恥ずかしかっただけです…そんなに、謝らないでください…」
顔を上げると目の前にはいつものカルド…かと思えばうさ耳がはえていた
☔「カルドさん!戻ったんですね!」
🍯「うん…もしかして小さくて可愛いうさぎの方が良かった?」
☔「!…正直迷いますが……」
🍯「…ッ!?」
カルドに軽いキスをする
☔「こんな顔を見れるのはいつものカルドだけですよ…」
🍯「そっかぁ…」
☔「あ、カルドさん……」
🍯「ん?」
☔「お誕生日おめでとうございます」
☔「生まれて来てくれてありがとうございます」
🍯「ピィ…」
☔「ふふ…あ、プレゼントは……」
🍯「レイン…!」
☔「?」
🍯「プレゼントだけど…僕がお願いするものでいい?」
☔「?俺ができる限りなら…」
🍯「今の僕ってちょっとうさぎが混じってるじゃん」
🍯「それでね…」
レインを押し倒す
🍯「うさぎって年中発情期なんだ♡」
☔「……」
🍯「だからぁ…♡」
🍯「僕のことレインでいっぱいにして♡」
☔「…………」
☔「喜んで♡」
レインはカルドを横抱きし寝室へ向かった
まじっっで遅れました!ごめんなさいm(_ _;)m
Rは好評だったら書きます