rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/18
誤字あるかも/rb『』 ru「」
ruバニーボーイ(バーテンダー)世界線/
口調解釈不一致
リクエストしてくださってるのに全然投稿しないの本当にすいません。
殴ってください。
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星導さんの家に入り浸ってから、数日。
今の時間は23時。
風呂から上がって、星導さんと時間を過ごしていた。
『俺、小柳さんの髪乾かしますよ』
「ぇ、良いっすけど⋯なんでですか?」
『いや、小柳さんの髪いつもサラサラだから気になって』
「なるほど?」
『オイルとか塗ってるんですか?』
「特になんもですね。星導さんこそ髪長い割には綺麗な髪してますよね」
『毎日大変ですよ。この癖っ毛は言う事聞かないんで。』
「っはは笑、毎朝格闘してますもんね」
『ほんとですよぉ』
『よし、じゃあ髪乾かしますね』
「んぁ、はい」
ソファに座りながら、星導さんに背を向ける。
星導さんの長い指が、髪の間を通り抜けて行く。
ドライヤーの風温が、耳に響き始めてきた。
目をつむりながら、乾き終わるのを待つ。
『⋯よし、終わりましたよ』
「ありがとうございます」
『ね、小柳さん。こっち倒れて?』
「え、なんでっすか?」
『まぁ良いじゃないですか。』
「えぇ⋯?んまぁ、⋯⋯はい」
星導さんの太ももに頭を置く。
目線を星導さんの目に合わせると、
微笑みを返された。
少し困惑していると、
星導さんが長い髪を耳に掛けて、顔ごとこちらを向いてきた。
何だか色っぽいと思っていると、
どんどん顔が近づいてくる。
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少し赤く火照っていて、目線がきょろきょろしている。
とても愛らしくて、表情が緩くなる。
折角だと思い、彼にキスをしようとする。
髪を耳に掛けて、顔を近づける。
唇を少し触れさせて、離す。
顔は近づいたまんま。
「⋯⋯ぇ、ぁ」
『んふ、可愛いですね』
散々色んな事をしているのに、相変わらず初心なのが小柳さんの可愛いところだ。
『俺、必要なものあるんでコンビニ行ってきます。何か必要なものあります? 』
そう聞くと、彼は固まったまま返事をしてこない。
返事をされるのを待っていると、
自分の服の袖が掴まれていることに気づく。
『⋯ん?どうしましたか?』
「⋯⋯その、コンビニは後じゃ⋯、だめですか、」
『⋯?良いですけど⋯?、何かやらなきゃいけないこととかありました?』
「⋯⋯ぃや、」
「⋯その、軽いのだけで終わりなのかなぁ、って、⋯⋯」
『軽い⋯⋯⋯⋯?』
何が軽いのかが分からず顔をしかめていると、自分の脚の上に小柳さんが座ってきた。
ソファーの肘置きにもたれているようで、
首に腕を回された。
そのまま視界が彼で埋められる。
あまりの情報量の多さで飲み込めなかったが、キスをされていることに気づいた。
珍しいなと思い目を見開いていると、
唇を離された。
「⋯これだけで終わりにするんすか⋯、?」
まるで鈍器で頭を殴られたのかと錯覚するくらいに拍子抜けした。
あまりの可愛さに、驚くどころでは済まされない。
『⋯そんなわけ無いじゃないですか』
『こんな可愛い恋人放置してまでコンビニ行かないです。』
そう言いながら、太ももと背中に手を回して抱き抱える。
「っ!ぅわ、」
『安心してください、ベット連れてくだけですよ』
「ぁ、はい、」
優しくベットに下ろすと、目を逸らされる。
手を絡めながら、 少し俯いてる頭を
自分の額で上げさせて目を合わせる。
『随分と甘えん坊ですね』
「悪いですか」
『いいえ?その気にさせたのは俺ですし。』
『可愛いですよ?』
「⋯そ、っすか、」
『解しますから、俺の上跨ってください』
「ぇ⋯ぁ、⋯⋯⋯ゃ、」
『⋯?』
「⋯⋯⋯⋯もう解してるんで、挿れてください」
『えっ、いつの間に⋯?』
