『心の氷を溶かしてくれた人達』

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雪菜視点

雪菜「此処？」

「せやで」

雪菜「デカい……」

雪菜「” ロボロさん “の仲間は優しいの？」

ロボロ「優しいで」

ロボロ「やから安心し」

雪菜「そう、」

雪菜(もう、何も感じないからどうでもいいや、)

雪菜「何も感じないからね、(((ﾎﾞｿｯ」

ロボロ「どうしたんや？」

雪菜「なんでもない、」

ロボロ「着いたで！」

雪菜「おぉ、」

雪菜「……」

ロボロ「入るで！」

雪菜「ん、」

ｶﾞﾁｬ

ロボロ「俺の部屋や！」

ロボロ「待っといてくれ！」

雪菜「うん、」

雪菜「寝てい、？」

ロボロ「ちゃんとベッドで寝ーや！」

雪菜「ん、」

雪菜「ｽｰｽｰ」

雪菜「ｽｰｽｰ」

ロボロ「雪菜！」

ロボロ「起きろ！」

雪菜「ぁ、」

雪菜「おはよ、」

ロボロ「おう！」

ロボロ「行くぞ！」

雪菜「何処に？」

雪菜「まさか、」

雪菜「捨て、」

ロボロ「ない！」

ロボロ「会議室や！」

雪菜「やだ、」

ロボロ「なんでや？」

雪菜「……」

ロボロ「大丈夫や！」

雪菜「分かった、」

ロボロ「手繋いでくか？」

雪菜「うん、」

ｷﾞｭｯ

ロボロ「行くぞ！」

雪菜「うん、」

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2話も見て下さり、ありがとうございました！！

次の話は、会議室に行ったところからだと思います！！

ハート押してくれるだけでも、モチベ超上がります！！

下手ながらも頑張るのでよろしくお願いします！！

2話、思ってたんと違うかもぉ……

まぁ、いいか☆

それじゃあ、次のお話で会いましょう！！