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俺は偵察中に桃の攻撃を食らった
気が付くとこの姿になっていた
(にゃ〜!)
「チッ!やってられっかクソ野郎〜!」
俺は猫化してしまった
俺は肉球で髪をかき上げた
さぁ〜どうする、まず鬼機関に行かなくてわ
誰か気づいてくれるはずだ
あっ!馨だ!
(にゃ〜お〜にゃ〜お〜)
「猫?可愛いな〜人懐っこい猫だなぁ〜、でもいま大切な人をざがしてるんだ、ごめんね」
(にゃ〜にゃ〜!)
「馨!俺だ!真澄だ!馨!」
行ってしまった
にゃ〜
ハッ!
あのアホ毛は一ノ瀬だ!
あいつなら気づいてくれるはずだ!
(にゃ〜にゃ〜!にゃ〜)
「一ノ瀬!俺だ!真澄だ!」
「わぁ〜可愛い〜俺猫めちゃくちゃ好きなんだ〜はぁ〜癒される〜!」
(にゃ〜!一ノ瀬話しを聞け!クソガキ!おい!
ゴロゴロ〜気持ちい……じゃなくてやめろ!ゴロゴロ〜もっと撫でろ〜!)
「お前可愛いなぁ〜!」
(にゃ〜にゃ〜!)
「お、おい一ノ瀬!やめろ!にゃ〜やめろ!」
一ノ瀬!キスするな!股間に顔を埋めるな!
俺汗かいたから臭いから、やめろ!
一ノ瀬は俺の全身にキスして匂いをかいできやがる
(ニャー!ニャー!ニャー!)
「一ノ瀬!俺は真澄だ!あん!やめ……あん……涙」
グッタリ……
なんか一ノ瀬に全て奪われた気分だ……涙
「はぁ〜すっきりした〜ありがとうな、普段のストレスが吹っ飛んだぜ!真澄隊長つう奴がネチネチうるせーんだよな〜説教ばっかり垂れやがってよ〜」
(にゃ〜〜〜〜お〜〜〜)
「ほー詳しく聞かせて貰おうか!一ノ瀬よぉ!」
「なんか急に声色が変わった?どした?」
「あ!四季くん、今真澄隊長が行方不明なんだ、何か知らない?」
「え?真澄隊長が?知らない、俺も探すよ」
「うん、ありがとう」
その日は馨さんとむだせん、偵察部隊隊員の人達みんなで真澄隊長を探した
でも見つからなかった
「真澄隊長……どこ行ったんだよ……」
はぁ〜
(にゃ〜〜にゃ〜!にゃ〜〜)
「お前まだ居たのか?お家へ帰れ」
(にゃ〜〜にゃ〜!にゃ〜!)
「はぁ〜お前迷子か?帰る場所がないのか?」
(にゃ〜〜にゃ〜!)
「俺と来るか?」
(にゃ〜!)
俺は一ノ瀬の部屋へ来た
チッ!汚ねぇ部屋だな
(にゃ〜!!)
「汚ねえ部屋だな、片付けろ!クソガキ!」
「そうかそうか、気に入ったか良かったな!」
(シャーー!!!)
「んな訳あるかー!」
「お前、臭いぞ、一緒に風呂入るぞ、洗ってやる」
(シャーー!)
「てめぇ殺す!覚えてやがれ!」
「あはは!元気だなぁ、はいはい、暴れない暴れない」
(ニャーー!!!!!!!)
「さあ、洗うからな、目えつぶれよ」
(ニャー!!!!!!!!!!!!」
一ノ瀬のやつ、俺を押さえつけてやりたい放題だ、
あんなとこもこんなとこも触りやがった
なんだこの敗北感は……
ぜえぜえ……
「綺麗になったな!お前中々のイケメンだなぁ〜!
どうした?元気ないな?」
(ニャー!!!)
「てめぇのせいだ!一ノ瀬」
「ハッ!逃げるのに必死で気づいてなかったが、一ノ瀬が全裸だ、一ノ瀬が全裸」
パタン……
「おい、大丈夫か?逆上せたのかな?よしよし」
(にゃ〜!)
「ん?朝か?ここは」
伸びーー!
チラッ
ビクッ!
(にゃ〜)
「一ノ瀬のドアップだ」
一ノ瀬……
「ん?起きたのか?おはよう」
一ノ瀬はニッコリ笑った
(にゃかにゃか)
か、可愛いじゃねーかよ
フン!
「あっ!ヤバ急がなきゃ、今日は部屋で大人しくしてろよ!外に出るなよ!ご飯はここな!じゃあな」
バタバタ……
「はぁ〜忙しい奴だな……」
ん?にゃんだこの硬い奴は、は?
ディルド?なんつーもん使ってんだよ、あいつケツでオナッてんのかよ?はぁ?コンドームにローションだぁ?
まだまだガキだと思ってたのに、あんのエロガキ!
捨ててやる!なんだ!このイケメンムキムキ雑誌はよぉ?
ビリビリに破いてやる!
俺はあいつの夜のお楽しみグッズを全て捨てた
チッ!あいつ男が好きなんかよ!
まさかもう男とセックスしてんじゃねーだろうな!
タシタシ……!
クソッ!イライラする
「馨さん!真澄隊長は見つかった?」
「まだだ、ほんとにヤバいかもね……」
「そんなあ、真澄隊長!」
一ノ瀬はその夜帰ってこなかった
次の日の夜中一ノ瀬は帰ってきた
(ニャーー!)
「一ノ瀬!」
「元気にしてたか?ごめんな、大切な人を探してたんだ、ちゃんとご飯食べたか?)
(ニャーー!にゃ〜)
「お前が飯食ってねぇだろが、顔色がわりぃ!一ノ瀬!飯を食え」
「ううっ……!ウグッ……わぁ〜!!!」
(にゃあ〜にゃ〜〜にゃ〜)
「一ノ瀬!どうした?一ノ瀬!」
俺は一ノ瀬に飛び乗り頭を擦りつけた
「真澄隊長がれ行方不明なんだ、もし真澄隊長に何かあたら俺……俺……わぁ〜〜〜!!!」
(にゃ〜〜にゃ〜!)
「一ノ瀬!大丈夫だ、俺はここに居る!一ノ瀬泣くな」
俺は一ノ瀬の涙を舐めた
ぺろぺろ
「……お前は優しい猫だな……」
(にゃ〜)
「一ノ瀬!」
その日俺は猫を抱きしめて眠った、暖かくて、俺が泣くと泪を舐めてくれて、慰めてくれた……
「ん?朝か……ふぁ〜!」
俺は手で猫を探したがいない
横を見て俺は息が止まった
「……!はあ?ま、真澄隊長?」(しかも全裸の)
「ギャーー!!!!!」
「……うるせー!!!」
プルプル
「なんで真澄隊長が俺の横で寝てんの?えっちー!」
「てんめー!俺を好き放題しやがって忘れたとは言わせねーぞ!クソガキ!」
「え?」一ノ瀬は何か思い出したのかボンっと急に真っ赤になりやがった
やってられるかー!!!
その後俺は普通の生活に戻った
桃の細菌により猫化していた3日間は一ノ瀬により好き放題されたが、悪くない3日だった
馨も一ノ瀬もそれはもう驚いていた
まさか猫が真澄隊長だったとは
あれから一ノ瀬は1ヶ月も俺を避けやがった
クソムカつく!
1ヶ月後、やっと話しかけてきやがったと思ったら
俺のゲイ雑誌とディルド、ゴム、ローション返せ?だと?
ふざけんな!誰が返すか!
俺は隊長室で一ノ瀬に怒鳴り散らした……