テラーノベル
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前回の続きです
ドンタコの小説です
伏字なし
BL要素❌️
死ネタ(🐺)
タイムループ
楽曲オマージュ
バトエン
小柳side
「じゃあ 絶対死なないでね 俺の事一人にして先に死んだら許さないから」
そんな縁起でもないこという星導の声はいつもより細くて震えていた
さっきの言葉が気になって帰り道はなるべく楽しい話をした
『そーいばさここの工事ずっとやってんだけどいつ終わるんだ?」
「そうなんですか?看板的なあれ見れば乗ってると思いますけど」
俺の家の近くには一軒家、?3階建てくらいの家をずっと工事している場所がある
昼間はうるさくて集中が途切れるもんで早く終わって欲しいもんだ
「小柳くん!きて!」
星導にクソデカい声で呼ばれた
周りを見たらみんな上を見上げて口を開けていた
なんだ?
星導side
ふと上を見上げました
え?何あれ
でっかい鉄柱?が小柳くんめがけて、は?
どういう?
困惑した頭でとりあえず小柳くんを助けなきゃと声を荒げました
ドスって
金属のキンとくる鋭い反響音
周りの人の劈く悲鳴
それから夏の風鈴の音
転がらない鉄柱
「こやなぎくん?」
目は開けれなかった
現実を見たくなかった
でも何が起きたかなんてわかる
突き刺さったんでしょ
おかしいって
どうやったら鉄柱が人に突き刺さるんだよ
いや そんなはずないもんね
こやなぎくんはきっと大丈夫、
目を開けた
開けないのが正解だった
受け止めたくない
信じたくない
これも夢であってほしい
でも
夏の昼間の太陽の光に温められてできた陽炎は
「夢じゃないよ」って嗤ってる
眩んだ視界に映る小柳くん顔は
笑ってるような気がした
目が覚める
またベットの上にいた
日付、
6月21日 0時18分
やっぱりだ
また、夢なの?
だったら早く起きないと、
こんなのもう
嫌
繰り返して
どんくらいったたんだろう
なんどやってもなんど小柳くんとあっても
夏の陽炎は何回でも小柳くんを嗤って奪い去った
『もう、わかってるでしょ』
そうだよね
こんなの漫画でよくある話じゃん
だったら結末なんて1つだけ、
小柳くんのこと 突き飛ばして
ころんだ
胸部をタイヤに轢過されて
心臓いかれたかなーなんて馬鹿な事考えて
自分の血の色、小柳くんの綺麗な目と軋んだ体に乱反射して
文句ありげな陽炎に
「ざまぁみろ」って嗤ってやった
実によくある展開
そんななにかがここで終わった
6月21日 0時18分
目が冷めた
ここどこ?
自分の部屋のベットの上
「まただめだったかぁ」
『 お れ の こ と よ ん で み て よ 』
「もう わかってたのかも」
END
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評判がよかったら続き頑張ろうと、思います
イラストまじ雑ですいません
いっかいトラックの下描いたんですけど
グロかったので黒塗りにしました!
今回は「カゲロウデイズ」という楽曲を元に作らせていただきました!
まだまだ初心者なので応援してくださると嬉しいです!!
コメント
8件
やっぱカゲロウデイズだった‼️ 僕もこの曲結構好きなんだよなぁ
めっさ書き方とか好きです… 何度も何度も繰り返しても同じ結果ってのが悲しすぎる😭
うわ、これ…めっちゃ切ないやつやん😢 「何度もループして小柳くんを助けようとするけど、結局自分が代わりに轢かれる」っていう構図、もうね…心臓ギュってされたわ。 特にラストの「もうわかってたのかも」って台詞が、全部の繰り返しを物語ってて、読後がずっと重い。強い意志と諦観が同居してる星導の心情、すごく伝わってきた。 楽曲オマージュってのも納得の疾走感と切なさで、続き読みたい…!
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三日月さくら🎼🍵👑🌞
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