かなsideෆ
かな:はぁ~、浴衣って難しいわね..
私は有馬かな、今日はアクアと一緒に夏祭り に行くの。
かな:って時間やば!!早く行かないと!...それにしても気合い入れて浴衣にしちゃったけど...アクアは何着てくるのかしら、私服だったら恥ずかしすぎるんだけど!?
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かな:おまたせ、待った?
アクア:ちょうど来たとこだ、行くか。
かな:えぇ、
アクア:それにしても人が多いな...
かな:そうね
これってもしかして手を繋ぐチャンスじゃないの!?そう思うと少し期待してしまうわね...
アクア:ほら、手繋ぐぞ
かな:なんでよ!
アクア:有馬はちびっこいからすぐ失う
かな:あんたねぇ...
言い方に少し腹が立ってしまうわね...
そう考えている隙にアクアが手をかなの手へ近ずき握る
アクア:これで安心だな(笑
彼はかなの方を向き笑う
かな:そ、そうね...(照
どうやら少し照れているみたいだ
アクア:んじゃ、回るか
かな:何処から行く?
アクア:有馬の行きたいところでいい、
かな:だったら...。私射的に行きたいわ
アクア:射的か、あっちだな行こう
そういい彼はかなの手を引き射的に向かった
屋台のおっちゃん:らっしゃい!1回100円やってかないかい?
かな:1回お願いします。
そういい彼女は財布から100円をだし店長に渡す
かな:ふぅ...。頑張るわ
そういい銃を構え打ち始める
屋台に響き渡る銃声
おっちゃん:惜しい!!あともうちょっとだったなお嬢ちゃん!もう1回やるかい?
かな:えっと...もう1回やりまs-
そう言いかけている時に
アクア:1回お願いします、
おっちゃん:おっと、お兄ちゃんか。頑張れ!
ばんっ!!
と銃声が鳴り
数秒後景品の落ちる音がする
おっちゃん:お、おめでとう!!
アクア:有馬、
そういい彼は取れた景品をかなに差し出し
アクア:やるよ、いらねぇし。
かな:私が狙ってたやつじゃない...、
ありがとう...、
おっちゃん:お似合いカップルだな
店長は笑いながらいい
かな:かっぷる!?
おっちゃん:おや、違ったのかい?まぁそんなことはいいんだ。楽しめよ
店長は笑顔で手を振り
アクア:次どこに行くか?
かな:あんたの行きたいとこでいいわよ、
アクア:だったらりんご飴でも買いに行こう
かな:いいわね、りんご飴行きましょ。
そういい屋台に移動している最中
アクア:ん?
彼の目には見覚えのある顔が複数映っていた
アクア:あれは...、
そう言っているアクアの見ているものが気になりアクアの方に振り向くと
かな:今ガチメンバーじゃない。
(った...。靴ズレを起こしてしまったみたいね)
アクア:ちょっと話してくる
かな:わ、わかったわ。
そういいアクアは今ガチメンバーの方へ行き
かな:ちょっとしゃがんでようかしら
アクアが今ガチメンバーと一緒に歩き始めてるのをみて
かな:追いつかないとっ...!
だが彼らに追いつけず目の前の道を辿った結果....。
かな:個々どこよ...。
迷子になってしまった、今山のてっぺんに居るみたいだ
かな:うぅ...。
ずきっと音がし
かな:とりあえず座らないと...
目に入った岩に座り
かな:どうしたらいいの...?
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アクアsideෆ
MEMちょ:それでね~?
笑いながら話すMEMちょを横に後ろを振り向くと
アクア:有馬...?
あかね:ぇ?
アクア:有馬がいない....
絶望した顔をし
あかね:置いてきちゃったの!?
ゆき:何してるの!!
のぶゆき:お前まじかよ...
MEMちょ:えぇっ!?探さないと!!手伝うよ?
焦りながらも考え
アクア:いや、俺一人で行く。後でまた話そう
MEMちょ:わかったよ~。ほら早く行ってきな!!
そう言い終わると急いでる携帯をだし走りながら連絡をする
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有馬-
今どこだ?
見てたら返事してくれ
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_____送信
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アクア:くっそ...。既読がつかない、どうしたら...。
来た道を戻っていると階段を見つけ
アクア:ここか?とりあえず登ろう
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かなsideෆ
かな:とりあえずアクアに連絡しないと-
携帯を取り出し開けようとするが
かな:充電が....
かな:うそ...どうしたらいいの?
足音が聞こえ
かな:だれか来た...。
その人の顔を見た瞬間涙がこぼれ落ち
かな:アクア...
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アクアsideෆ
階段を登っていると
かな:_______
アクア:有馬...?
彼女の声が聞こえ急いで階段を登ると
アクア:有馬...!
かな:アクア...
そう言いながら彼女は泣いており
アクア:すまん...。一人にさせて
かな:怖がっだんだよ?
泣きながら彼女は訴え
アクア:すまない
そういい優しく彼女を撫でた
かな:(ぐずっ
アクア:ずっと言いたいことがあったんだ
かな:なに...?
アクア:....有馬、好きだ
かな:...ぇ?
アクア:付き合ってくれ...。
そういい彼女の方に手を差し伸べ
かな:喜んで、
差し伸べたてを取り
アクア:有馬、
かな:なに..?
アクア:キスしていいか?
かな:なっ..!?
急に何よ...。という表情を浮かべ
かな:いいけd-
言い終わる前に唇と唇が重なり
かな:んッ!?
かな:何より急に
照れた様子で
アクア:すまん
笑いながら
アクア:それじゃ、帰るか
かな:そうね
帰りは恋人繋ぎになってたとか...。
〜HAPPY END〜
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どうでしたか?アクかな初めて書いたのでよく書けてるかな不安です...。
ただの自己満で書いたのですが好評だったら続きを書こうかなと思います。
次は多分原作どうりに行かせて下さいの方書きます!
もしもリクエストなどがあったらコメント欄に!
では、サヨナラ!
コメント
3件
あくかな最高すぎですっ! もし良かったら、次のお話もだして欲しいですっ!