今回は[ 失敗作少女 ]です!どうぞ!
間奏……
間奏中のお喋り
主「今回結構暗めの歌だね。」
ハ「これ、俺達全員に響くというかそれに近い感じな言葉が沢山あるねぇ。」
主「ちな、私もこの曲自分に響くよ。」
テ「次は俺は主様と歌いたい曲があるんですけど、いいですか?!」
主「いいよ。」
ナ「そろそろ始まりますよ。」
主「歌い出しはフェネスだよ。」
フェ「はい。」
フェ「あぁ、ほら。間違えた。これで何度?何回目?」
ア「ねぇほら。塞いでたって、ぽっかり浮き出る傷跡」
ル「あぁ、ほら。また誤魔化した。見て見ぬ振り、お上手ね」
テ「もうほら、何言われたって誰も私を」
ナ「望まない」
ロ「むき出して、痛い痛い」
ボ「強がって、痛い痛い」
フ「息詰まって、痛い痛いんだよ」
主「私って、失敗作だってさって」
ラム「いらない子、なんだって」
バ「何やってって、頑張って」
テ「ダメ、らしいや」
ラ「愛」
ユ「愛」
テ「愛されたくて偽って」
主「もっともっと笑顔で、いればいいかな?」
間奏……
間奏中お喋り
ユ「これは……」
フェ「うん…上手く言葉がでないですね…」
主「私は自分に言ってる様に聞こえるかな?」
ベ「主様は休んでください…」
主「私は大丈夫だから。というか、もう始まるよ。」
ボ「あぁ、ほら。また擦りむいた。これで 何度?何回目?」
ミ「ねぇほら。」
ベ「隠してたって」
主「じわり浮き出るトラウマ」
ル「あぁ、ほら。また飲み込んだ」
ハ「澄まし顔がお上手ね」
ユ「もうほら、何言われたって」
ナ「嘲られ、痣だらけ」
ア「閉塞感にユラ、ユラ」
ハウ「劣等感にクラ、クラ」
ロ「息詰まってカラ、カラなの」
ナ「私って失敗作だって、なって。」
主「いらない子、なんだって」
フ「何やったって」
ベ「頑張って、無駄みたいだ」
ミ「生まれてきた意味、が」
ハ「欲しくて」
主「もっともっと自然に」
ラム「笑えばいいかな?」
間奏……
間奏中のお喋り
ラム「ガチで暗い歌ですね、これ。」
主「本当に暗いけど、何処か中毒性があって好きかな。」
ル「主様?」
主「毒じゃないから。」
ハ「エグイ程暗いわこれ。」
ベ「歌の一つ一つの言葉が響きますね…」
主「多分最後が一番歌詞的にヤバイよ。」
テ「先程歌詞を確認しましたけど、俺達と同じ様に絶望して死ぬみたいに書かれてますね…」
主「やっぱ絶望は辛いよねー。皆は本当に毎日がお疲れ様だねー。後フブキの野郎は早く死んでくれないかな?←早口」
ユ「私も同感です、主様。」
ラ「私も同じ気持ちです♪」
ミ「また始まるよ。」
ナ「神様、もしも生まれ変わる事ができたら」
テディ·リア主 「愛される子になれますように。」
フ「泣き止んだ鼓動を」
ラ「子守歌に」
テ「きっときっと明日は」
ラムリ·リア主「笑えるよね?」
執事「間違いだらけに」
主「オヤスミナサイ♪」
間奏……
主「終わったー!」
ベ「主様。」
主「ん?」
[ギュッ]←手握った
主「うん?」
ベ「主様は絶対に消えないでくださいね?」
主「消えないから大丈夫だよ?」
ラ「では、いざとなった時は主様も(悪魔と)契約して、私達と死ぬまで…いえ、死んでからも永遠に一緒ですからね♪」
フ「ラト!そんな事言わないの!」
主「うん!」
テ「主様?!」
主「どした?」
ベ「契約してしまっては、時に絶望する事もあるのですよ?」
主「分かってるから、皆と永遠に居たいんだよ♪あ、勿論死ぬ時も一緒だ☆」
てかんじで、終わります!
コメント
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悪魔と契約するならがんば! てか契約しようとしたら執事達が全力で止めてきそう… それだけ主が大切だもんねー!
主様、悪魔と契約…するなら、がんばれ、