tykg 後編
以後伏せ字無し
®️あり 地雷さん,純粋さん
kgm seed
「ねぇ,社長?」
2人だけの静かな車に剣持さんの声が響く.
「何ですか」
「お家ついたらお風呂借りても良い??」
その言葉はその時が近づいていると
私に自覚させるには十分なものだった.
「まぁ,いいですけど」
少し声がもごもごしてしまったのは秘密だ
knmc seed
床に打ち付ける水の音.
やっぱ社長と言う地位は凄いのだ.
と実感させられる馬鹿みたいに広いお風呂.
ソワソワして落ち着かないので,
早く出る.
緊張はしているが覚悟はできている.
加賀美ハヤトという人を犯す覚悟が.
「あ,ハヤト服置いてくれてる.」
気遣いが出来る. 流石は社長といったところだ.
だか,何時からだろうそんなハヤトに嫌気が差してきたのは.
年下扱い
僕はずっとそれが気にくわなかった.
にじさんじの中では 僕は先輩だけど
年上はいっぱいいる.
一部からの年下扱いは慣れている.
別にそれが嫌なわけではない.
恋人が
加賀美ハヤトが子供扱いしてくるのが嫌なのだ.
恋人じゃなくて親子みたい.
そう思えるようなこの関係を今日ぶち壊す.
「しゃちょーお風呂お借りしましたー」
ソファの端でちまっと座り込んでいる
愛しい人に声をかける.
「っぇ,はい.」
様子がおかしい.
「社長,どうした…の」
体を優しく押されハヤトに押し倒された.
「え,は?」
「えっと,あの剣持さっ,,! 」
「ぇ?社長…?」
戸惑いが僕を襲う.
一旦解放してもらわなきゃ.
力ではこの男には勝てないのだから.
「社長,お風呂入ってきな?」
「ぁ,でも…はい」
少し顔を赤らめながら洗面所に向かう彼を見送る.
どういう事だ.
加賀美ハヤトは受け.
ずっとそう思っていたし,自覚してると思っていた.
押し倒して来た限り,彼は自らを攻めだと思っている.
いれられる側ではなく,いれる側だと.
てことは加賀美ハヤトは後ろの経験がない.
たまきくんとにじさんじコラボの切り抜きで
後ろはとても時間が掛かると言っていた.
今日は僕の入らないってことか.
半分残念.半分楽しみ.
開発やりがいありそうだからね.
「風呂凸るか」
何処からかそんな思考になった.
洗面所の扉を音を立てないように開け,
先程着たばっかの服を脱ぐ.
風呂場を無言で勢いよく開けた.
湯船にぽこぽこ浸かったハヤトがいた
可愛い
「っぇ?け,けんもちさん…」
「やっほ,しゃちょ」
柄にもなくそんな言葉を口に出す.
そして無断で湯船の中に侵入した.
「なんで,,」
可愛い.可愛い.世界一可愛いっ
彼の唇にキスを落とす.
何回も何回も.
響くリップ音.
「んっ,」
可愛い声.
胸に置かれた彼の手により力が入ってきた頃.
名残惜しいが顔を離す.
「なにして…っ!」
彼の主張全無視で僕は言う.
「やっぱりさぁ,」
「あんた受けだよ.」
…沈黙が始まる.
顔を紅に染め,口をパクパクしている彼の口に
舌をぶちこむ.
半年付き合ってやっとのディープキス.
にやけが止まらない.
舌を動かす.出す.入れるを繰り返す
風呂場に響く水音と,ついていこうと必死な恋人は
僕を興奮させるには十分過ぎるぐらい.
どれぐらい時間が過ぎただろう.
キスを止め彼にいう.
「しゃちょ、べっといかない?」
彼はとろっとした顔で息をきらしながらいった.
「ふふ,しょうがないですねぇ」
その上から目線いつまで続くか楽しみだね
風呂をあがり,体を拭いて
服を着ようとしたハヤトを無理やり引っ張って
ベットに向かい押し倒した.
ハヤトを押し倒せたのはハヤトが受け入れているから.
ゴリラだから抵抗すれば僕の力なんて耐えれるはず.
小さな事でも受け入れてくれているのだと嬉しくなる.
そんなことを考えながら彼の開いた口を塞ぐように舌を入れる.
唇を舐めたり,頭を撫でてみたりハヤトの緊張を解す.
「ん‥ぁ…っ」
「きもち?しゃちょ」
そうするとハヤトは顔を隠しながら小さく頷いた.
少し,いやかなり嬉しい.
大丈夫そうだから,キスを落としながら
上半身を撫でてみる.
すると体が小さくよりびくびくと動いている.
