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2/20誕生日 📢様個人アカウントにて投稿された 『君の神様になりたい。』 を参考に創らせていただきました。
📢×🍍
📢視点
俺はillma。
ちょうどバースデーライブが終わった。
今日あげた歌みたは正直泣きそうになった。
俺の境遇に合いすぎたからだ。
そして俺はこの歌を届けたい人がいた。
natsu。彼はよく『死にたい』などを言う。
だから、俺がもし彼の神様になれたなら、なんて思う。
紫『なつ~…』
赫『いるま?どーしたん笑』
へらっと笑う。そんな彼が死にたがってるなんて想像できない。
俺の歌で彼が命を大事にすればいいのに。
俺の家族の歌で彼が愛を大事にすればいいのに。
と、思う。でも俺は救う側なのか、救われたいのか。ぶっちゃけ見失いそうになる事もある。だけどそれはどちらも本心だから。
だけど、歌だけで誰かを、彼を救えるはずなんてない。
俺は一時期イップスになり上手く歌えなかった。そんな時彼を飲みに誘った。
紫『飲み行こ。』
赫『急だなっ…いいよ笑』
そんな彼を俺は救いたいと思った。
でも俺は自分を捨てられるほどの強さは持ち合わせてないから。神様でもあるまいし。
強くなりたい。
優しくなりたい。
あの景色が見たい。
ただ飾っただけの言葉。
こんな歌で彼のジュクジュク腐った傷跡が埋まる、なんて思っていない。埋まんなくていい。ただ、少しだけ見えなくなればなんて思った。
赫『俺ずっと言ってるけど死にたいんだよな。』
この言葉を俺は鮮明に覚えている。
俺は衝動的に抱きしめたけどなにも現実なんて変わらない。変わるもんか。
ただ彼を救いたい一心で俺は俺の首を絞めてる。
がむしゃらに叫んだ曲なんて彼にとっては重荷になるだけで俺がスッキリするだけ。
だったらどうすれば救えるのか?
きっと彼は消えないから。勝手に生きるけど勝手に朽ちるかもだけど。消えないから。
Q彼を救うために神様になりたいか。
なんて聞かれたら俺は
A最初からなる気もあんまりない。
こう答えてしまうかもしれない。
神様になりたかった。でも其派本物ではなく彼の心の片隅にいれるだけでいいから。
俺は無力だから。だから俺は一生を懸けて俺の無力さに抗う。
きっと彼は俺が思ってる以上に辛がってるから。
俺が彼を抱きしめたって叫んだって彼が苦しい事には変わりない。
がむしゃらに叫んだ曲は好き。グラグラに叫んだ曲は嫌い。
この違いはなんなんだろうか。
じゃあ、誰かを救いたかったのか。自分が救われたいのか。
この違いもなんなんだろうか。
赫『俺一時期bad入ってて』
赫『でも3日前ぐらいにそれがなくなった』
彼が苦しむなら俺は彼を抱きしめたい。叫んであげたい。彼の傷跡も痛みも全部。
でも彼は強い。俺が思っている以上に、彼が思ってる以上に彼は強いから。彼はきっと1人で前を向いていくんだ。
それならいい。
だけど、もし涙が溢れてしまう時は
彼の痛みを
彼の辛さを
彼の弱さを
彼の心を
俺の無力で。俺の非力な歌で。
汚れた歌で歌わしてほしい。
俺は無力そんなのは何度もわかりきってる。何度も言い聞かせてる。
俺は神様にはなれない。
だから彼が彼の強さを肯定できるように。
俺は無力な歌で。影から彼を救いたい。
【貴方に救われました。】
【生きたいと思いました。】
違う。これは俺のおかげじゃない。
勝手に 俺に。 にしないで欲しい。
俺は何も返せないから。
誰かにもらった明日も。
一度止めてしまった足も。
結局それは俺が踏み出させたのではなく、
君が踏み出したんだ。
それでいい。それでいいから。
俺のおかげにしないでくれ
きっと俺が救いたい彼も。救われたいと思う俺も。密かに辛がってる君も。
孤独からは逃げられないから
忘れないで欲しい。
貴方は貴方自身が思っているよりずっと強いかもだから。
誰かを救う歌を歌いたい。
誰かを守る歌を歌いたい。
君を救う歌を歌いたい。
歌だけで人を救えるなら何千人も何万人も救ったと思う。だけど実際心の奥底は救われてないから。
叶うことのない約束や
後付けされた善意のようで途端に嘘くさい関係に思えてしまう。
彼は、君は、
勝手に彼のやり方で。君のやり方で、
幸せになれる。
今日だって生きてる。
彼が。君が強いから。
時にはこの 強い が苦しめてしまうかもしれない。
時には 共感 して欲しいだけかも知れない
大丈夫。
全員、その人にしかない良さがあるから。
紫『なつ…』
赫『いるま…??』
紫『君の神様になりたい。』
happy birthday
素敵な一年になりますように。
君には君の良さがある。
話せなくても良いよ。
たまには沢山自分自身を褒めてあげよ
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