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中也が妊娠したってよ(男性妊娠)

中也が妊娠したってよ(男性妊娠)

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2

第2話 久しぶりだね中也

♥

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2023年03月20日

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どうも鮭おにぎりです、

出すの遅れてしまい本当にすみません、いやねムズいのよね、許して♡(反省の色無し)

あと1話から見た方がいいかも、こんな駄作でも楽しめると思う

⚠️注意⚠️

太中

男性妊娠

日本語おかしい

パクリなのではありません○○さんのやつに似ているなどの発言はお控えください

自己防衛よろしく


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


今日も今日とて横浜は平和だ、街ゆく人々は皆花みたいに笑顔を咲かせているそんな中探偵社員の1人、包帯を巻いた男が兎に角不機嫌だった

(あの蛞蝓が3ヶ月間も姿を見せない!!)

(いやね、3ヶ月前いつもより優しーく抱いたのだけれどあの蛞蝓は私の優しさにも気づかずに全く姿を見せない!、外でも全く見かけないし、連絡だって返してくれない!なんなの?莫迦なの?仕事が忙しいなら辞めさせるし、森さんに講義しに行くし兎に角!なんで姿を見せてくれないの!!?あーもう今日という今日は絶対に見つけ出してやるんだから!!)

どうやら決心が着いたらしい、そんな1部始終を見ていた江戸川乱歩を除く探偵社員が気味悪がっていた、何故なら決心とやら(探偵社員は太宰が何を思っているのか知らない)つけた途端急に真面目に働きだすのだ、普段真面目に働かないというのもあるし、不機嫌極まりないため探偵社員(江戸川乱歩を除く)は兎に角気味が悪いのだ。

「あっあのぉ太宰さん」

「なんだい敦くん私見ての通り忙しいのだけれど、報告書の確認なら国木田くんにお願い」

「はひっ」

この通り話しかければどす黒いオーラを放し、遠回しに自分に話かけるなと伝えてくる、探偵社員は悟った今日1日太宰には誰も話しかけれない、だが問題では無いのだ太宰とて頭が悪い訳ではない資料は聞かずとも完璧に仕上げる、特に話しかけなければ、あのどす黒いオーラを放つことは無いのだ

そんな中面白がっている人が1人いた

「これは面白いことになってるねぇ素敵帽子くん、実に愉快だ普段は絶対にしないけれど助言をしようかな?」

探偵社 定時

「お先に失礼します」

「太宰」

「なんでしょうか乱歩さん」

「僕は親の元が安心するかな」

「?」

「それだけだよ帰っていい」

「はい?」


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


中原中也は紅葉宅にいた、紅葉は今拷問班の仕事をしているため居ないが来た時にはこっぴどく怒られた

2時間前

「姐さん、中原です」

「中也か、入って良いぞ」

「失礼致します」

「中也!確か迎えを用意したはずだが?」

「嗚呼、確かに玄関先まで送ってもらいましたよ?」

「、、、つまり中也はそこから1人でその重い荷物を持っていたという訳かえ?」

「お言葉ですが姐さん、俺の異能力を知ってて言っております?、そもそも俺男ですよ?」

中原中也は腐っても第五幹部の1人でもある、そして重力操作、体術使いの名もある、1人で運べないなんてことは無いのだ、だから中也はどうしてこんなに焦っているのか分からなかった

「そういう問題じゃない、妊婦に1人で重い荷物を持たせたというのが問題なのじゃ!」

「ええ….(困惑)」

「まぁそれは後々片ずけるとしよう、中也や、私は仕事のためよくここを空けるがくれぐれも仕事をし過ぎないように」

「ですが姐さん俺とて第五幹部の1人です、俺が仕事をしないと示しがつきません」

「、、、彼奴と違って真面目じゃのう、けどそんなはどうでもよい!」

「お主がストレスを溜めるにつれお腹の子供に影響が出る、仕事でストレスが溜まりお腹の子供に影響か出ましたァ?そんなこと私が許すわけなかろうて、私が仕事のし過ぎだと判断したらすぐに休んで貰うからな」

「はい、、」

「宜しい、では私は仕事に行ってくる呉々も仕事をしすぎるなよ??」

「了解しました、、」

(回想終わり)

こんなことがあったため仕事は程々にしないといけない、とは言えども何もやることがない、困ったものだ、外に出ようものならなんとなく彼奴がいる気がして、出れなかった

そんなときある小説が目に入った、太宰が昔珍しく一般人向けの小説を買ってきた時と同じ本だったため気になってしまった、姐さんには少々失礼かもしれないが、その小説を勝手に読むことにした。



結論から言うと綺麗事だった

気づけば愛していた人が死んでいた、その愛した人の分まで生きるその愛した人が残した言葉を胸に刻み生きる

そんな内容だった、ただの綺麗事そうだと思っているはずなのに苦しかった辛かった、だって俺が愛した人と酷く似ているのだから

俺が愛した人は、愛した人が死んで愛した人の遺言を信じ俺の元から離れた、分かりきったことだった最初から俺は1番では無い

分かりきった事のはずなのに気づけば涙が出てきた

「ウッふっ、クソ野郎がッ」

俺は泣きつかたせいか寝てしまっていた


「中也や、帰ってたぞ、仕事はし過ぎてなかろうな、、、?」

「あの童やはり1度地獄を見た方が良かろう」

紅葉から見た中原は酷く脆く美しく見れた、そして中原をこうした相手を紅葉は知っている

だからこそ1度手に掛けないと気が済まないのだ


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


「あの子私から逃げているのかな???」

「私から逃げられないのなんてもうとっくのとうに知っているはずなのに」

太宰は薄気味悪い笑みを浮かべた

太宰がいる場所は中原のセーフハウスだ、中原が所持しているセーフハウスを全て周りここがラストのセーフハウスだったのだが中原はどこにもいなかった

「てことは本部かな?」

太宰は個人的な中原に関することがあると極端に莫迦になるのだ、何時もの太宰だったら今の中原を見つけ出すことなんて容易いことなのだが今はかなり太宰は焦っている、だって中原が自分の元を去ろうとしているのだから、太宰は中原に対する独占欲はかなり多い、そのためなんとしてでも見つけ出そうとするだが、その気持ちが突っ走りすぎているのだ

