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⚠︎︎注意⚠︎︎
・初作品 自分の妄想
・主様まだいません
・本人様と違うとこあるかも…。
・episode1のネタバレ多あり
なんでも許せる人見てください!
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No視点
ザァァァ…
ザァァァ…
…雨が降っている
_降り続ける、、
きっと、永遠に降り続けるだろう。
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バスティン視点
ジェシカは死んだ。
俺のせいで、
俺が弱かったせいだ
俺が弱くなかったら、
ジェシカは死んではいなかった。
俺のせいで
ピチャピチャ…..、
いったい….どこまで歩いたのだろうか、
、分からない
__目の前に大きな屋敷が見える。
バ「デビルズパレス…?」
そう、呟いた後…
バタッ…
俺は意識を失った、
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ナック視点
私は、いつもどうり
見回りをしてたんですが…
ナ「どうしましょうか…」
…困ったものです
普段この屋敷には、
誰も近ずかないのですが…
知らない人が門の前で倒れてる
ではありませんか、
…とりあえず、
皆さんをお呼びしますか、
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ナ「___と、いうことがありまして、」
ル「なるほどねぇ、理解したよ」
べ「ですが、どうします?」
バ「……..」
ハ「うーん…まだ起きそうにありませんね」
フェ「でも、ボロボロで怪我だらけみたいだし…とりあえず、医務室で寝かしときますか?」
べ「そうしときましょうか」
「ルカスさん、よろしくお願いします」
ル「了解したよ♪」
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バスティン視点
_う、
ここは…?
ジェ「バスティン」
ジェシカ…?
ジェ「バスティン…」
「俺は失望したよ」
…ぇ?
ジェ「じゃあな、バスティン」
「お前は地獄に落ちて当然なんだよ」
ぁ….
下に、下に、、
落ちていく、、、
広い海に
深い深海に
綺麗な水に
吸い込まれていくような
もう、
どうでもいい
バ「….うッ、うぅー.ん。」
ル「あっ!起きたかい?」
「酷くうなされてたけど大丈夫?」
バ「……….. 」
「心配してくださって、
ありがとうございます」
「大丈夫です」
ル「そうかい?なら、いいんだけど…」
「じゃあ、ちょっとベリアンを
呼んで来るから少し待っといて
くれる?」
バ「…はい」
バタンッ
…ここは?どこ、
まぁ、そんなのどうでもいいけど
ガチャッ
べ「初めまして」
「私の名前はベリアン・クライアン
と申します」
「あなたの名前はなんですか?」
バ「…バスティン・ケリー、」
べ「フフッ、とてもいい名前ですね」
「ところで、どうしてここへ
来たんです?」
バ「…分からない」
べ「そうですか…」
ル「それじゃあ、
君はどこから来たんだい♪」
バ「…」
…どこから?
そんなの、
ジェ「バスティン」
バ「ッ!!…. ポロポロ」
べ「…!」
ル「ごめんね?
嫌なこと思い出させたかな?」
バ「…別に、 ポロポロ」
「あんたたちには関係ないだろ、」
べ「それは…そうですね、」
ル「バスティン君、ハンカチいるかい?」
バ「いらない…!」
ル「そっかぁ、」
バ「…すみません」
「ありがとうございました」
「もう帰ります」
べ「…帰る場所あるんですか?」
バ「それは……」
そんなの、野宿でいい
そして、誰にも知られずに死んでいく
それでいい
バ「ないですが、大丈夫です」
ル「そんなの…野宿する気でしょ?」
バ「…別にいいじゃないですか」
ル「….君、」
「悪魔執事にならない?」
バ「…は?」
べ「…そうですね、
バスティン君がいいなら、」
「きっとみんな歓迎してくれますよ」
…何を言ってるんだ?
、悪魔執事の噂は聞いたことある。
悪魔と契約し、
その契約した悪魔の力を使って
人々から天使を守る
まさに、ヒーロー
…でも、そうはいってなくて
『悪魔執事』と不気味がられているとか、
でもまぁ、そんなのはどうでもいい
悪魔執事のことも
天使のことも
そう思う人々のことも
全部どうでもいい
でも…..
でも…!
悪魔執事になって、
人々を守って、
そしたら!
ジェシカも…………..
許してくれる?
そして、無理なら
天使に消されたらいい
なぁ…ジェシカ
俺、もっと強くなるから、
もっともっと強くなるから、、
…許してッ?
バ「…なる」
べ「…!」
「本当ですか?」
「もうけして、
普通の人生を歩めなくなります」
「儀式の途中で、死ぬかも知れません」
「天使に消されるかも知れません」
「それでもいいのですか?」
バ「…別に、死んでもいいし」
「どうでもいい」
べ「…分かりました」
「では、1度食堂に来てくれませんか?」
「他の悪魔執事たちにも知らせなくては
いけませんし、」
バ「…分かりました」
まぁ….そんなのどうでもいいけど、