20XX年日米首脳会議が東京で行われた。
次の言葉は両国代表が話した内容である。
日本「日米安全保障条約では日本の防衛の大半を米軍に依存している対米従属という関係を終わらせ対等な関係にしたい。」
米国「この条約の意味は中国による侵略が起きた時迅速に対応が出来るように決めた。そのため対米従属という関係は終わらせることが出来ない。」
この会議はどちらの意見も通ることがなく、この首脳会議は終わった。この首脳会議は日本国民と米国国民からの反発が多くどうやら米国でテロまで起きたそうだその報道を行なった米国のマスコミは「日本のスパイが起こしたテロ」と報じられ日本全体から『脱米化』の声が上がった。
この出来事に日本政府は
日本「我々が米国に対しての攻撃には一切の関与はしていない。」と発表し日本全体で米国に対する信頼が落ちていった。
その発表を受けた米国は
米国「日本の発表は全て嘘の発表だ我々米国は日本に対して石油などの輸出を止め日本によるテロの脅威を無くす。」といった。
この石油の輸出を止めるという行為は日本の経済に大打撃を受けさせるというかつての1941年のアメリカの作戦経済的包囲網を作るという発表と何の代わりもない。
この石油の禁輸で日本は米国との関係の打ち切りを国民投票で決めた結果過半数が脱米化をするべきだということになり日本もそれを理由に動くこととなった。
日本「我々日本は正式に日米安全保障条約を破棄することを決めた今いる米軍は明日までに米国本土に帰ることを指示する明日までに帰らない米軍がいた場合彼らをスパイとして扱う。」
これを期に米国と日本の関係は悪化した
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