テラーノベル
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My au いいですよね、憧れを持ちます。
私、作りたい欲が すごく 湧いていたので My au 作りました。
『 Showtime au 』 という名前です。
ショーというわけではないのですが、まぁ部分的には…。
仮面舞踏会が主体のお話です。
サバイバー 、キラーの服装が変わっています。
カップリング有ります、 地雷の方注意です。
主に 下のcp です。
↓
Double Fedora
Pizzaburger
Buildershed
guestnoob
↑(666の方です!
全部そうですけど直接的な触れが無い!!!です!!
では、私の考えたauのお話を是非 、楽しんで。
多少のキャラ崩壊ありです。
視点は veeronica です 。一番私が合いそうだ 、という子にしました 。
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朝の騒がしさとはまた違った騒がしさや、あかりが眩しい夜のまち。
そんなこのまちでは、金曜日の夜に必ずすごく大きな劇場で舞踏会をする。
と言っても、ただの舞踏会ではない。招待された人皆が、仮面をつける。
いわゆる、仮面舞踏会。だけど私は、 黒色と濃い桃色の混じったベールを
被っている。
不思議なことに、この舞踏会を主催しているのは誰なのかが全く分からない。
なのに沢山の人たちが金曜の夜、ここに集まる。それほど、ここでのあかりや、
人々の笑い声が魅力的なのだろう、と思う。
ここの劇場はすごく大きいのに金曜以外はあまり使われない。
だから、椅子も舞台も綺麗なまま。
それが金曜日にはまるで魔法をかけられた様にキラキラとしていて、
美しいピアノの音色や、ほかの楽器たちの音が心地よく響く。
人が沢山いて、賑やかなところは普段から大好きだけど、
ここは特に好きなところ。
そんなところもいいと感じるけど、毎回私が感動するのは他にある。
『 それでは皆様 、お待ちかねの時間となりました 』
それは、時計の針が10を指した頃に始まる社交ダンス。
『 さぁ、恋人と手をとって、この素晴らしい夜を楽しんで。 』
ここでは恋人と踊るのが一般らしいけど、私にはそんな相手もいないので、
端によって他の恋人たちのダンスをみている。
誰が誰だかさっぱり。ここでされるならほとんど私たちが知っている人たち
だと思うけれど、全くわからない。何せ仮面をしているから。
時々止まるところがあって、そこでちらっとみえるくらい。
いつもは一人でぽかぽかとしながらみているだけだけど、今日はなんとnoobに
会うことができた。そしてその隣には背の高い人も…
「 あれ 、君たちは恋人同士 ? 」
不思議に思ったので聞いてみた。なんでって… 背の高い人が
noobの腰に手をまわしてたからね。
このときのnoobの顔、爆発するの?っていうくらいに赤くなってた。
多分図星なのだろう。きっとnoobは答えられないなと思っていると、
『 そうですよ。 』
背の高い人が答えた。内心すごいと思いつつ、もう一つ気になることがあるので聞いてみる。
「 そう言えば、あそこで踊ってる人 、
数ペア見たことある顔な気がするんだけど 、 誰かわかる ? 」
それにハッとしたようにnoobが答える。
『 あ 、そう言えば Builderman さんや shedletsky さんとか …
chance さんとか mafioso さん、 それと
elliot さんと 7n7 さんが居たはずです …! 』
知ってる人多いな 、とか思いつつ顔を覗くように遠くからよく見ていると 、
確かにnoobが言っていたメンツの顔に見えるかもしれない 。
「 え !! ほんとじゃん 、すご !! 」
『 すごい …?あぁ 、でも確かに凄いですよね ! 動きが軽やか 。 』
「 そういえば 、ふたりはしないの ? 似合うと思うけど、 」
『 えっ … 僕とguestは … 』
「 まぁ 、全然楽しいよねだからいいと思うよ !自由! 」
noobはその…guest?とか言う人の方をすこし向いてにこっとした。
「 あ、そろそろダンス終わる 」
ちょうど時計の針が11と12に届こうとしている。
11時になると、社交ダンスは終わる。
この舞踏会は12時まで続いている。12時になると、人がどんどん出口へ出ていき、
ここの明かりが消える。本当に魔法なのか、と疑うくらいに不思議だ。
『 皆様、お疲れ様でした。これで社交ダンスは終わりとなります。
では、24時になるまで引き続き楽しんで 。』
「 ひゃー…終わっちゃった 」
社交ダンスをみるのは相手がいなくても楽しくて好きだから、
何回来ていてもやっぱり慣れないし、さみしい。
それから少し経って、他の人たちもお酒がまわってきた頃、
遠くから声がした。微妙にへにょへにょしている。酔ってるのか……
『 おぉ~ぃ… 』
声の主は言うまでもなく。chanceさんだった。
当たり前の様に一人で歩いてるけど、パートナー何処行った。
「 パートナー…は? 」
『 うぅ~ん、死んだんじゃね?ふはっ、 』
くすくす笑っている。迷子か。
合流したばかりだが、もう12時になりそうだった。というか、なっている。
そう思った時に、放送が入った。
『 では、皆様。今回もお楽しみ頂けたでしょうか?次回もお楽しみに 』
『 「 ぁ 」 』
その瞬間chanceさんが倒れる。酔いつぶれ…?
「 あ、とりあえずnoobまたね 」
『 ぁ…ばいばい、 』
さぁ…この男をどうするか…
「 おーきーてー!! 」
私が死ぬほど困ってるっていうのにすやすやと幸せそうに寝て…
「 とりあえず外に…うぅ 」
ズルズルとおんぶをして出口まで背負っていく。
とりあえず外に出ることはできた…。後はパートナーに渡すだけ!!
多分mafiosoさんだしそのうち出てくるから下ろしてそこら辺のベンチで…
「 水!飲んでください! 」
『 ぁ…りがと 』
というか30分以上来ない。ふぅん…謎。
「 っす~ッ…。遅いですね。 」
真面目にドレスで外居るの寒い。冬を舐めたらダメだと改めて…。
「 あの、帰っていいですか!ほんとに寒すぎて凍え死にます 」
『 ぁ、じゃーな、ありがとう 』
許可をもらったので帰る!寒い。
あと、このまま居ても普通にイチャイチャをみることになるだろうきっと。
そうなったら気まずすぎる。
さぁ、家帰ろっと
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終わり方が末期。どうでしたか?2800文字超えです。(泣)
えーっと、ではまた 👋
コメント
7件
頭を抱えるほどに好きです✋🏻✋🏻❤️🔥✨
ふぁ?!!?!?!?!?! まって好きすぎる...もっとください?!!?!?!?!??!?! 何でもします(?)もっとみたいです(???????)