え、、、、、???
はい、!ども〜〜〜〜
浮上してなかった人です☆
いや〜、ね????????
なっかなか時間がなかったと言いましょうか
学校休んでて、時間ある!!って思ってたんですけど、
なっかなかできました~
てか、休んでる方が時間無いことに気づきましたw
ではどぞ
🍍side
)よーい!どん!バンッ
)今、!1走目が走り出しました!!
)1位、2組!その後ろに1組が!!
)3位は、3組と4組!両者とも譲りません!!
ピストルの合図と共に1走目が走り出した。
俺のクラス、3組はいるま達のクラス、4組と競っているらしい。
どちらとも足の速さが同じくらいなのか、抜かすことも出来ていない。
もうすぐ1周が終わり、2走目にバトンが渡される。
1位の2組とストーカーのように後ろを付けていた1組は、もうバトンを渡したみたいだ。
1組の2走目が速かったため、2組を抜いて1位になった。
その頃3組と4組もバドンを渡し終えた。
その時、4組が転けてしまった。
3組は、心配しながらも抜かした。
どんどん空いていく3組と4組の間。
そして、どんどん縮んでいく2組と3組の差。
だいぶ展開があった2走目だった。
1組、2組、3組はもうバドンを渡していた。
バドンが渡された瞬間、3組が本気を出したのか、2位の2組を抜かしていた。
どんどん差が広がっていく中、4組のバドンも渡された。
4組も足が速く、3位の2組との差がどんどん縮んできた。
4組を見ているうちに、3組は1位の1組と競っていた。
パッと4走目の方を見ると、4組のところにないこがいた。
すると1組と3組が目に入った。
バドンを渡したみたいだ。
3組が速い。速すぎる。
1組を抜かし、1位になった。
感心しているうちに、ないこにもバドンが渡された。
ないこも速く、一瞬のうちに2組を抜かし、1組の後ろまで来た。
いっぽう3組が2位との差を少しずつ広げていった。
だが、4組も負けずとどんどんないこの足が速くなっていく。
本番に強いタイプなのか?と考えていると、1組を抜かした。
抜かした瞬間、会場はどっと湧いた。
そりゃそうだろうな。
最初、転けて絶対にドベと思われていた4組が2位になっているのだから。
ないこ、これはMVPだな。
1周が終わり、5走目にバトンが渡された。
その瞬間、1位だった3組が転けた。
バドンパスで足が絡んだのか、それとも只々つまずいたのか。
どんどん3組が抜かされていき、4位になってしまった。
4位だった2組も迫っていたため、どのクラスにもビュンビュンと追い越されていった。
3組の5走目の子は足も速い方だったため、すぐに立ち、走り出した。
だがやはり、傷が痛いのか、なかなか差が縮まず、
1組、2組、4組はアンカーへバドンが渡された。
アンカーは2周、体力的にも距離的にも抜かすことは出来ない。
俺はそう考えてしまった。
3組のアンカー、らんにバトンが渡された。
らんは5走目の子に笑顔で何かを言っていた。
らんのことだから励ましていたのだろう。
バトンが渡された瞬間、すごいペースでらんが走り出した。
それは、速くてどんどんと差が縮んでいき、3位の2組をあっという間に抜かしてしまったのだ。
そしてすぐに2位の1組を抜かし、1周目が終わった。
あと一周、あと一周で4組を抜かせれれば、!!
だが、4組のアンカーはいるま、そう抜かせる相手なのか?
さっき話していると、らんよりいるまは速いそうだ。
心配と期待がごちゃ混ぜになっていた。
らんは、俺の期待通りにどんどん4組へ近づいていった。
だがなかなか抜かす事ができず、競っている様子だ。
『らん!!頑張れ〜〜!!!!』
『行けぇぇぇ!!らん!!!!!!』
『らんくん頑張って〜〜!!!!』
『らぁ〜ん!!!ファイトォォォ!!!!!』
クラスのみんなが声援を上げていた。
もうすぐ俺の前に来るッ!!
「らん、!!頑張れぇ!!!!」
俺も声を出した。
俺の前に来た時、らんと目があった。
らんの顔は笑顔で、俺の目を見てニコッと笑ってくれた。
その瞬間、らんは一気にスピードを出し、いるまを抜かした。
いるまも負けずとらんを抜かそうとしてた。
だが、らんはどんどんいるまとの差を広げ、ぶっちぎり1位になっていた。
)バンッバンッ!!
ゴールのピストルとともに、3組の歓声が溢れた。
アンカーで4位から1位になることがあるんだ。
俺は関心してしまった。
)1位、3組!2位、4組!3組、1組!4位、2組!!!!
)選手の皆さん、お疲れさまでした!!
『お疲れ〜〜』
『乙乙〜〜〜』
『らんくん達、お疲れ様!!!!』
『いや〜、すごかったね〜』
『ほんまにな〜〜!!!!』
『らんに負けたかぁ〜笑』
『ほら!!俺の方が速かったじゃん〜!!』
『らんらんの走ってる姿、可愛かったよ!!』
『ちょっとないこくん!!かっこよかったじゃなくて??』
『うんん、!可愛かった!!!』
『いやいやいやwww』
「まぁ、らんが可愛いのは本当だし!!!」
『違います〜!!こさめの方が可愛いよ??』
『いや〜wこさも負けちゃうな〜w』
『え、???』
『なっちゃん!!!』
「ん?????」
『俺しか応援しなかったよね?』
「おん、聞こえたか?」
『うん、!なっちゃんが応援してくれたからいるま抜かせたよ〜〜』
「きこえたのか、ならよかったわ〜」
『ちょwwなにそれ〜〜w』
はい!!!!
これにて、体育祭終了〜〜〜
次は何編を書こうか迷い中です☆
多分、いつか新しい連載が出ると思うのでお楽しみ!!!
バイバイ〜〜
コメント
4件
主様お疲れ様です✨️最下位から1位まで追い上げる🩷くん凄すぎます✨続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください