↑イントネーション
エセ関西弁です
実シ兄者様のお名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
「…、…」
ぽけーっとしながらスマホを弄る。
あぁ〜……疲れた。
仕事多すぎた……
「、な、なぁ…しっま……?」
「ん〜?」
隣を見ると謎にソファで正座をしている大先生がいた。
いやかわいっ!てかもう大先生不足やわぁ………
「し、っま…いま、いそがし?」
「いや。もう一段落ついたとこやけど」
「…じ、じゃあさ、その…さ、あの…、……。か、かまって…///や…」
「?????ん??」
へ?あの大先生が?あのツンデレが?
かまって?マジ?本気?
「は?明日雪ふる?天使?俺死ぬ?」
「あ、や、やって…寂し…かったんやもん…。」
うわ可愛い。
やば。
語彙力飛んでった??
「はよ、かまって…」
「ングッふ、お、う……じゃあ、はい!」
両手をぱあっと広げてこちらへ来るように促すと顔を真っ赤にして此方に来て首に手を回してくる
「…んへ///しっまのにおい…」
「…んふ、何?寂しかったん?」
そう聞くと、真っ赤な顔をぴょこっと出してこちらを見ながら消え入りそうな声で喋り始める
「しっま、さいきん忙しそうやったから、それで、声…かけへんほうがいいかなって… 」
「ほーか。ごめんな、こんなに大先生を可愛くしてしまうまで仕事してたんやな……」
「えへ…///可愛い…?もうほっとかんとってな?」
「グッ……大先生不足やったからめっちゃ補給してる……」
「仕事頑張ってたもんな。しっま」
ああかわいい……兎かな?猫?栗鼠?もうとにかく可愛い
「しっまぁ…?ちゅー…して///?」
「ん…上向いて?」
今にも噴火しそうなほど赤くした顔を此方へ向けている。
うぅ…食べちゃいたい……
「だいせんせ、目ぇつぶって?」
「…やだ。」
「なんで?」
「……しっまの顔見えんくなるもん、」
え?は?かんわい。
死ぬ。尊死するわ。ほんまに
「んぇ〜いいやん。目つむった可愛い大先生もみたいなぁ〜」
「ッ……///可愛いばっかいうなや…」
きゅっと眉毛を八の字に曲げて此方を睨んでくるが、
それこそ可愛い。
「ん!これでい?」
顔を赤くしながら目をきゅっと瞑る。
きれいな瞳は見えなくなってしまうが、その分長く伸びた綺麗な睫毛が光に反射しキラキラ光る。
「ん。めっちゃ可愛い」
「はよ…してや///」
「はいはい。」
可愛い我儘を言う大先生の唇に自分のものを重ね、少し開いた口に舌をねじ込む
「は、ぁっ♡んっ…///し、んまぁっ♡ 」
「んむぅっ…♡ふっ…せんせ…かあい…」
唇を離すと、熱っぽい瞳をした大先生がこちらを見つめてくる。
「だいせんせ、俺、まだ大先生不足やから。付き合ってな?」
「おれも、っもっとしっまのほし…」
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ぐちゅぐちゅと卑猥な音が部屋に響き合い、耳までも刺激される。
目の前にいる大先生の唇にやさしく自分のものを重ねると奥に当たるようで声が大きくなる。
「ぁっ…♡は、しっま、っすきっおれ…さみしかった///」
「ん…♡ごめ、もう///不安にさせんようにせんとな♡♡」
腰を押さえつけ、どちゅんと奥を付けばきゅうっと締まる
「あ”あ”っ!?♡♡しっま♡いくっいっ、ちゃ♡」
「いって?もう不安にならんよおに♡」
少し不安そうにするその瞳に潤む涙をぺろりと舐め背中と頭を撫でる。
腰に回った手に力が入りすぐに達してしまった。
「ぁっ…♡へぇ”ッ♡しっま♡♡すきっ///きしゅしれっ♡」
「だいせんせー今めっちゃ可愛いで♡?死ぬほどキスしたるわ♡」
唇に食らいつくようにキスをし、そのまま首や肩、背中に赤い跡をつける。
「しっま♡も、ぼくしっまの♡♡しっまだけのやから♡♡」
「だいせんせーは、俺のやで♡?」
「ぁ”へッ///はへっ♡うれし、しっま♡あ”がはぁっ♡」
「だいせんせー♡だいすきやで♡あいしてる、♡」
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隣でコテッと寝てしまった恋人の顔を見て反省する。
…やりすぎた。
まあ大先生不足は解消されたし?
可愛過ぎる大先生も見れたし?
まあWin-Winなんだけど。
少し汗で湿った髪の毛をサラリとかきあげそっとキスをする。
寝ながらも少し微笑んで抱き締められている手に力が籠もったことを確認しながら隣りにいる天使と共に眠りにつく。
仕事は、程々にしよう。
いや、昔に書いたやつやし…?な?
ごめん…ごめんよ…こんなゴミ見てえのを……