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前回の続きです。
前回のあらすじ
なんとかやまね、しゃいく、おおくまの3人からぎん、ましろを救出。だか二人の後ろには爆弾がありなんとか二人を抱えて脱出に成功。急いで病院に搬送。という感じでしたね。
注意事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。
では
()は心の声
『』は無線
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!
ももみ視点
遠くの方で爆破音が響く。
ももみ「どういうこと。隊長と連絡取れる。?」
かげまる「連絡してみるか。」
ノビー「ももみさん落ち着いてくだい。大丈夫ですよ。」
よつは「そうよ、ももみ。」
そう喋っていると車が近づいてくる。
隊長だった。
命田視点
爆風が迫ってくる。
近くに人がいなくてよかった。離れた工場で。
急ごう。
やっと病院に着いた。
命田「かげまるとノビーでましろを頼む。 」
かげまる「隊長の助手は?」
カテジ「俺がやる。」
ももみ「カテジさん。」
命田「そういうことだ。急いでやるぞ。」
かげまる、ノビー、カテジ「了解」
命田「その間町は任せた。」
よつは「わかったわ。」
急いで傷の処置や栄養を取れるような環境にした。
数十後
命田「ももみ安心しろ。命に別条はない。」
ももみ「よかった。」
命田「急ですまないが。ぎんとましろの仕事俺に回せ。」
カテジ「大丈夫なのか。」
よつは「あまり無茶はしないでちょうだい。」
命田「大丈夫。他の隊員にも言っておいてくれ。あとぎんとましろが起きるまでだからな。」
ももみ「わかった言っておくし回すね。」
命田「ありがとな。」
こんな会話から2日が経った。
ぎんとましろはまだ起きない。だいぶ体力がないようだ。
ももみ「隊長大丈夫?」
命田「仮眠もとりながらやっているから大丈夫だ。」
ももみ「隊長が鳥野くんとラード見る番だけどいける?」
命田「わかったすぐいく。」
ももみ「了解。無理しないでね。」
命田「大丈夫だぞ。」
そう言っていてもそろそろ3人分の仕事をこなせなくなって来た。
そろそろ向かわないとな。
病室で
命田「点滴がもうないじゃぁないか。」
そしてベットを見ると。ぎんが目を開けていた。
ぎん「た。いちょう」
命田「目覚ましたか。」
ぎん「ましろは?」
命田「隣にいるぞ。」
ましろ「ぎんさん。無事ですか?」
ましろもそのタイミングで目を覚ました。
無線で
命田「ぎんとましろが目を覚ました。」
ももみ「ほんと今行く。」
カテジ「本当か。」
ノビー「今行きます。」
ももみ「鳥野くん。ラード。」
ぎん「パイセン心配かけました。」
ももみ「ほんとだよ。でも無事で良かった。ラードもだよ」
ましろ「ありがとうございます。ももみさん。」
命田「さてとここはももみに任せて仕事でもしてくるか。」
ノビー「頑張ってください。3人分の仕事。」
カテジ「あぁそっか隊長やってたんだな。」
命田「そうだよ。」
ぎん「ありがとございます。」
ましろ「今すぐにでもやります。」
命田「それは大丈夫だ。すぐにでも元気になって復活して救急隊全員を安心させろ。それが最初の仕事だ。」
ぎん「わかりました。」
ましろ「ありがとございます。隊長。」
そのあと一週間でぎんとましろが復活してみんなが安心した。
今回で最終回です。まだまだ違う作品を出すのでお楽しみに。あと全て繋がっている話だと思ってください。今回だとストグラ救急隊の事件とあんずと救急隊が危ないの後の出来事だと思ってください。
ではまた違う作品で。次は何が起きるのでしょうか。