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「どーもー。」
俺は菫野トカゲ。実は有名eスポーツ集団の一員だ。
今日はこの花成博物館のホールでファンとのエキシビションマッチがある。
俺が挨拶をした瞬間、ここにいるファン。
ざっと言って…全員ではないけれど、150人ほどが笑顔なのが見えた。
「今回はー、くじ引きでエキシビションマッチをしていきたいと思いまーす。」
俺はアクションゲームのプロだ。まぁ、もう1つのゲームプロ集団の奴には
勝てないけど。そのゲーム集団のメンバーは全員俺と同い年。
あくまでも俺はファンを楽しませるためにやっている。勝ち負けなんてどうでもいいけど。
「………..49番。」
俺はおれより年上の中年男性と対戦することになった。
驚くことに、その男性はとても強かった。
俺はギリギリのところで勝った。
「いやぁ、強かったですよ。」
「そうですか!ありがとうございます!」
男性はそう言い、俺と握手をした。
「これからも頑張ってください!」
俺と男性はそう話し、そこでエキシビションは終わった。
会場の片付けをしていると、マネージャーが
「ごめんなさい、お手洗いに行ってきます。」
といい、戻ってこなかった。
俺は何事かと思うと、頭の上からカードが落ちてきた。
[菫野トカゲ:占い師]
(ん………..?)
俺はまず、先ほどのホールに戻った。
すると、見知らぬ子どもたちが集まっていた。
「だっ…!?」
俺はその子供たちを見回すと、俺のスポンサー企業の御曹司と令嬢がいた。
「おっと、菫野くんかな?」
「雌黄院さんと、松葉院さん、?」
他の子どもたちは困惑した表情を浮かべていた。
「知りあい、なんですか?」
「そうだよ、瑠璃山くん。」
「全員揃っていたね。」
何者かの声が響いた。
俺が振り返ると、そいつはいた。
肩まで届くチョコレート色の髪。
年は30歳ほどで、髭は生えていない。
エメラルド色の目の片方に、丸眼鏡を着けている。
目は子供のようにキラキラしていた。
「それでは始めよう。『人狼サバイバル』を。」
コメント
19件
うわ、めっちゃ良い転がし方するなこれ!!最初は普通のエキシビションマッチかと思いきや、いきなり占い師カード降ってきて「人狼サバイバル」始まるって…完全に予想外だったわ(笑)あの目がキラキラした丸眼鏡の奴、絶対ただもんじゃないよな。次どうなるかマジ気になる🔥