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求婚編4!!


注意

これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。

方言は全てエセです。ご注意ください

(前の話の続きです!🌸ちゃんが親分とご飯を食べに行く編!いつも更新遅くなりすみません💦)


「🌸〜!待っとったで!こっちき!」前にOKした食事の誘いが本当に実行されるとは思ってもいなかった。どこに連れて行かれるのはあまり聞かされていなかったがどうやら彼のよく行くバーに連れて行ってくれるらしい。

彼に連れられて着いた場所はとても賑わっていて、ここが日本とは考えられないぐらいだった。彼が私がぽかーんと口を開けて驚いているのを見て優しく笑いながら「ここ、日本じゃないみたいやろ?ここな〜、親分の地元の知り合いに頼んでうまでお店出してもろたんよ!だからガチモンのスペイン料理が食べられんで!」と笑顔でこのお店について紹介してくれた。そう言われるとスペイン料理が食べたくなるのが日本人だ。ついさっきまで小腹が空いていた程度だったのにもうすっかり空腹になってしまった。彼が店員と話をやり終わったようで、「よし、🌸!店の中入ろか!」と店内を指さしながらゆっくり歩き出した。「今日は親分の奢りやから何でも好きなもんいーっぱい食べてな!!」と言いながらメニュー表を渡してきたのだが…。どれもスペイン語で私には微塵も分からなかった。美味しそうな料理の写真を指さして彼に「あの、この料理はどんな料理何ですか?」と聞いてみると、「ん?あ〜!それな、それはパエリアっちゅうりょうりでな、魚介とかお肉とかをたーっぷり使った炊き込みご飯みたいなやつやな!パエリア食べるん?」と嬉しそうに喋っていた。

小一時間程料理を食べて店を出た。その後は彼が家の近くまで送ってくれて、確か…「今度は親分の家っていう最高のレストランに来てな!」とウィンクをして帰って行った。途中から酔いと眠気で記憶が曖昧だったが彼は思っていたよりも良い人だった。

親分に求婚される話

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