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短編小説(没)

33 - ホントに、許して、俺の性癖なんだ…

♥

81

2024年05月06日

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こっからは立ち入り禁止ですよ…()

なぜ…ですか。

K嫌われ書きます。はい。

私の性癖No.1なんですよ!!

いくら探してもK虐が出てこないの!

泣きそう!あれだよね!Kファンがどれ程優しいのか思い知ったよ!(?)

それでも俺は同士ができるまで貫き続けるぜ!


って事で、優しい心をお持ちの皆様、今のうちに引き返すことをお勧めです。



※快嫌われ

︰ストレス発散でKをしているという設定

︰もしかしたら、皆様の名前が出てくるかもしれませんが、物語内ですので、お許しを♡((殴

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈






高校1年春。その時の俺はまだ、今みたいな仕打ちは受けていなかった。

なんなら、少し学校で有名だったぐらい?

1年の夏ぐらいか、当たり前の様に登校していた俺は、ある日を境に周囲に避けられるようになり、幼馴染だった青子に理由を聞いてみるところ、

「…快斗人殺っちゃったって、…」

勿論俺は人なんか殺しちゃいない。

キッドの時だって、キズ1本もつけない程。

冤罪に決まっている。誰かのフェイク…

「そもそも何でそんなデマが…」

「これ…」

青子から見せられたのは、1分程度の動画、場所は…屋上。

どうやら俺(に成りすました輩)が変装とかして俺に擦り付けたんだろ。

「…ケケっ…青子、その画像くれないか?」

「ぇ、あ、うん。」

「センキュー!」

「快斗…!青子、信じてるから…」

「あぁ!」



まぁ、俺はやっぱりキッドをしているだけあってハッキングとかそーいうのは得意っていうね。

変装にしちゃ不自然過ぎるからな…やっぱりフェイク画像か。

まぁこーして、あーして潰したら♪出来上がり!

田中サン…ねぇ…



何ヶ月か後の屋上。

「やっぱりお前の仕業だったワケね。田中サン?」

「黒羽…よくあのフェイクを破れたな。一流のフェイク画像師に頼んだのに…」

「生憎そういうのは得意分野でね

さぁ、今までのフェイクを終わりにしてもらおうか?それと、何故俺に罪を擦り付けたかも言ってくれると有難いな。」

「…殺すつもりは無かったんだ。ちょっと危険な動画を松本と一緒に撮ろうとして、その時風で松本が落ちたんだ。動画の角度的に俺が落としたふうになっちゃって…」

「それなら素直に大人達に言っておけば少し怒られるぐらいで済んだんじゃねーの?俺に擦り付ける意味は無いだろ。」

「そうだね。でも、君に嫉妬していたんだ。マジックが出来て周りにチヤホヤされてて、何より、青子ちゃんと仲が良いので腹が立ったんだ…だから、」

「…なるほどな。取り敢えず、今までの嘘を晴らしてもらおうか。」

「無理だね。今フェイクだとバラしたら僕が叩かれちゃうじゃない?それに、僕は君のとっておきの情報を持ってるんだから」

「俺のとっておきの情報…?」

「うん。君、怪盗キッドなんでしょ?」

「…っ”」

「ほらね、やっぱり。で、君の秘密を明かしてまで、嘘を晴らしてもらうか、それとも秘密は秘密のままにしておくか」

「…そのままにしておく」

「おっけー。じゃあね。黒羽クン」

「っ”…」




まぁ、そんなことがあり、今現在俺は避けられているが…もうパンドラは見つけたし…キッドでいる理由は無いけど、今はストレス発散程度で怪盗をしている。


「Ladis♡ and… Gentlemen!!」



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コメント

3

ユーザー

めっちゃええやん! うちはコナン君とかが 病むとかも好きやで! 本当にK虐見つからないな・・・ 他にも見つけよう思たんやけど

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