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{🔞}えち注意
ゆり組: 舘様×しょっぴー
あれから数ヶ月が経った。
あの事があってからちゃんとお互い向き合うようになって、とても嬉しかった…___。
でも最近翔太が俺に依存したのか、数分おきに必ず電話かメールが来るようになった。
)ブーブー
涼 「あぁ、もしもし?」
翔 「涼太、今何してんのー?」
涼 「いや、普通に今仕事中だし、スケジュールも送ったよね?」
翔 「え、怒ってんの?🥹」
涼 「はぁ、?怒ってるに決まってるじゃん。仕事中だよ?考えてよ。翔太だってさ、仕事中電話とかメールが来たら迷惑でしょ?人のこともちゃんと考えてね」
翔 「え、俺は嬉しいよ?だって涼太だもん!」
涼 「はぁ、、だからさ、いつも言ってるけど…..」
電話の向こう [宮舘さん!出番ですよ!!早く!]
涼 [あぁ、すみません。今行きます]
涼 「ごめん、もう出番だから。じゃあね」
翔 「冷たいな〜」
)ツーツー ツーツー
涼太、最近冷たいな♪
何で?なんで冷たい訳?
はっ?もしかして隠し事?
隠し事…..浮気だ!!!
絶対そうだ、絶対浮気だ
どうせスケジュールに仕事ってだけ入れて女の所に行ってんだわ絶対!!
許せんな
しかもあいつ、最近俺の事舐めた態度とってくるよな?マジで。許さねぇ
仕事帰り my home
)ガチャ
涼 「ただいまー」
翔 「ふーん」
涼 「え何よ、その”ふーん”は」
翔 「ね、ちょさ、正直言って?正直に言ってみん?怒らんから」
涼 「えっ、は?何、俺が隠し事してるってこと?」
翔 「いや、まぁ実際そうでしょ?」
涼 「は?」
翔 「女と会いたいからスケジュールにはとりあえず仕事って書いとこー的な?w」
涼 「は?マジで何言ってんの?正気?」
翔 「いや、そっちがね?」
涼 「マジで意味わかんねぇ。こっちは仕事で頑張ってる時に数分おきに連絡してくるとかまじで無理なんだけど。しかもさ、仕事中だから出れない時だってあるじゃん?それなのにこっちの気持ちは無視して、キレてくるし。なんなんマジで 」
翔 「え?いやw舐めてるのね? 」
涼 「別に舐めてなんかないし、そんなん言うんだったらもういい。出てく」
翔 「えっ?は?何言ってんのお前、泊まれるところとかねぇだろ。行き場どうすんの?ちょっと。…」
涼 「もう今更無駄だから。今日は照とふっかん家泊まるから。じゃーね」
翔 「…っあっそ!好きにすればー?」
涼太が居なくなった時の部屋の静けさと、俺の情けなさに押し潰された。
その日はずっと寝込んでた。
翔 「あぁ〜、3日後仕事入ってる…..行きたくねぇ…」
俺はきっと、涼太が居ないと生きていけないんじゃないか…
死ぬのか?俺
今頃、涼太は何してんのかな…..