気持ちいいんだ.よかった
少し勿体無いが口を離す.
開いた口で胸の突起を少し噛んだり舐めたりしてみる.
体が跳ね始めた.
最初はくすぐったいだけらしいけど‥
ちゃんと感じてるみたい
それと同時に,ハヤトが声を抑え始めた.
楽しみながら声をかけてみる.
「しゃちょー,?」
「なんっ です」
「こえ,抑えないで」
「んぁ やでっす」
「んふ,いやかぁ」
嫌なら無理やり出させるのみ.!
彼の主張しているモノに手を伸ばしてみる.
「わっ…!」
ぴくっとした.本当に愛おしい.
「けんもちさっ そこやめっ ぁ”っ 」
「んー?」
勿論全無視で胸とソコを弄る事は辞めないで続ける.
「けんもちさっ いっぁ ちゃう…からっᡣ𐭩 」
「,いいよ」
少し下を弄る手を早めてイかせてあげる
「んっ あぁぁぁっ❥」
これまでにない大きな声をあげてイった.
「ぁ”,っ」
びくびくと痙攣していて,火照った顔が最高に可愛い.
「よくできました」
僕がそういうとふわっと笑う貴方
ほぼロリなんじゃないか、?(
どうせなら後ろも少しだけ開発進めておきたいな
「んね,」
「なんですか」
「四つん這いできる?」
欲にまみれた僕のお願いだけど,
ハヤトは頭がぼーっとしてるみたいで
「えぇーっ,んふいいですよ」
とすんなり聞いてくれた.
そう言って四つん這いになった彼の姿は
本当になんというか‥いいですよね!!!
四つん這いに戸惑いながらも「これでいいですか」って赤い顔も
状況にまた少し欲情している彼のモノも
使われていない彼の孔をこれから僕が瀆すという感覚も
全てが良すぎる.
「しゃちょー,力抜いてねー 」
こっそり持参していた ローションをハヤトの孔に
とぷっとたっぷり入れて試しに少し指を出し入れしてみる
「どう?しゃちょ」
「けんもちさっ,なんかへんなかんじがしますね,,」
「ふーん,きもちい?」
「いまのところそうでもないです」
微妙らしい.
でも暖かくて少しきゅうっとしているナカは心地がいい.
少し奥に指を進めてみる.
「!?」
「あった…!」
少しぽこっとふくらんだソコを押してみる.
「ちょ,まって,,まって!んっ♡ 」
前立腺みっけ.
「んふ、」
つつくたびに出てくる声が可愛くて,何回も押してしまう.
思ったより入ったのでもう1本追加してみる.
「ぁぁぁっぁ,,」
段々なれてくるに連れ気持ちくなってるみたい.
もっともっと可愛くなって欲しいから
届く限界まで奥に進めたり抜いたりしてみる.
とろっとした顔が宇宙一可愛い.
「けんも‥ぁっ ちさぅっ 」
すがり付くように僕の方に手を伸ばしてくる.
「どうしたの」
「わたくしだけ,,やです」
そういって座り込むようにして,
孔を僕のに押し付けるようにしてきた.
「しゃちょ、」
だめだよと伝えようとした
初日に挿入は負担がかかるから
そう言おうとした.
「…」
自分に無言でローションを溢れるぐらい足して
「ふッ,, ♡」
もう一度少しずつゆっくり僕の上に乗っかってきた.
ゆっくりゆっくり加賀美ハヤトという人の中に入っていく僕のモノ
「あと,すこし,,っ」
ば ち ゅ ん っ ❥ ❥
「可愛いことしてくれるじゃんっ 」
「お”ッ♡」
もどかしすぎる
初日だから優しくしてやろうとか思ってたけど,,
「いらないね??」
顔同士が向かい合いながらする所謂対面座位
ぱちゅぱちゅと肌がぶつかり合う音と水音と
「ぁッ ん」
可愛い声.なにこれ最高じゃん
「まってとや,,イっちゃ ぁあ”♡」
無言で下から突き上げ,口づけを交わす.
あぁ,楽しい.こんなにも幸せな空間ってあるのかぁ
「いきますッ”♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨」
びくびくびくっと口から涎をたらしながらイくハヤトは最高に卑猥だ.
「ん, ぁっ」
待たずにまた下から衝撃を与える.
「っえ なんでぇっ」
「楽しませてくれるんでしょはやと?」
「…おおせのままにっ♡」
END
コメント
3件
不馴れでしたが,やっと完結できました!! そのうちリクエスト箱と後書きを投稿しようと思っています これからもご愛読して頂けると嬉しい所存です🙇♀️🤍