寮に帰った後、僕は鞄を置いてベッドに飛び込んだ
特に眠くは無かったが、あの手紙の内容が頭から離れない為、兎に角寝て忘れようと考えたのだ
直ぐに眠れないと思っていたが、目を瞑って気付いたら寝てしまっていた
パチッ
『んっ………』
何時間経っただろうか…ふと目が覚めてしまった
軽く目を擦って、スマホで時間を確認しようとした所である゙違和感゛に気付いた
『……此処何処?』
先程寝る前までいた部屋ではなく、薄気味悪いような何も無い部屋に居たのである
『え..どういう事?』
え僕もしかして寝ぼけて此処まで来た?等と考えたりしてみたが、流石にそんな事は有り得ない
多分誰かが僕を此処まで運んだのであろう
周りを見渡して見るが、人も居ない為取り敢えず此処を出る事にした
『万が一、放課後の女の子とかだったらどうしよう……』
扉の方まで歩いてドアノブに手を掛けた
『あっ…鍵は掛かってないみたい……』
ドアを開けた先には長い廊下と奥には玄関があった
僕は急いで出口まで走った
そして、玄関の扉を開けようとした……
がそれより先に玄関がガチャッとなった
「あ〜やっぱり鍵閉め忘れてたー!危ない危ない、晴明君が出る前で良かったぁ、あと少しであっちゃんに殺される所だったよ」
『…へ?なッ……なんで隊長さんが? 』
理由は知らないが、隊長さんがが誘拐犯である事は分かった
「ん〜、今はまだ内緒、それよりあっちの部屋に戻ろっか」
『い……嫌です…家に帰してください』
「だーめ!…強制連行〜♪」
ガシッ((腕掴
ち、力強ッッ全然腕抜けないッ抵抗出来ない……
くぅぅぅ、結局戻ってきてしまった……
「さてとあっちゃん達が帰って来るまでまだ時間あるし、、セ〇クスしよっか」
『え…いやいやいやしませんよ??何言ってるんですか、しかも男同士でッ……』
「えーやろうよ〜、楽しいよ?ね…お願い??」
『そんな可愛い顔しても駄目ですッ!!』
僕が嫌だと言ったが、隊長さんは諦める素振りすら見せず僕に近づき服を脱がそうとしてきた
『やッ…やめッッやだッ!!』
バチンッッ
手を払い除けようとしたが、、うっかり隊長さんの顔に間違えて手が当たってしまった
「いッたぁ〜!!」
そんなに強くは当たって無いと思うけど……
「もぉーそんなに嫌がんないでよ、そんな反抗的な子には〜」
ボコッ
『かはッッ……!!』
いたッッ…いたいッッ…いたいッッ
殴られた??いたいッッ…怖い
ボコッボコッボコッッ
『あ゛ッッいたッッごめっなさッッ…ぅぅ”ッ泣』
「うんうん謝れて偉いね、じゃあちゃんと言う事聞けるよね?」
『聞くッ…聞くから殴らないでッ泣、痛いのやだぁッ泣泣』
「あはッ❤︎❤︎最っ高❤︎」
次回ちゃんとR18です、、
お楽しみに(ง ˙ω˙)ว
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最高〜! あとあっちゃん達って言うことは、他にも誰かいるのか、!
最&高です!!