初めて書く作品なので大目に見てください!
太宰と中也の物語。 学パロです。15設定
暗めです。真っ暗かも…
原作とはめっちゃ離れてる
口調消えてます
キャラ崩壊注意
参考元あります。
参考元→アイビスペイントに載ってる小説
作まっちゃらて様 人生と転校生
ぜひそちら見ていただけると嬉しいです。
太「はぁ…五月蝿いなぁ…」
今日も教室は人の声で賑わっていた。
皆色んなことを喋り、笑い、泣き、怒り、色々な声が響いていた。
一人を覗いて。
太「早く卒業しないかなぁ…」
正直、私にとって学校の勉強など小学1年生の足し算をやっているのと同じ事。
それにクラスの人達とも馴染めない。
考えてる事が一寸。ほんの一寸ずれているから。
こんな面白みのない学校早く卒業したい。
せめて、面白い人でも来ればいいのに。
____HR____
担任「はーい静粛に。」
担任「今日は転校生が来るぞー」
モブa「マジ?!女?!」
担任「いいや男だ」
男子「え〜なんだよぉ〜」
担任「はいはい黙ってろ」
担任「入ってきていいぞ〜」
ガラガラ
担任「自己紹介宜しく」
??「はい。」
??「〇〇県〇〇中から来ました。」
中也「中原中也です。今日から宜しくお願いします。」
モブʙ「えっイケメン…!しかも明るい…!」
с「やった!あの”塵”とは大違いだわ!w」
a「それな!これは友達になったら俺の価値上がる…?!」
ʙ「下がるわボケwww」
担任「はいはい黙りなさい」
担任「中原は…あ~…太宰の隣な」
中「太宰…?」
担任「太宰〜手挙げろ」
太「スッ…」
中「あ、彼奴か…(ボソッ」
__1限目__
太「はぁ…最悪…」
何故担任は私の隣を選んだ?
生徒会長の隣が空いていたではないか。
折角一人の席を選んだのに…最悪だ。
太「ん〜…今日は首吊りにしようかなぁ〜」
中「?!」
あ…吃驚してるまぁ之は態とだけど
早く私の周りから離れてほしい。
私は織田作と安吾さえ居れば…別に良い。
__1限終__
a「おい中也!〜〜〜」
ʙ「〜〜〜、〜〜〜〜〜?」
中「〜〜〜!〜〜」
с「〜〜ッ!w」
中「〜〜!ww」
煩い。とても隣が煩い。
転校生にはよくある事。質問攻め。
興味ない者には耳障りに過ぎない。
太「はぁ…うっさ」
ガタッ
私は席を外し教師である織田作、そして安吾のとこに向かった。
中「?」
中「おいa」
a「どした?」
中「あの…太宰?は何処行ったんだ?」
a「あ~彼奴?w」
a「関わんねぇ方がいいよw」
中「なんでだ…?」
a「あ~色々あるからなぁ〜?」
a「な、ʙ?」
ʙ「そうだなぁ…w」
a「ま、そんな事気にせずに中也について話そうぜ!」
中「あ、あぁ…」
中(気になるな…)
うーん…下手。
参考元はあるとはいえ全然違くなりそうで安心してます。
見てくださってありがとうございます!
投稿は不定期ですが今後も見てくださるとうれしいです!
コメント
1件
ふぇいいいもの見つけたぁ,, めっちゃ好きです!頑張ってください!