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やぁやぁ
エリオット「誰だよ」
主「主だよ」
エリオット「冒頭からだけど、何?」
主「今日はね!グロいよ!バックルームだよ!!」
エリオット「注意な~」
╴╴╴本編すたと!!!╴╴╴
アイスクリーム屋の路地裏にて
エリオット「ぜぇ…ぜぇ…もー、何なんだよ!あのクソ不良!」
後ろから追いかけてくる音と怒声が聞こえます
エリオット「ヤバイ、!逃げないと!!!」
無我夢中で逃げます
エリオット「うわ!壁が…!?」
歯を食い縛り痛みに備えますが、いつになっても痛みは来ません。
エリオット「あ、…れ?」
目を開けてみると、そこは黄色い壁、カーペット的な床、蛍光灯があります
バックルームです
エリオット「…おわた」
???「エリオット!エリオットさんですか!?」
ヌーブでした
エリオット「ヌーブ!君も来てたの!?」
ヌーブ「うん、何か分かんないけど…」
???「ヌーブ!誰か居たか?」
???「ちょっ!置いてかないでください!」
現れたのはツータイムとチャソスでした
エリオット「ツータイム!チャンス!」
ツータイム「エリオットさん!居たんですね!」
チャンス「お前…怪我は無いか?大丈夫か?」
エリオット「大丈夫大丈夫、」
エリオット「それと、ここってどこですか?」
チャンス「あぁ、ここはバックルーム…だよな?こんな所にスロットあんのか、?」
ツータイム「ここじゃ儀式したところで多分無駄だろうな…」
ヌーブ「そ、そんなネガティブになんないで!」(足ガックガク)
エリオット「と、とにかく出口を…」
二組に分かれました
╴╴╴ツータイム&チャンス╴╴╴╴
ツータイム「ない、」
チャンス「これは?」
ツータイム「幻」
╴╴╴╴エリオット&ヌーブ╴╴╴╴
ヌーブ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エリオット「ヌーブ!?」
ヌーブ「あ、あれ!ニコニコしてる…!」
エリオット「ライトあてよう」(カチッ)
ぱっ
二人「消えたね。」
╴╴╴╴合流(奇跡)╴╴╴╴
ツータイム「ないね、」
チャンス「お前たちの方は?」
エリオット&ヌーブ(首を横に振る)
チャンス「はー、どうするか、」
ツータイム「!」(離れた所から)
何かヤバい音がします
ツータイム「ヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプ!!!!しぬしぬしぬしぬしぬ!!!!」
怪物のような鳴き声と、ヤバそうな足音が聞こえます。
ツータイムが走ってきます
一同(ツータイム抜き)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ドタドタ
エリオット「な、あれは!?」
エリオットの目線の先には、出口らしき物がありました。でも
チャンス「何だよ!あれは!?」
何かがありました。
エリオット「と、とにかく…渡らないと…!」
ヌーブ「あ、う、は、はい!!!」
渡り始めます
チャンス「クソ、あいつ結構渡るの上手いぞ!?」
ツータイム「無理のない程度に急ごう!」
エリオット「あっ、!?」
ヌーブ「エリオットさん!!??」
高速移動バグでしょうか。ものすごいスピードで落ちて行きました。
チャンス「エリオット!!!!」
叫んだ時にはもう遅かったです。そして、怪物はエリオットに釣られたかのように一緒に落ちて行きました。
ツータイム「エリオットが…!!」
直後、
《ドンッッ!!!》
と言う鈍い音がしました
チャンス「嘘だろ…?」
グチャ…グキ…バキッ…ピタピタ
嫌な擬音が響きます
ヌーブ「う…あ…ヴ…!?」
ツータイム「ヌーブ!」(ゆっくり落ちないように近づきます)
ヌーブ「うあ…うっ、…エリオット…エリオットさん……うぅ…」
チャンス「ここでぐだってても仕方がない…行くぞ…」
チャンスには元気…いや、生気が無いように感じられます。
沈黙の後、足場(出口に到着します。)
チャンス「………」
無言でツータイムに近づ来ます。
ツータイム「…チャンス?」
ガシッ
無言でツータイムの髪の毛をつかみます。
ツータイム「痛っ!?チャンスさん…?」
チャンス「お前が…アズールを殺した時のように…お前が殺ったんだろ…!!!!」
そう言いながらツータイムの後頭部を壁に何度も何度も叩きつけます。
ツータイム「あがっ!?チャンス…!やめ!…!!!!いっ…!!やめて…!!」
ツータイムの後頭部から血が少しずつ流れています。舐回したいです。
ヌーブ「チャンスさん!やめて…!」(チャンスを突き飛ばす)
チャンスは壁に激突します。
チャンス「うぐ、…そうか、お前ら二人ともグルなんだな!ぶっ殺してやる…!」
ツータイム「チャンス…!」
ツータイム「気持ちは分かる、でも、このまま喧嘩してたら僕たち共倒れだぞ!!!!エリオットもそんなこと望んでない!」
チャンス「うるせぇ…!」(ツータイムに近づき、拳を振り上げる)
ヌーブ「やめ、やめて!正気を取り戻して!チャンスさん!」
チャンス「…!?」(拳を下げる)
ツータイム「そうだよ…チャンス…」
チャンス「……確かに、そうだな…すまない…俺、おかしくなってた…」
ツータイム「…良かった」
チャンスはドアノブに手をかけて二人に目をやる
二人(首を縦に振る)
チャンス「行くぞ!」
╴╴╴╴完╴╴╴╴
エリオット「お前この話だけ問題起きすぎだろ」
主「いや、ね?なぜかデータ飛ぶんですよ!」
エリオット「…だから何かデータ飛んでたら教えてください…」
主「よろ~☆」