太宰には今一つ一つ探りを入れることしか方法がないため次に可能性がある本部に向かった、実際に中原が本部にいたら辞めさせるつもりだった。

そして本部に向かった



太宰は本部につき首領室へ向かった武装したものたちは何人もいたのだが太宰にはかまっている暇はなかったためそのまま首領室へ向かって行った武装したものたちは太宰をそのまま通す訳が無いはずなのだが武装したものたちは通してしまった何故なら太宰の殺気に耐えられなかったのだ腰を抜かすものがほとんどだった、中には泣くものだっていた首領室に行く前に執務室へ向かったほうがいい事を思い出し中原の執務室へ向かったそんな時芥川にあった

「太宰さんなぜあなたがここに!?」

「芥川くんかい、私は君に用がないのだけれど、どいてくれない」

「いくら太宰さんと言えど急な訪問をマフィアは許しておりませぬ」

「そんなこと分かりきっているよ、でも私はあの蛞蝓に用事があってね」

「蛞蝓、、中原幹部ですか、あの方に今貴方を合わせることは出来ない」

「そんなこと聞いてないよ、芥川くん、どいて」

「ですから」

「芥川、これが最後だここからされ」

「っ!」

「分かりました「今ここからは」去りましょう」

いくら芥川とて太宰の今の殺意の量には耐えきれなかった、芥川はこのことを首領に伝えるため太宰の元から去った芥川は、中原の場所を知らないが今ここに居ないのは知っている、かれにも妊婦に働かせてしまったという罪悪感もある、そして今太宰と中原は絶対に合ってはいけないのも知っている芥川なりに頑張って阻止したつもりだった



矢張り執務室にも居なかった予想通りだった、ただここに来といて良かった今中原が何処に居るか全てわかったのだ、異常に片付いた部屋このことから中原は遠征に出ているか別のところで仕事をしていることが分かる、そこであとひとつの手がかり江戸川乱歩言葉だ、「僕は親の元が安心するかな」何故安心するそういうことを言った理由は未だまだ分からないがどこに居るかは分かった

「今日はもう遅いし明日また来るよ」

また薄気味悪い笑みを浮かべた


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


気づいたら朝になっていた急いで立ち上がったら視界クラりと1回転をし真っ暗になって言った

「中也!そんな急にたってしもうてはダメだろう」

「すみません姐さん」

「中也大丈夫かえ?」

「えぇ、大丈夫ですよ」

「すまぬが中也、私は今日も仕事が入っておるため今日も一緒にいることはできなさそうじゃ」

「大丈夫ですよお気を付けて」

「そうじゃ中也、散歩でも気が向いたら行っても良いぞ」

「えぇ気が向いたら」

「では私は行くとしよう」

そうして紅葉は去って行った、

改めてこの部屋を見ると紅葉が綺麗好きな事が分かる部屋だった、だが埃が少々被っているところもあり矢張り忙しいのだなと感じた、何もせずにここにずっと居るのも気が引けるので、部下に頼んでおいた資料の確認、報告書の確認、自分の仕事を少々進めた後、掃除をしたら丁度いい時間帯だったので昼食をとった

その後やることも無いのでかなりラフな服を着て外に出た

のらりくらりと横浜を歩いていた、旦那に妊娠したことを報告しようとも思ったが太宰が知っている訳では無いのでやめた

織田にも報告しようとしたが旦那と同じ理由でやめた

やることはないが久々太陽に当たるも気持ちいいものだ、でもさすがに疲れてきたので河原にむかった、日向ぼっこをしていると少々眠くなってきたウトウトしていると誰かに腕を掴まれた

「誰だっ!?」

咄嗟に重力操作を使ったが重力はシャボン玉のように軽くなることも無く象のように重くなることも無くいつもどうりだった

「3ヶ月ぶりだね、中也」


“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)“ʅ(ᐙʅ)


今日も今日とて横浜は平和だっただが太宰治は昨日と同じような雰囲気を醸し出しでいたなんならずっとどす黒いオーラを放っている

「太宰さん?」

「なんだい敦くん?」ニコ

「えっとこの報告書なんですが」

「嗚呼見せてもらうよ」

「うん、よく出来ているよ」ニコニコ

「はい、ありがとうございます」

だが昨日とは違いニコニコしているのだ、それはそれで怖いらしく探偵社員は江戸川乱歩を除きビクビクしている

「太宰もうお昼だ昼休憩に行け」

「乱歩さん?、、、えぇそうですね?」

「さっさと行ってこい」

「はい」

太宰は何が何だか分からなかったが乱歩が言ったことなので大人しく従うことにした

今日は紅葉宅に行く予定なので自殺をする気にもなれなかった、だが行くとこもなかったので河原に行った

そしたらなんということであろう中原がいたのだ、かなりラフな格好をしているからオフということがわかった、いやそんなことはどうでもいいのだ今まで何をしてどう過ごしていたか聞き出さないと気が済まない

私は急いで中也に駆け寄った

「3ヶ月ぶりだね、中也」


ʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ

一旦ここで切らせて頂きます!

いやね書くのにも体力使うわ疲れだ

じぁね!!

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