斗愛璃です。
多分 めっちゃ下手やから!!
じゃあ本編へ
わん、くっ、しょ~~~~ん!
「じゃあ、悠君行って来るで~」
私‐‐‐‐初兎は、兄に一声かけ、出かけようとする。
「待て」
兄‐‐‐悠祐から行くのを止められる。
「何?」
「最近は人さらいが多いからきーつけやって言ったやろ?」
「あーうん。」
正直そんな事言われたっけ?
全く覚えてない。
「フード」
兄から渡されたのは紺色のフード。
見た感じ私が着るとダボダボのような…
「まぁ、着ていくわ。」
着なきゃ出かけさせてくれないだろうし…
「よし、いってらっしゃーいー!」
兄‐‐悠君とは2人暮らしや。
孤児院で13歳までおったが、悠君が働けるようになり、私も兄と一緒に出た。
「♪〜♪〜」
鼻歌を歌いながら散歩する。
そしたら、ゲームの店を見つける。
新作出たかな✨✨
「!」
新作出てるやん!!
悠君と前して楽しかったからな〜またしたいな〜。
とか思っていると声をかけられた。
「君はそれがほしいの?」
急に声をかけられたのと考え込んでいたからびっくりする。
私はコクッとうなずいた。
「じゃあ買ってあげるよ♪」
え、めっちゃいいおっちゃんやん!
と思ったけど悠君の言葉を思い出した。
『見ず知らずの人にはなんも買ってもらわず、ついていったらあかんよ!』
自分の欲よりも悠君の約束を守らなという気持ちが勝った。
「いや、あかん!」
つい、少し声を張り上げてしまった。
「み、見ず知らずの人には買ってもらったらあかんって悠君が!」
「何言ってんの?見ず知らずの人じゃないよ。」
そう言い、おっちゃんはフードを外す。
「!」
その顔を見て一瞬で分かった。
「も、申し訳ございません!ま、ま、まさか第2王子様だったとは知らず!」
私は上手に謝ることが出来なかった。
驚きを隠せないし、心の中でもおっちゃんと言ってしまっていたのだ。
やばい!
私、もう死ぬん!?
「顔を上げて」
そう言われ、顔を上げる。
さっきより、しっかり顔を見れた。
???
友達がキャーキャーいよったけどイケメンか…??
すると王子が不思議な顔をしながら言う。
「君は僕のこと…好きじゃないの?」
「………は…?」
「え?」
王子様に対してはって言ったらあかんのに!
言ってしもうた💦!!
やっぱ、今日死ぬんかな〜💦
「wwww」
「君、面白いw」
「気に入ったよ。」
お、面白い?
面白いって言われるは好きやけど…気に入った…?
どーゆことや?
「君、名前は?」
「あ、あ、しょッ、初兎ですッ!!」
少し噛んでしまった恥ずかしいわ…王子様の前やのに死罪になったらどうしよ
「じゃあまたね、初兎ちゃ~ん~」
彼は手を振り去っていく。
「さ、さよなら!王子様!!」
私も思わず手を振った。
な、なんやったや…??
まぁ、悠君に新作が出た事はやく話に行こ~♪
僕‐‐‐hotokeは初兎ちゃんに手を振り城へ帰る。
あ僕の事好きじゃない女の子なんているんだな
あ、もしかして!
if君がタイプなんかな?
今度城に招待したいな~♪♪
といろいろ考えたらあっという間に城についた。
「ただいま~」
「あ、あほとけおかえり〜」
if君が客間に2人と話していた。
「誰?((コソッ」
「赤桃国だよ。」
赤桃国は敵対している国だ。
そう、if君が好きな人も赤桃国の姫だ。
「こちらがhotoke王子様?」
赤い髪の女の子が喋りかけてくる。
有名だから名前は知っている。
「こんにちは。りうら姫様」
お互い様なお辞儀する。
「妹が自分でお辞儀を…??」
桃色の髪の姫様が言う。
「2人で喋ってこいよ」
if君がそう言うからそう言うから、中庭へ出る。
終わり!!
文で書くのに難しい……そして下手すぎる……モチベ上がらん。
じゃあおつめり~~~~~~
コメント
2件
え、上手すぎ、草超えて森超えてユニコーンなんだけど...神だな