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学パロ


今日は何かしらの会かなんかでトントン(会長代理)とななもりさんと月歌くんがいない

それに付け加えて一年の代表でショッピとりいぬ

二年の代表でシャオロンとロボロ,三年の代表で友

四年(高2)の代表でさとみとエーミール,五年の代表でオスマンがいない

生徒会室にはそれ以外のメンバーが集められてる


たまってた書類を片付ける

そんなときふと鬱が言い出した


「しゃおちゃんのノロケやってもいい?」


「でしたら俺のも聞いてくださいね」


チーノがそう返す。

そこからノロケ大会が始まった


「えーと第1回ノロケ大会を始めます」

「司会を勤めさせていただく紅楼椿です」

「まずは…どうするか?」


なぜか乗り気の高等部生徒会長さんがそう聞く

じゃあと大先生が言い始める


「みんなはあいつらのどこに惚れてったん?」


大先生にしちゃぁましかなと思いつつ誰から話すか決めてく


「じゃあ年齢順として僕から♡」


手を挙げたのはホモ神先生だ


「えっとねぇ兄さんはまず男でしょ?でもってかわいいでしょ?あとはたまーにかっこいいでしょ?それからギャップがあるでしょ?あとはーーー」


つらつらと語ってく

そんでもって長い☆

校長の話よりも長い

多分十分ぐらい語ってた

多分


「では次は俺だな」

「トン氏はまず面白い!!多分恋に落ちたのはかなり前だと思う!!いつだっけ……多分17年遡るな…一目惚れってやつだ!多分!!」


「ちょっと待ってw一歳の時に恋したん?ww」


「多分!!あとは料理が上手で優しくてたまに褒めてくれてだな…あと笑顔がかわいいもう顔がいいんだ!!二人っきりの時だけ照れてくれるのもいとおしいな!!いつもは真顔で返してても実は耳だけ赤かったり、俺のために頑張ってお菓子作りをしてくれるのも大好きだ!!怒ってる姿もかっこよくて好きだな…たまに怖いけどまあそれもそれで好きだから良し!!」


「ぐんちゃん案外ベタぼれw」


「いやぁグルちゃんからいとおしいとか聞ける日が来るとか…」


ひとらんらんはそう言うと一息おいてまんちゃんについて語り出した


「まんちゃんはねーーーーー」


「あー五分経ったら止めてやれ、エンドレスに話し始めるぞ(幼なじみの直感)」


そういうと椿は「おやすみ」と言った

なおこの会話中も延々と語るひとらんらん

十分経っても止みそうになかったからさすがに止めた

しんぺい神を上回るのやばすぎw


「次は四年だなじゃあジェル頼む」


「了解…あれまぁいっか…」


何かを言いかけたがまぁいいやで終わった


「いやぁなーくんはなぁみんなの憧れなんよまず、その時点でもうかっこいいしすごいって感じるけどなそれ以上になーくんはかわいいねん。いつもはしっかりとしとって生徒会長ってとこ感じてめっちゃかっこいいと思うけどなたまぁーに甘えてくるのがめっちゃかわいくって,上目遣いでジェルくーんって言うとことかもう殺しに来てると言っても過言では無いってぐらいかわいいんよ!!あとなたまにドジるとこもあってな,この前とかシャーペン片手にーー」


ペラペラと淡々と喋ってた


「まぁまだ語るとこめっちゃあるけど資料終わらせなあかんし俺は一旦終わりにしとくよ」


エンドレストークがこのような形で終わった

なお五分~十分ぐらい語ってた


「長いなぁ」


「まだ序の口やで☆」


「うわぁ…次行こうか」


引き気味に次へ促すゾム

よっしいくかッと大先生が気合いをいれた


「まぁしゃおちゃんのいいところについて簡潔に分かりやすくまとめて話すわ」

「まぁまずはかわいいやな見た目からも(ボブカット)女性と間違われてもわかるって感じやん?んであとはあのツンツンした性格よ。俺にだけデレるのとかもうまじで半端無いけぇ!!かわいさの塊よシャオちゃんは!!あとなたまに笑って名前読んでくれたりとかされてみぃ,意識飛ぶぞ。」

「ほんやったらなぁショッピくんもなぁソノかわええとことかめっちゃウンめっちゃあってなあ!あの~あれ上目遣いになったりとかあとはたったまになーー(高速詠唱中)ーー」


途中からコネシマが入って来た

鬱のターンなのに高速詠唱をしだす


「シッマぁ俺のターン…」

「あっあぁごめんごめん」

「まぁええわまた時間が三時間ほどある時にたっぷり語ろう」


そんなことを言って「じゃあ次~」と二年に流した


我々だとすとぷりのBL書きまくる

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