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🟦井 視点
ゆっくりと体を起こす。
まだあまりこの体に慣れてはいない。
でも一般市民としての生活も悪くない。
どうやら俺の魂、らっだぁは配信者らしい…。
とりあえずしばらく配信は休むと、X…だったかな、で呟いてもらった。
おそらくロスサントスでいう、ツイックスみたいなもんだろ。
「えっと…、みどりくん…だっけ」
「ン、アッテル!」
「朝ごはんありがとうね」
「別ニ…、普通ダシ」
どうやらみどりくんはツンデレのようだ。
なんだかからかいたくなってしまうな。
ガチャっと扉が開き、他のメンバーが帰ってくる。
一人で住むのは危ないから、入れ替わってる間はみんなで俺のとこにいてくれるらしい。
忙しい人もいるっぽくて、コンタミさん…?は来れないらしい。
代わりにディスコードってやつで時々通話を繋げている。
「ただいまー!」
彼はレウクラウドさん。
心なしか、ある警察官に声が似ている気がする。
まあ,気のせい…だろう。
と言うか,俺はいつ帰られるのだろう?
しばらく時間がかかるとは聞いたけど…。
警察の仲間達と会いたいよ…。
まあ、そんなわがままを言っても何にもならない。
運営の人達は優しい、面白いし、一緒にいて楽しい。
他にも友達がいるらしいけど、入れ替わり中は体調不良ってことにしといて、話していない。
まあ、あまりたくさんの人に知られるのは大変だしな。
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短くて申し訳ないです…🙇♂️
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