コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
思いつきました
プロローグ
僕は男性でも女性でもない人
言えば毎日その日によって性別が変わる
時に気分で変わることもある。
その名は中村緒翔(ナカムラ オト)。
「ふぅ…今日は男性か」
僕は中村緒翔。
朝起きて今日の性別を確認している。
僕は特殊な体で
男性にも女性にもなれるという体だ。
いわゆる強く願っていれば性転換できるということだ。
でもどちらも思わない日は交互に変わる。
(ちなみに昨日は女性だった。)
僕は周りから距離を置かれ、
唯一の幼なじみしか友達が居ない。
その名は
羽衣晃(ハゴロモ テル♂)と尾吹愛唯(オブキ メユ♀)。
僕はこの2人に感謝してる。
2人に守られたから今の僕がいる
もし僕一人なら_________。
ううん、考えたらダメだ
でもなぜ一緒に居てくれるのだろう…
男性用の制服に足を通し、
朝ごはんを食べる
すると母が
「あら、緒翔?今日は男なのね」
という。
「じゃあ、学校に行ってきます」
無視するかのように家を出た
正直親は僕の身体をあまり理解してないと思っている。
本当に性転換するのかどうか、
医師には診断されたものの、信じ切っていないよう。
きっと母は「私からこんな子が産まれるはずがない」と言っているのだろう
いつもの交差点にいる
「よーっ!緒翔!おっはよ!」
と元気の良いキンキンした声が脳に響く
「あ愛唯おはよ」
「元気ないな〜、さてはまたあのお母さんになにか言われたな?」
「そんなことないよ、ただ、なんで愛唯と晃は一緒に居てくれるのかなって」
「めちゃくちゃ考えてるじゃんw
そんなのさー?幼なじみを超えた親・友だから☆」
「ははっ、ありがとね」
そんな会話をしていると
「おーい、俺がいること忘れんなよ?」
と晃が会話に入ってくる
「あ〜晃!おっはよ!」
と愛唯は元気よく挨拶をする
「うるせぇぞ、もう少し低い声で喋ってくんね?笑」
これが地声なんですー!と言いながら地味に晃のことを煽っているところを見て笑ってしまう
「緒翔も、はよ
元気か?」
と晃が僕の顔を覗く
「え、うん?いつも通りだけど」
「じゃあ学校向かうか〜」
晃の声を合図で信号が変わり学校へ向かう。
【プロローグ終わり】
はい、というわけでプロローグ読んでいただけだでしょうか
連載が多すぎて死にかけな主ですどうもw
今回は【男子でも女子でもなれる子】
という物語を書かせていただきます!
元々こういう感じの話書いてみたかったんですよね〜!
というわけで、
それぞれのキャラデザ(?
を募集します!!
出来ればファンアートとか書いて欲しいなーナンテネ)
今回はフォロワー限定では無く、
全体公開にするので、良かったら他の友達に進めてください笑
僕も沢山更新できるように頑張ります!
漫画描きたいな、、、(」゚∀゚)」トカユッテミチャッタリィィィィ!!
では早速キャラ紹介へスタート!
説明にもあったように日や感情によって性別が変わる特殊な体質の持ち主。
愛唯と晃と幼なじみ。
恋愛対象は無い。
とりあえず自分のことを理解してくれる人が好き。
いじめを受けてるから結構病みがち。(一年中病み期)
緒翔を守る事ができる人の1人。
緒翔と晃と幼なじみ。
周りの友達は居ないことからずっと3人でいる。
実は隠しているが虐められている。
緒翔を守ることができる人の1人。
緒翔と愛唯と幼なじみ。
周りの友達は居るが、あまり仲良くない。
裏で自傷行為をしている。
という感じです!!
キャラデザに縛りは無いです!!
タグは
で投稿してください!(ここの投稿に付けてます)
描いてくれる方の中から決めさせて頂きます!
(カラーだと助かります!)
次回の話も見てね☆