「いや、⋯その、するかなって思ったんで」
『もー、ほんと何もかも可愛いですね』
「だぁーもぉ、はやく挿れてください、」
『ムードの欠片もない⋯⋯⋯』
「辞めてください。突き刺さりますから。」
『ほら、寝転んで下さい』
「ぁ、はい 」
少しづつ服を脱がせていくと、顔を赤らめていた。
ぴくぴくと動いているそこに、
自分のモノを充てがう。
「ん”ぁ、!っは、ぅ、ぁっ、」
急な快感にシーツを掴みながら身体を反らせている。
「ぅぁ、ん、っ”ぁ、ぁ”ぇ゙っ、ぁ」
浮き出る肋骨を指でなぞる。
『ん”は、かわいー⋯』
『気持ちいですか?』
「ん、は、ぁっ、ぅ、ん、っ”ぅ、」
「ぅぁ、て、っ、つなぎたい、です、っ」
『良いですよ』
腰を動かしながら、スーツを握っている手に自分の指を滑り込ませて絡める。
少し腰を動かしづらいなと思い、
自分のモノを抜く。
「ん、ぁ、っ」
『すいません、俺の肩に足のせてもらってもいいですか?』
「ぁ、はい、」
了承を得られたから、膝裏を持って肩に乗せる。
両足とも肩に乗せ終わり、
モノを挿れる。
「んぁ、っ”ぁ、ふっ、ぁ、んっ、」
強く手が握り返されて、つい反射的に可愛いと言いそうになる。
この体制でやるのは小柳さんの身体に負担になってしまう。
『⋯小柳さん、この体制きついでしょ?』
『俺の上座ってください』
モノを抜いて、彼の足を下ろす。
首と腰を支えて自分の脚の上に支える。
手を繋ぐのであれば、俺がもたれないと倒れてしまう。
『ん、よいしょ』
『ほら、手繋ぎましょ?』
肩に手の甲を向けながら手を置く。
そうすると少し照れた顔をしながら、
手を重ねて絡めてきた。
本当に可愛らしい。
『俺が動きましょうか?』
「⋯ぃや、俺、動きます⋯」
『ぇ、わ、⋯かりました』
「ぅ、ぁん、っ、ぅ、ふ、ん、ぁっ 」
たどたどしくはあるが、そんなのよりも可愛いが勝つ。
熱を帯び潤んでいる目で見つめられる。
こんな顔を俺だけしか知らないという事実が、自分のどうしようも無い欲を埋めてくれる。
白い肌に付け た少しの跡は、自分しか知らない。
揺れる少し細い腰だって、こんなに目に毒になる。
手が強く握られ、意識がはっきりする。
「ぁ”、ぅ、ぁん、っは、ぅ、」
「っっ”ぅ〜〜⋯⋯⋯っ、は、ぁ、」
『んは、かわい⋯、』
『休憩してから2人でコンビニ行きます?』
「⋯ぇ、ぁ、もうすこし、⋯その、」
『⋯?』
「⋯⋯⋯その、ぇっと、」
『どうしたんですか?』
「その、うんと、可愛がるというか⋯、」
「甘やかして、ほしいです、⋯⋯⋯」
『⋯も”ーー!!そんなん言われたらそうするしかないじゃないですかぁ!!』
『わかりました、2人でゆっくりしてから行きましょうね?』
「はぃ⋯、」
少し照れて俯いてる彼の額に、自分の額を合わせて視線を合わせる。
そのまま顔を傾けて、キスをした。
何度も触れるだけのキスを重ねる。
絡み合わせてた手を離して、彼の首を支える。もう片方の手は背中に回す。
少しだけ目を見開きながら、こちらに視線を合わせてくる。まるで猫みたいだ。
そんな彼の首に唇を付けて歯を剥く。
「ぅ、っん」
『ぁ、すいません。痛かったですか?』
「ぃや、大丈夫、です」
「⋯その、ハグしながらじゃ駄目すか、」
『んぇ、ぁ、良いですよ』
そう返事をすると、肩に顎を乗っけられて顔は見えなくなった。
さらさらな髪が顔をくすぐる。
別に泣いてるわけでもないが、何となく背中をさする。
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別に星導さんに不満があるわけでもないし、 変な場面を見てしまったわけでもない。
それでも、心配というものは消えない。
自分一人だけを見て愛してほしいだなんて願いに焦がれて突き放したくなる。
何なら、これ以上にない程に愛してくれているだろう。
「⋯俺のこと、好きですか?」
『はい、大好きですよ? 』
「⋯ありがとうございます」
「すいません、シャワーだけ浴びてきても良いすか?」
『ぁ、じゃあ俺も小柳さんと一緒にシャワー浴びてもいいです?』
