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※この作品はnmmn です
※吸血表現あります
吸血鬼討伐隊のぐちつぼと吸血鬼になっちゃうたらこのお話(🌵、🌶️メイン)
(前設定)
・たらこは常にグローブをしている。
→過去に吸血鬼に噛まれた経験あり。
・吸血鬼は人間の害になることから忌み嫌われている。
・吸血鬼になる条件は2つ、
1.吸血鬼に噛まれる
2.吸血鬼の血を飲む
・吸血鬼と吸血鬼の間には吸血鬼しか生まれないため、元から吸血鬼の人もいる。
・条件のうちどちらか1つでも当てはまっている人は準吸血鬼(もっとかっこいいの考える)と呼ばれ、差別対象にあたる。
・吸血鬼には再生能力があり、身体能力も人の1、2倍ある。
・吸血鬼は武器を使って戦う。しかし堂々と買い物などはできないので、石などを加工して武器を作っている。
・吸血鬼は子孫を残すため死んだときに血をまき散らす習性がある。
・吸血鬼同士の血は飲めない。(人間が牛肉は食べるが人肉は食べないのと同じ)
・吸血鬼になると通常は本能が制御できずに暴れてしまう。生まれた時から吸血鬼であっても本能に逆らえずに人と会話は通じない。
・吸血鬼は普通はただの化け物だが、吸血鬼の3割ほどは自我がある。
・限界は元々は個人個人の殺し屋だったが、らっだぁがぐちつぼを推薦し国家専属の吸血鬼討伐隊となった。そしてぐちつぼが一番自分の好きなように遠慮なくやれると思った仲間を集め限界ができた。あろえは死亡済み。たらこはらっだぁ率いるらっだぁ運営に度々、迷惑をかけており、目をつけられていたためらっだぁがどうにかしてほしいと頼みしぶしぶぐちつぼが引き取った。(これは別になくてもいい)
・限界で吸血鬼討伐隊(国家公認)
・最初たらこと2人任務
・限界ででっかい任務。これは自我があるタイプの吸血鬼
・たらことぐちつぼは最前線、げんぴょんとかねごんは前線、んそめは司令塔、焼きパンはスナイパー。
(たらことぐちつぼは近接系、げんぴょんは色仕掛け、かねごんは潜入調査、んそめは交渉と医療、焼きパンは遠距離が得意)(げんぴょんとかねごんとんそめは近接系ではないが、一般的な兵士と同等、またはそれ以上の実力がある。)(生前あろえは医療担当だったが、次に得意だったんそめに引き継がれた。)
・吸血鬼を全部倒し帰っている途中でぐちつぼが後ろから尖頭器で襲われる。それに気づいたたらこがとっさに庇う。
・次の瞬間たらこは倒れて死ぬが、焼きパンがスナイパーライフルでヘッドショットを決める。
・ぐちつぼはたらこが死んだことを嘆くが、しばらくするとたらこの手が動く。とっさに顔を見ると目をぱっちりと開けていた。
・ぐちつぼは驚きながらも生き返ったことに安堵したらこの体を気遣う。がお互いになぜ生き返ったか分からず困惑する。
・しばらく思考した後たらこは自身が吸血鬼になったことに気が付き、ぐちつぼに自身が準吸血鬼であることを暴露する。そして吸血鬼になる条件を満たしたこと(噛まれる、血を飲む←焼きパンが殺ったときに飛び散った血飛沫が口の中に入った。)ことを話す。
・吸血鬼になってしまったたらこをどうするか悩むが、一旦拠点に帰ることにする。しかし、たらこが刺し傷の影響で出血多量になってしまい貧血で倒れる。たらこは吸血鬼だが今現在体が弱っているのと、飲んだ血の量が少ないことから(再生)能力がうまく発揮していなかった。
・医学に詳しくなく簡単な応急処置しかできないぐちつぼはたらこに自身の血を飲むように伝える。たらこは最初は本当に吸血鬼になったみたいでいやだと嫌がったが、ぐちつぼは死んだら元も子もないといい無理やり飲ませる。一度飲み始めるとたらこも本能にあらがえず飲み続ける。
・血を飲んだことで貧血状態じゃなくなり、体が適応したことから能力が使えるようになり、体を回復する。一方ぐちつぼは若干貧血気味になってしまい、たらこに肩を貸されながら帰る。
・拠点に帰ったあと、限界のみんなに話があるといい集めるが、みんなはもうたらこが吸血鬼になったことを知っていた。なぜ知っているのかを問い詰めると焼きパンがずっとスナイパーライフルで見ていてそれをみんなに報告していたことをしり、吸血シーンが見られていたことをぐちつぼは恥ずかしがった。
(焼きパンは過去にあろえが死ぬのを見過ごしてしまった経験から常にスナイパーを覗くことにしているプロ意識がある。)
・吸血鬼になってしまったたらこをどうするかという話になったが、バレるまで全力で隠し通しことになった。また限界全員が嫌がったためぐちつぼがたらこの吸血係になった。
・後にぐちつぼはたらこに一瞬死んだだけでぐちつぼの嘆きはすべて聞こえていたことを言われとても恥ずかしがる。
・ここで話は終わるが、このあとたらこが吸血鬼であることが政府にばれ、どうにかこのまま一緒にいられるように模索するなんとのもいい。(一緒に任務に行って実力を証明したり)
・現在のたらこは飲んだ血の量が少なかったり、限界のみんなと一緒にいたいという思いから吸血鬼と人間の能力が3:7くらいである。しかしどんどん体が侵食されて行って、最終的に自分が制御できなくなってしまうなんてのもいい。またたらこが自分を制御できなくてどんどん苦しんでいくのもいい。他にも吸血鬼には寿命がないことにしてみんながどんどん死んじゃうことに恐怖を覚えるのもいい。
・あと死んだと思ってたあろえが吸血鬼の幹部になってるのもいい。それで最終的に吸血鬼と人間の共存か吸血鬼の全滅どちらかを選ばなくちゃいけないみたいなのもいい。