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私は八百万百。今日は1年A組の皆さんと遊園地でお出掛けです!とっても楽しみなのですが……あいにく、体調不良なようで……。薬は飲みましたが、遊園地につく間になおっていれば……そう思っています。とりあえず、カバンの中にティッシュと携帯、お財布、ハンカチ、ポーチ、ヘアゴム、エコバッグ、このくらいでいいですかね?あ、もしかしたら、生理の可能性があるので、生理用品も入れておきますか。服は……白いセーターにグレーの半ズボンそしてタイツ。上着のコート。これでいいですかクラスの皆さんですし、髪の毛は冬なので下ろしていきましょう。
うっ……少し、吐き気が襲いますわね……。大丈夫でしょうか。電車でいくので…大変だとは思いますが…座れるでしょうか。いえ、皆さんが座ってもらえればそれでいいですわ!とりあえず、食欲がないので、朝御飯は食べているのをやめますか。
「おはよう。八百万」
「あ、おはようございます!轟さん!準備満タンですわね。」
「お前もな。それより、顔色悪いが大丈夫か?」
ギクッ!
な…なんと!お見通しってやつですかね?さすがに皆さんと行くのが楽しみすぎて、体調不良なのにいきたいというわがままは口が避けても言いたくはありませんわ!
「気のせいかと……」
「そうか……」
ふぅ。よかった……ひとまず安心ですわね!
「八百万、朝御飯は食べねぇのか?」
ギクッ!
ま…またもお見通しってやつですかね?さすが!轟さんですわ!しかしここはなんとかしなければ……
「遊園地でたくさん食べようと思いまして」
「なるほどな。じゃあ俺もそうするか。」
ふぅ。またしても成功ですわね!でも、なぜそこまでにいて皆さんと遊園地にいきたいのでしょうか……。…そこら辺はわかりませんが…とりあえず、皆さんとの思い出を作りたいですわ!体調不良なのにいい思い出を作れるのかしら…あぁ!頭が混乱していますわ!いった方がいいのか…。熱だったら?いえ、いきますわ!薬も飲んだのですから!例え皆さんに嘘をついてでも絶対にいきたいですわ!……にしては吐き気が収まりませんね。薬をカバンにいれときますか。
「?八百万どこにいくんだ?」
「えっ?あ、少し部屋に忘れ物ですわ。」
「……そうか。」
ふぅ。こんかいはなにごともありませんわ!とりあえず、収まるのを待ちますか。
「よし!いくぞ~!」
「オー!」
うっ……頭に響く……頭痛も酷くなってきましたね。
「ん?(八百万、険しい顔してるな……何かあったのか?さっきから、なんか顔色も悪いから、そのせいか?とりあえず、様子見るか。)」
いててっ……なんですの!さっきから、どんどん体調が悪くなるばかりではないですか!お腹もいたくなってきましたし……生理?いや、生理は先週でした。今週ではありませんわ。やっぱり寝不足でしょうか。体全身がだるい。痛い。辛い……あと、いくつで電車で座れる?あとどのぐらいあるく?……!?轟さんがこちらを見ている!あっ!いつのまにかお腹を抱えてましたわ!
(八百万……辛そうだ。見てられねぇ。体調不良何じゃねぇか?でも、楽しみだから行こうってか。姫さんだっこなら、怪しまれないだろ。)
「八百万……」小声
「……っ……あ、はい!」
「姫さんだっこなら、いいだろ?」
「え?」
「体調不良だろ?おめぇがつらそうだから。だっこしたら、楽だろ?まだえきまで20分はかかる。な?」
じわぁぁぁ。あぁなんてやさしい方なのでしょうか……。確かに辛いですわ。でも、皆さんに迷惑を…。
「ムッ無返答なら俺が勝手にする」ヒョイ!
「!?!?!?!?!?」
(かっる!こいつどんだけかりぃんだよ)
「!え?轟?」
轟 あ、しまった。耳郎にバレた……。さっそくか……ついてねぇな今日。でも、耳郎なら、納得してくれんじゃねぇか?
「八百万が体調不良だから!皆には内緒にしてくれ!」小声
耳郎 なるほどね。体調不良にもかかわらず、遊園地が楽しみすぎて休まなかったってことね。なるほどね。
「うん。わかった👍」
「ありがと。」「後ろ振り向いたやつ目玉刺してくれ。」
「ハイハイ。」
轟 ん?寝てる……。どんだけ我慢してたんだよ。(イラッ)ま、安心してくれてよかった……。
終わりです!続きもあるので、調べてください!私、初心者なので、第2話とか下にだすほう方がわからないんです!
込めんとらんで教えてください!第2話はハートが300いってからにします!では、さようなら。