「それシャワー当たりにくくないすか?笑」
『そんなこと無いですよ〜』
『まあまあ、とりあえず風呂行きましょ?』
「はいはい⋯⋯」
「ちょ、星導さん離れて下さいよ」
『えぇ〜!!嫌です!』
「冷たい水ぶっかけますよ?」
『良いですよ。俺離れる気ないので小柳さんもかかりますよ?』
「くっそ⋯⋯⋯⋯」
そんな事を言い合いながら、温かいシャワーを浴びる。
ずっと腹に腕を回したまま抱きついてくるせいで身動きはしづらいがまぁ良いか。
何も言ってこずに抱きついてくるから、
自分も何をしてればいいのか分からない。
鏡に映っている自分でも見るか。
いつの間にか、跡が付いていた。
赤く、鮮明な跡。
指で少し触れていると、星導さんの指が重ねられた。
『気になります?』
「いや、別に⋯」
『ごめんなさい、服から見えるかも』
「別に良いですよ」
『もう一個付けてもいいですか?』
「⋯良いですよ」
「⋯っ、」
「跡つけるの上手っすね」
『上手い下手とかあるんです?』
「いや、あんま痛くないのにくっきり残るから」
『ぁー⋯、なるほど?』
「まるで誰かに付けてたみたいな付け方」
「⋯すいません、今の言い方は意地悪すぎましたね」
そう言い反省すると、重ねられてたはずの指が首に当てられていた。
何となく、首を傾ける。
そうすると、とても強く噛まれた。
怒らせてしまったか。
もう一度、鏡を見つめる。
別に、星導さんに前の恋人が居ようとどうでもいい。
今彼に愛されているのは、俺だ。
そんなの、分かりきっているのに。
自信が、無い。
『小柳さんよく俺に委ねるし、それでいて欲張りでもないですよね』
『自分に自信が無いみたい』
『俺に対して不安を感じてるなら、それが原因なんじゃないですか』
『俺も勿論不安にさせてるなって部分もあるんですけど 』
『甘えたいって言うなら、いくらでも甘えてください。』
『何か言ってほしいことがあるなら幾らでも言います』
「多分星導さんの言う通りっすね」
「自分でも、分からないです」
「こういう時期情緒不安定になりやすいんですよ、すいません」
『小柳さんが信じてくれるまで、愛しますよ』
『ずっと、分かってくれるまで』
『もう一回ベット行きましょう?』
「⋯わかりました」
『すき、すき、大好きです』
『死ぬ程だいすきです』
「ん、ぁ、っふぅ、んぁ、っ、」
『もっと跡だってつけたいです』
『ほんとうに、大好きです』
「っ、っ”ぅぁ、はっ、ん、」
「もぉ、分かり、ました、からっ、ぁ、」
『分かって、もっと分かってください』
⋯⋯⋯⋯⋯⋯
『⋯⋯本当に⋯すいません⋯』
「良いですから。どうせ仕事休みでしたし。」
『本当にすいません⋯』
「まぁこの大量の跡はちょっと知らないんですけど⋯?」
『⋯⋯その、ね?こっそりと⋯⋯』
「こっそりやってこんなに付けるもんですか。」
『でも、これで俺がどれだけ好きか伝わったでしょう?』
「⋯⋯⋯まぁ、まだまだですけどね」
『ぇ?もっかいやります?』
「それは遠慮します」
『本当に大好きですからね?信じて下さいよ。』
「⋯はい、すいませんでした」
『よし。じゃあコンビニ行きましょ?』
「支えてくださいよ?」
『分かりました笑』
「この大量の跡を見えなくさせる方法とは⋯⋯」
『タートルネックの服着るしかないですね』
「っすかねぇ」
『きっと似合いますよ。』
「ありがとうございます」
ーーーーーfin
終わり方変過ぎますね、すいません
コメント
7件
やっぱレモンティーさんはキスマ大量が特徴ですね😄😄😄めちゃくちゃ好きです🫶🫶🫶
大量のキスマーク…これは強い独占欲がでてますね…?最高です…それを受け入れているのも尊いですね…欲張りな所もめちゃくちゃ可愛いです…!レモンティーさんの甘々…至福です…。 今週も沢山の更新ありがとうございます…!今週多忙だった疲れが吹っ飛びました!ありがとうございます…!!
はい好きです本当に好きです もう毎回同じような感じですけどいつもニュアンス?違う感じで貴方様に対して好意と敬意を抱いていますので!!!!!