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遠く離れても

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遠く離れても

1 - 第1話

♥

33

2024年11月29日

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どもども、ゆっちーです。さて、本編いくか。このお話は獄中フレンズのみなさんがいるのでもし、やだなぁ…って思う方は回れ右してください。それではどうぞ。(獄中フレンズのみなさんの口調とかまだつかめてないので分かってきて違うなぁって思ったら編集する)


コネシマ視点

コネ「〜〜〜〜♪」

シンディー「ご機嫌ですね、コネシマさん」

コネ「んふ、まぁな!!」

そりゃそうだ、振りに‘‘あいつら’’に会えるんやもん…✨️

ねにぃ「俺らも一緒についてきてよかったん?」

コネ「ええねんええねん!!あいつらならすぐ仲良くなれると思うで」

いのこ「ふふ、めっちゃ嬉しそう」

コネ「そぉ?あっ、見えてきたd……」

ヤナル「?コネシマどうしたん?」

コネ「う…そ……やろ…?」

カイザー「コネシマさん…?(チラッ)っ…?!なにこれ……!?」

パランパ「いったいなにが……?」

俺らが見た光景は信じられないものだった…それは……

まるで戦争がおきたみたいに家などが燃えていた……

いや…考えたくないが本当に戦争がおきたんだろう……

コネ「ハッ……!あいつらは……?!(タッ)」

ヤナル「あ!ちょっ、コネシマ!(タッ)」

ーーーー

コネ「はぁっはぁっ……!ここや…」

ねにぃ「いそう…?」

コネ「いる…と思う……」

シンディー「呼んでみてはどうですか?」

コネ「おう、せやな…」

コネ「スゥー…大先生〜!!グルッペ〜ン!!トント〜ン!!兄さ〜ん!!オスマ〜ン!!シャオロ〜ン!!ロボロ〜!!ショッピ〜!!チーノ〜!!ゾム〜!!エミさ〜ん!!ペ神〜!!ひとらんら〜ん!!はぁっはぁっ…」

シーン……

コネ「っ…うせやろ……?いややっ……!」

???「その声は……コネシマ…?コネシマなのか…!?」

コネ「……?!(クルッ)」

俺の瞳に映ったのは……

コネ「‘‘グルッペン’’……?グルッペンやないか!」

グルッペン「コネシマ…!!会いたかったぞっ…!」

コネ「俺も…俺も会いたかった…!!」

コネ「せや、あいつら…他のやつらは……!?」

グル「……その…」

コネ「ど、どうしたんや……?教えてくれ…」

グル「落ち着いて…聞いてくれ」

コネ「…おう」

グル「そうだな…まずは……」

グル「大先生、ショッピ、トントン、エーミール、ゾム、シャオロンの6人は、どこかの国に行って…ひとらんらんもどこかに行ったんだがちょくちょくこっちに来てくれて…」

グル「オスマンは1人旅に行ってしまった……。兄さんは……音信不通でな…今はどうしてるか……しんぺい神もそうだな」

コネ「…………」

グル「チーノとロボロと…お前は知らないと思うがレパロウとゆうやつの3人は、大先生達の近くの国に行くらしい」

コネ「そう…なんや……」

グル「あと…」

グル「大先生がお前宛に手紙を(スッ)」

コネ「……!俺に…?」

ねにぃ「コネシマ、読んで俺らにも聞かせてよ」

コネ「おう…じゃぁ読むで」

コネ「拝啓、コネシマ様へ」


相変わらずお元気ですか?私は元気です……って、この喋り方、俺が言うと違和感あるなwこっからはいつも通りでいくな?まず……あー、もしこの手紙を読んでたらそうゆうことよな…実はこの手紙はシッマが帰ってきて俺らがいなかったらグルッペンにお前に渡してほしいって頼んだんだ。なんでかってゆうと……まぁ、言わんくても分かるよな。お前が見た光景や、ホンマはそこから離れたくなかったが…新たな場所で住むことにしたんや。ごめんなシッマ…ホンマはお前とも一緒に行きたかったやけど……でも、お前なら大丈夫やろ?新たに仲間ができるやろうし!んまぁ、まだまだ言いたいことあるけどこのへんにしとくな。

コネ「じゃぁ、俺らのリーダー…グルッペンのこと頼んだで!あっ、1個言い忘れてたわ。シッマ、大好きやで…。 お前の相棒、鬱よりっ……(ポロポロ)」

コネ「(ヒック)うぅ…大先生……」

グル「泣くなコネシマ…お前らしくないぞ(ナデナデ)」

コネ「うぅ…グルッペン……(ギュー)」

シンディー「あの〜……俺ら空気なんですけど〜…」

グル「あぁ…すまないな。ところでお前達は…?」

ねにぃ「俺は、ねにぃです」

パランパ「パランパ18です」

シンディー「シンディーです!」

ヤナル「ヤナルで〜す」

カイザー「みつおカイザーです」

いのこ「俺は、いのこです!」

グル「うむ、よろしくな。私はグルッペンだ」

コネ「グルッペン、これからまたよろしくな(ニッ)!」

グル「あぁ、よろしく(微笑)」

ーーーー

数日後

とある街

コネ「あっ、みんな!美味そうなの売ってるで!あっ!これも欲しい✨️(タッタッタッ)」

ヤナル「ちょっ…!コネシマ待てって!」

コネ「もぉ〜、置いてくぞ〜?」

グル「あいつ足速かったけ…」

ねにぃ「まぁ…俺らは、ゆっくり行きましょ」

シンディー「そうですね」


コネ「おぉ〜✨️俺がいない間にめっちゃよくなってるなぁ〜」

コネ「あっ、あれなんやろ!(タッ)」

ドンッ!

コネ「あっ…!すみません!」

???「大丈夫ですよ。俺もボーっとしながら歩いてましたから…それでは(テクテク)」

コネ「よかった、優しい人やったな。…あれ、今の声って…!(クルッ)」

コネ「……!」



???「よかったんですか?久しぶりに会えたのに…」

???「あぁ、ええねん…元気でいてくれるだけで嬉しいからな」

???「とゆうか、そうゆうお前も声かければよかったのに…ええんか?‘‘ショッピ’’」

ショッピ「はい、俺も部長が元気そうな姿を見れただけでも十分ですから……。それにグルッペンさん達がいますしね。…あっ、そろそろみんなのとこ戻りますか?‘‘大先生’’」

大先生「せやな、戻るか」

ショッピ「は〜い、じゃぁ行きましょ」

大先生「おう。……応援しとるで、相棒(微笑)」


Fin

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