布オムツで大きくなった下腹部。
それによってあてられなくなった外側のオムツカバー。
動物の描いてある、いかにも、なオムツカバーでは教室に、戻ることもできずどうしようかとなったところで、
スカートはく?
と制服ではなく幼稚園の登園用スカートを見せてきた。
登園用スカートはチェック柄ではあるものの、幼児用であることは間違いなく中学の制服のソレとは全く違うものだった。
サイズは100であおいの普段着ている服よりも少し小さく感じられるものだったが
幼児体型のあおいに幼稚園のスカートが似合わない訳もない。
いつもは紙オムツ、しかし今は布オムツで厚さが違いスカートを履いてもオムツの膨らみが隠せるものではなかった。
そして上着を着せてもらいオムツ替えの終了だ。
(授業中でしょ!早く戻りなさい)
と言われ保健室を出ていく。
上着は中学の体操服、下着は幼稚園のスカート。
廊下を進み階段を上がる。
後ろに人がいるとオムツカバーが見えてしまいそうだ。
3階まで上がり視聴覚室まてまの廊下を進む。
ドキドキはするものの、おもらししてから時間がたっていないのもあってオムツが濡れていく感じはなかった。
部屋の前につく。
こっそりと聞き耳をたてると、まだオムツの講義をしているようだった。
ガラガラ🚪
どドアを開ける。
あおいの方に視線が集まる。
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