ノベル描き始めます!!
めっちゃ短いかもだけど、。
初はズィーベン組で!視点は飯塚さん!
「」が着いてるのが金久保さん!
話してる時の飯塚さんは下に線+()
START。
今日は日記が入っていた場所に指定された、大ホールBに行った。そこでのジェームとのアクセサリーを貰える。ということが日記に示されてあり、刑務作業時間、つまり時間どうりに大ホールBに行ったが誰も来なかった。
・・・・
今日は変な日だったな。と考えつつ、部屋に戻った。
あれ?中に人影が……あれは、。
(金久保君?)
なんで僕の部屋に?
・・・
(金久保君?どうした?)
明るい声でそう話しかける。
「い、飯塚、?」
震える声で彼は僕の名前を呼んだ。
(金久保君、僕の部屋に勝手に入って……)
そう言い終わらない内にあるアクセサリーの輝きが見えた。
そう、ジェームズのアクセサリー。
何故金久保君が、?
「飯塚、!!ここのチェストに入っていた、!どういうことだ?!このアクセサリーはサファイア団の団長しか持ってないはず、!」
は?!俺は貰ってない、!!誰だ!チェストに入れたヤツは!!でも、バレたならいいか。もう、いいか。
(そうだよ。俺はサファイア団の団長だよ。)
そうだ。団長だ。もう言ってしまったのだから…
もう前のような生活には戻れず、捕まえられるだろう。
「ッ…………」
彼は……悲しんでいるような顔をしながら唇を噛んでいた、。
所詮、ただの薄っぺらい友情だ。
人は皆、裏があり、何かしら隠している。
「飯塚!!それよりお前を逮捕する!!」
(ふーん…………。やれるもんならやってみな?!)
全速力で処刑場まで走る。こんなこともあろうかと耐火のポーションは持っている。
(逮捕されるならタヒんだほうがマシだ!!)
なーんてね、。ポーション飲めばいいだけだから落ちても生きてるんだよ!
と、なんやかんや考えていたら、処刑場に着いた。彼は驚きを隠せないような顔だ。
「おい、!そこから落ちたら、。」
(言っただろ?!捕まるくらいならタヒんだほうがマシだと!!)
「…………。そうかもしれない。どうせお前は捕まっても処刑。」
そう、彼の言う通り、こんな罪を犯した犯罪グループのボスだ。いつか処刑されるんだ。
(じゃあ……落ちてもいいよね?)
「……それは、。」
(……。金久保君?)
「?!」
(今まで…ありがとう。楽しかったよ。)
「い、飯塚?!」
ドボンッ
・・・
(……、。あははっ!!あいつはとことん馬鹿だ!)
彼は、すぐに壊れるかもしれない友情なのに…w
なんであんなに信用した顔をし、なんであんなに絶望的な顔をしたのだろう?!
とても面白かった、!あいつは信じ込みすぎる!簡単に信用する!信用する前に……用心深く相手のことを知らないといけない!!そうしないと裏切られた時のダメージが大きい!あいつは直ぐに信用する!誰でも!厳しいように見えて普通に甘すぎる!
(……サフィー達の所へ向かうか。)
さよなら。
また
(会う日まで)
・・・
「…………。飯塚の事なんか、。信じるんじゃなかった。」
・・・・・・・・・
いかがでした?
希望があれば金久保さんsideもあげようかな、。リクエストも募集します!かけるか分からないけど、。結構長くなってしまった、。
では!また!
コメント
6件
飯塚さんがちょっと闇深そうなクズで嬉しいです。 供給ありがとうございます..
おお!!私はノベル書くのが苦手なのでめっちゃ尊敬します!! あの時の金久保さんは…凄い悲しかったんだろうな………