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茜「…え?」
茜「…、いや!な訳っ、相手は男の…」
寧「…じゃあまず!、相手の事を良く考えて?」
茜「え、あうん、??」
八尋彡の圧に負けて、素直に従い…源会長の事を思い浮かべた。
えっと、…..高い背丈でスタイルが良くて、輝く金髪、綺麗な水色の瞳で、
か、顔立ちも良くて、頼りになる、、…
茜「…、、」(汗・赤面
何これ、何か改めて思い浮かべると何か顔が暑く、…
寧「…どんな感じ?」
茜「何か、変な感じ。」(小照・目逸
寧「…..茜裙、それはね、…」
寧「茜裙がその先輩に恋をしてしまっている立派な証拠よ!!」
茜「…っ、だから違うって!!」
寧「そうなの!!茜裙はその先輩に恋をしてしまってるのよ!」
茜「な訳、僕の好きな人はアオちゃんなんだから!!」
寧「じゃあ何で先輩に渡すのが友チョコでも義理でもないのっ!」
茜「それが分からないから八尋彡に相談してるんでしょ!?」
ーーー
(数分後)
茜「はーっ、…」
あれから八尋彡としばらく言い合いしていた。
だけどお互い息切れと言い合いの疲れに限界が来て先程までうるさかった教室内が
今では荒い呼吸が聞こえるだけ、…
八尋彡は床に這いつくばって肩を上げ下げして呼吸してるし、 今の内に逃げようかな…
寧「ふぅ…、茜裙っ!」
茜「うわっ、!?」
僕が立ち上がり、床に倒れてる八尋彡を横目に教室の扉へと向かおうとすると
足を掴まれた。てかどんな力の強さで掴んでるんだよ、めっちゃ痛いんだけどっ!!
寧「いい加減認めてよ!!」
茜「だーから違うってのっ!」
寧「…」(しょんぼり
茜「…っ」
僕が言い返すと力が弱くなり、しょんぼりとした顔をする。
力が弱まったし、このまま逃げようとすれば逃げれるが
流石にこんな顔されたら罪悪感がある、このまま放っておいても目覚めが悪いし…
あーっもうっ!
茜「好きって認めれば良いんでしょ!認めれば!」(赤面
寧「っ!」(目輝
寧「やっと認めたわね!」
さっきまで元気が無かったのに
僕が認めると元気を取り戻し、 勢い良く立ち上がる。
寧「さぁ茜裙!早速その先輩に”本命”チョコを渡す為の作戦会議よ!」
茜「…」
自分から相談しておいて何だが、
相談相手、絶対間違えた…
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