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青桃ばっかりですね最近…
別にリクエスト貰いますよ。ぜひコメントで。
青桃
桃 「まろのばかっッ…!嫌いッ…知らないもん」
青 「ちょ、ないこッ…!」
12時を回る頃に 涙ながらにそう言われた
俺が呼び止めるまもなく家を去ろうとする
青 「ないこっ…」
もう、11月というのに薄着で出て言ってしまった俺の彼女
出ていった理由は俺が悪い、…
青 「ッ……」
考えてもムダになるだけ、早くないこに伝えないと
咄嗟に薄着で家を飛び出してしまった
桃 「まろのばかぁ……」
大好きな彼氏に嫌いと初めて言った
ずっと仕事をしている彼を見るとやっぱり少し寂しくなる
相手の事情を分かっていても構って貰えないことが悲しい
真っ暗の中に少し不気味にひかる伝統につられ
ただ一人公園に入る
桃 「まろぉ…、」 (ポロッ
自分から出ていったくせに相手を呼び止めてしまう自分が馬鹿らしく思う
( 「お〜ぃ…そこのきみぃ…♡」
桃 「……へッ…」
( 「ねぇ、1人なのぉ…?1人なのぉ?」
桃 「ぁ、…えっと…」
訳が分からない、本当に怖い時って声が出なくなってしまうのだと感じた
( 「ねぇ、ぼくときもちぃことしよぉっ〜♡」
桃 「ぁ……、や、やだ…」
( 「一人でいると危険だもんねぇ…おいでぇ♡」
ぐぃっ
抵抗しても相手には抗うことが出来ず言われるがままになってしまう
ちゅぅ…
桃 「…!?」
桃 「ん〜っ…んー!!」
( 「どぉ〜?するきになったぁ?」
桃 「ぁ…ぁ…..、、」
気持ち悪いッ…
下手に舌が入って、なにがなんだかわからない氏、…怖いッ
桃 「…おぇッ…、、」
(「初めてかなぁ…?なれないよねぇ♡♡」
ぐぃっ
ちゅぅ…ちゅ
桃 「んぁッ…/!?んッ…/」
やだぁやだ
どれだけ抵抗しても手を汚い手で握られたまま身動きが取れない
桃 「まりょ、…ぉ…」
がさっ
( 「チッ…、、いい所でくんなよ、ッ…」
桃 「ぁ…」
微かにまろなら来てくれると思った、
でも嫌だった、…
知らない人にキスされ、ただでさえ薄い服を荒く脱がされてしまっている姿を見られることが
青 「…なにしてんッ」
桃 「ま、まろッ…」
( 「ぁ、…?」
青 「俺のないこに何してくれてん?」
( 「ぼくとキスしちゃってるのにぃ?♡」
青 「ッ…..、」
とととッ
ぎゅっ
青 「ッ…!?ないこッ…」
桃 「俺、まろじゃなきゃ…やだぁ…」
青 「…ないこ、ちょっとだけ目瞑っててな」
桃 「…」 ぎゅっ
まろがね、目を瞑ってって言うときは絶対に
俺には見せずに守ってくれる
_特に 殴る音とかも聞こえずに、
青 「もういいよ」
とだけ返ってきた
目を開けるとさっきまでいた変な人はいなくなってた
その緊張が解けたと共に安心し泣き崩れてしまった
桃 「ぁ…まろぉ…ッ…ごめんなさい…ひぅっ…嫌いとか言ってごめんね…」
対して歳も変わらないのに、俺の方が何倍も弱くて、情けない
惨めに床に崩れ落ちて必死に泣いている姿
彼にしか見せられない
青 「ごめん、俺も悪かったし、」
それだけを放ち優しくハグしてくれる
何よりもいちばん落ち着く
桃 「うぁぁッ…怖かったぁッ…」 (ポロッ
軽く顎を持ち上げて
口元をちかづける
キスしてくれるのだと
ちゅっッ…くちゅッ
いつもより優しくて甘いキス
桃 「んっッ…///」
やっぱりまろじゃなきゃヤダ、
一番好き
桃 「きもちぃ…//♡」
青 「ん、…帰ろ…」
言葉よりも行動で表してくれる彼氏
薄着の俺に優しく上着を着せてくれる
ありがとう なんて言うのがまだ恥ずかしくなってしまい
わざとまろの手に自分の手を近づけた
ぎゅっ
桃 「うぁッ…//…えへへ…//」
青 「…/」
まさか、恋人繋ぎになるとは思っていなくて思わず照れてしまった、
薄着でもあり、冬の深夜なのに
少し暖かかった
がちゃ
青 「飲みもん何がいい?ココア?」
桃 「…んーん、まろがいい」
青 「んぇ…」
桃 「早く上書きして、…ないこがまろのものだって教えて…♡?」
青 「…もちろん…最後まで付き合ってな」
パンッパンッパンッ…
桃 「んあぁッ゛〜ッ♡…//いくッ゛〜♡…//」
青 「いいよ♡?いっぱいいって?」
何回いっても、もっと と 言われるがままの身体
まろ のじゃなきゃ ダメな体になっちゃった
ごちゅん♡
桃 「んぉ゛ッ…!?…/んぁッぁ゛〜♡♡///」
青 「ん〜?もっと綺麗に鳴けるよな?」
もう、何度も飛びかけているのにまた奥にはいった
今までよりもっと深い、…頭の中が真っ白になっていって
目がチカチカして、
桃 「んぁッ…//ま゛りょッ♡…//ぁッう゛ぁッ〜♡…//みじゅくだしゃいッ♡…//」
青 「しゃ〜ないなッ…」
桃 「ふぁッ…///」
もちろん口移し、
休憩してる暇もなく直ぐに再開
でも、それでいい、それがいい
桃 「〜〜ッ♡…// まりょッ゛…すきぃッ…//♡」
声がかすれながらでも言う姿に興奮するのを知ってる
青 「俺も好きッ…//愛してる…ないこっ」
ちゅっ…
桃 「ふぁッ♡…まろじゃなきゃ…♡ やだ…//」
青 「知ってる♡…全部委ねろ」
桃 「う゛ぁ…いだいッ…/」
青 「可愛い…」
桃 「ばか…/、、」
青 「付き合うよ、…笑 ゆっくりしな」
桃 「んー、おんぶ…//」
青 「はいはい笑…/」
END_