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僕は安倍晴明!突然だけど謎のお手紙が来たんだ!何かラブレターみたいなんだけど、僕そうゆうの分からないから、佐野くんでも相談してみようかな?
晴明『佐野くん〜!』
佐野『うお、どうしたんだよ』
晴明『家に謎の手紙が届いたんだ』
豆『晴明くん!その手紙の内容は何だったの?』
晴明『それがラブレター見たいなんだよ!』
佐野『嘘つけよ』
豆『自分がモテないからって自作自演するのは良くないよ?』
晴明『自作自演じゃないし、嘘でもないよ!』
佐野『じゃ、その手紙の中見せろよ』
晴明『じゃ、はいどうぞ』
愛しの晴明様へ
貴方は何て素敵な方なんでしょうか。
その柔らかな肌や可愛らしい笑顔を見る度思います。
そこで提案なんですが、よろしけば私の婚約者になってくれませか?
1週間後向かいに来ます
神様より
佐野『これ、晴明が結婚をおk出しているつもりで話進めてるな』
晴明『そうなんだよ!けど、これでちゃんとした手紙1回目だよ!』
佐野『はぁ?』
晴明『だって前の手紙なんか』
愛しの晴明様へ
好き、好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
神様より
晴明『だったもん!』
豆『晴明くんそれ早く警察行った方がいいんじゃない?』
佐野『ほんとにな』
晴明『狸塚くん佐野くん助けて〜』
佐野『わ、分かったから、くっつくな!』
佐野が晴明を蹴る
晴明『げふん!酷いよ!佐野くん』
佐野『ふん!』
豆『佐野くん………..晴明くんを虐めただめだよ!』
佐野『ごめんな豆』
佐野『てかこれ、今日貰ったんだよな?』
晴明『そうだよ?』
佐野『じゃ、1週間後に来るってことだよな?だけど、これ』
晴明『うん?どうしたの?』
佐野『これ、3日前に貰ってるって書いてるけど?』
晴明『………………えっ?』
佐野『ほら、ここ10月25日って書いてる』
晴明『ほ、ほんとだ………….』
豆『晴明くん見間違えたの?』
晴明『そ、そうみたい
晴明『ど、どうしよ!明日に来るじゃん!』
佐野『そう言うことになるな』
晴明『うわぁーん』
つづく