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やって参りました、今回は授業中に妄想してメモったやつだから自信あり、なんかさ授業中に描いた絵とかってさ謎に上手くいかん?私だけかな
今日はだざむ目線でございやす
あの迷ヰ子の小動物をどうしたら、何をしたら堕とせるだろうか、最近はずっとその事ばかりを考えてしまう、出会った最初は只々の興味本位だった、反応が一々面白くて身長を弄ると直ぐキャンキャンと鳴くから、揶揄いがいが有った、面白い玩具を見つけた、飽きたら直ぐ捨てようと想った….
そう想って居たのに…
欲しい、同仕様も無く欲しい…欲しくて欲しくて堪らない、身も心も中也の全てが欲しい、僕だけの物にしてまるで鬱蒼とした蒼く澄んだ宙の様に綺麗な眼に僕だけを映して、他は観ないで欲しい、否..観させない、僕だけの中也なのに…
そうだ、この手で本格的に堕とそうか、そうだそうすれば僕で沢山満たしてあげよう、最初からそうすれば良かったんだ、薬でも何でも使う、森さんに相談しようかな?
中也、君の為にいっぱい頑張るね
『やぁ中也、今日もちびちび頑張ってるね』
「ンだよ糞鯖、用がねぇなら帰りやがれ」
そうやって荒い言葉使いで此方を睨んで来る中也も愛らしい、嗚呼欲しい、欲しい欲しい…
「..手前何の真似だ」
僕は気がつけば中也の頬を触り顔を近づけて居た、顔が近くお互いの額が触れ合い中也の呼吸をする時期(タイミング)が分かる。矢張り綺麗だ、欲しい…欲しい
「離れろ糞鯖、不愉快だ」
そう言って手を払い除け去る中也の背中を見つめフッと我に戻れば心臓が煩い程激しく鼓動する、素っ気ない態度な癖にあの行動を直ぐに阻止し無かったのは彼処にも気が有るのか、只々僕からとって時間が長いと感じただけなのか、腦が中也で掻き乱され考える力が働かない
『嗚呼…欲しいな….』