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__夢主side
職員室へ行った後、それからしばらく過ぎ、今は教室の前で待機している状態だ。
職員室に行っている途中、あの白髪高身長の男は五条悟だと判明した。
実は、私ターゲット以外の情報には疎くてね…。
情報に一通り目を通したけどあまり興味がなかったからお覚えてなかったよ。
テヘペロ☆
五「じゃぁ!転校生の先頭鬼あやちゃんでーす!」
お、呼ばれたみたいだね。
じゃぁ一発かましてきますか。
ガララ
私が教室に入ると私に皆の視線が釘付けになる。
まぁ当たり前だよね。
私可愛いもん。
それから黒板の前に移動して…。
「皆さん初めまして先頭鬼あやです!まだ呪術師になって日が浅いので色々教えていただければと思います!これからよろしくおねがいします!」
そう言い私はとびきりの笑顔を皆に見せる。
虎「か…かわいい…!」
伏「…よろしく」
釘「あや。わからないことは私に聞きなさい!すべて答えるわ!」
愛「…。よろしくね!あやちゃん!」
「ありがと!野薔薇ちゃん!皆も改めてよろしく!」
私は笑顔のままお礼を言う。
挨拶は完璧。
周りの反応もなかなか悪くないね。
男子が今回二人か〜。
いつもに比べれば人数少ないけど、まぁ扱いやすそうだし、手間も省けるから良しとするか。
最後に喋っていたあの女の子。
あいつが今回のターゲット自己山愛姫ね…。
まぁ笑顔は作れてるけど少し引きつってるね。
まだまだ初心者程度かな。
この様子ならあなたのヒロインポジション、簡単に奪えそうね。
待っていなさいヒロイン。
そう笑っていられるのも今のうちよ自己山愛姫ちゃん♡
コメント
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このお話面白いです!!続き楽しみにしてます!