「…最近さ、」
「おん」
「まじでいむが女の子に見えてきたんだよね」
「…ん?」
「いや急にどしたん?りうちゃんってそうゆう事言うキャラやったけ??」
「りうら、、正直わかる。」
「おいリーダー??」
いやいつもないちゃんツッコミやん?今日なんでこんな赤組ぶっ壊れとんの??
「いやこれは俺悪くないと思うよ?だってこないだ、、」
「い”ッ、、、」
うわ、切れてる、、とりあえずティッシュとかで抑えとけばいいかな、、
「ないちゃん」
「んー?」
「指切れちゃった?はい、絆創膏あげる!」
「え、まじ?いいの?」
「うん、ないちゃんのことだからほっといちゃいそうだし。大きさ足りなかったら他のサイズとかもあるけど平気?」
「ちょうど良いくらい!まじありがと。、、ってかいむって絆創膏常備してるの?」
「へ?うん!僕すぐ怪我しちゃうから常備してるんだー」
(……いや女子か!?)
「…なんかいむっぽい理由だね」
「ディスられてる??」
「ってことがあったんだよ!?怪我しやすいからとか以前に絆創膏何種類も常備してる男いないが??ってかあいつは仕草が女子すぎんだよ!!」
「いやまぁ仕草はわかるけど、、ってか血でとるのにほっとくのやめぇや?」
「…ノーコメントで」
「..正直俺もわかるんよな」
「まろちゃん??まろちゃんはせめてツッコミであって??今日赤組が終わってるんやで??」
まじで今日ツッコミおらんやん
「まぁこの間俺が作業中にほとけが部屋掃除しにきてくれたんやけど」
「おいー?無視すんなー?」
「いふくん、掃除終わったよ」
「さんきゅ、、あ”ーもう目が無理、、」
「ご飯も作っといたけどもう食べる?」
「え、飯作ってくれたん?」
「うん、あんま自信ないけどね。いふくんだいぶ疲れてるっぽかったから雑炊にしてみたけど、、美味しくなかったら残して平気だから。」
「いや残すわけないやろ、、いただくわ」
「そう?じゃよそってくるね」
「(、、ほとけ俺の嫁にきてくれへんかな)」
「って事があったわ。雑炊めっちゃ美味かった、、アニキは言うまでもないけどほとけも結構料理上手いよな」
「いやそれはカップルやん!?いむくんがめっちゃ良い彼女になっとるやん!?ってかただの惚気やん!!」
絶対嫉妬で赤組が手つけられへんくなる!!ただでさえつけられへんのに!!ってかこの青いのただいむくんとのこと惚気たいだけでは??
「え、まろほとけっちの手料理食べたの?ずるくない?」
「は、ずっっる!?いむの手料理とかすっごい貴重じゃん!」
「あぁほら赤組が嫉妬してるやん、、」
「ってか俺がほとけっち女子っぽいなーっておもったの単純にビジュの話なんだけど。」
「..それは同意やわ、、こればっかりはほんとそう思う、、」
実際最近いむくんの可愛さ上がってきとるんよな、、
「いむ髪伸びてきてるしな、、今度本気でいむのこと女装させよっかな、、」
「あんまガチりすぎると普通にほとけに見えなくなりそうなんよ」
「、、いやお前らここにほとけ本人居るのわかっとる?もうほとけ顔真っ赤なんやけど。」
「//////!?」
「あ、ほんとだ可愛い」
「え、おったん??ってかことの発端!!ほんとだじゃないねん!!」
「初兎ちゃんも同意してたし言えないでしょってかほんとに可愛いないむ」
いやまぁ確かにそうやけど!いむくんは可愛いから仕方ないやろ!?
「(、、かわい)」
「、、ばかなの、、////?」
「え、かっっわい」
「りうちゃんほんと今日どしたの、、///」
「多分疲れとるんやと思う。」
、、つまりうちの最年少は疲れすぎるといむくんに対しての愛情が爆発するってことで合っとる??
「ねぇいむ今度本気の女装させてくんない??ライブとかには流さないからさ??」
「そっちのがアウトな気するんやけど??」
、、でもないちゃんは通常運転な気する、、これ通常て、、ってか、、
「悠くんは悠くんでさっきからずっといむくん抱きしめてるやん?何してん?」
「いや〜かわええんやもん。ほとけ。」
まぁわかりますけど!!さっきから黙っとる青い奴の目線が怖いねんて!!
「、、アニキ、俺にもほとけ貸して」
「ええでー」
いやええでーじゃないわ!!あぁもう収集つかん、、ってか
「いむくんは俺の相方なんやけど!!!」
「あ、しょにだがツッコミ放棄した。」
「まぁなんだかんだいっていむに対する執着とか独占欲とかまろと同じくらい高いし、、」
「(…結局初兎もあっち側行ったせいで事の発端の赤組が一番マシに見えるわ)」
「???//////」
コメント
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名前書いてないけど誰が喋ってるのか分かるッ!!!✨すごっ!!!✨✨